転生したらオバロ世界のエルフだった件について 作:ざいざる嬢
今回の話は一番書きたかった話だったり。
この小説書き始めてから絶対ここ使うぞと意気込んでました。
オーバーロード原作において、ナザリックで話し合いが行われる際には第十階層の玉座の間が用いられてきた。
しかし、この世界においてはそうはならなかった。
ナザリック地下大墳墓第九階層ロイヤルスイート──
かつてはここに至高の四十一人であるアインズ・ウール・ゴウンのメンバーが集い、ギルドの行動方針や他愛のない雑談などが繰り広げられていた。
この円卓が最後の仕事をしたのはユグドラシルのサービス終了日。ヘロヘロを含めた三人のギルドメンバーが最後の挨拶にと来てくれた時に、そしてモモンガを独り残し別れを告げサービス終了と共に役目を終えた。
しかし、その円卓が再びその役目を果たそうとしていた。
「む、私が最後か」
アインズが会議のために円卓へたどり着くと守護者たちは既に全員集まっていたものの席に着かずに立ったままであった。
主人よりも先に座っていては不敬だという考えからか。それともまた別の理由からその席に着くことを躊躇っているようにアインズにはそう見えた。
「お待ちしておりましたアインズ様」
「待たせてしまってすまなかったな。 では会議を始めたいから各々席に着いてくれ」
そう言うも守護者たちは座ろうとはしなかった。
アインズが先んじて自分の──モモンガの席に着くが、そうしても守護者たちは座ろうとはしない。席は空いているのだからどこに座っても──ここでアインズはとあることに思い至った。
「ああ、そうか。すまない、私の配慮不足だった」
徐に立ち上がったアインズは数年前の記憶を掘り起こしながら「アルベドはそこの席に。デミウルゴスはそこだな。アウラとマーレは………もう一つ椅子を用意するから、そこの席に……」と指示を出していく。
指定された席はバラバラで統一感がなく、傍から見ると歪に見える席順だったが、アインズは気にしない。気にする必要がない。
「シャルティアは……私の隣の席に」
「よっしゃあっ!!」
「なっ!? ア、アインズ様!? 何故シャルティアだけアインズ様のお隣に!?守護者統括としてわたくしが隣に──」
「はっ! 見苦しいでありんすよアルベド! アインズ様がこの私をこ・の・わ・た・し・をお隣にと申したのでありんすから! まあ、アルベドの席はこんなにもアインズ様と離れているでありんすから、私に嫉妬してしまうのも仕方ないのかしらねぇ〜?」
「ぐぅぅぅっ!!!! シャルティアァ……‼︎‼︎」
アルベドが苦虫を食い潰したような顔をし、シャルティアが勝ち誇った顔を浮かべる。高笑いまでしていて、その姿はまるで悪役令嬢のようだった。
ただシャルティアがそうなっても仕方ない理由がある。かつてアレーティアから贈られたペアリングを散々アルベドがシャルティアに自慢していたのだ。
ラブルーンが刻まれたペアリングに自分と愛するアインズ──モモンガの名が刻まれたペアリングは魔法的効果はないものの縁起物としては最上級のものに間違いないものだった。
それ故にこの機会を、反撃の機会をシャルティアが逃すわけがなかったのだ。
「シャルティア……アルベドを煽るのも程々にしなさいよ」
「何を言っているんでありんすか! 散々ペアリングで煽られた恨みを晴らす絶好の機会なのよ!?」
「いやさぁ、確かにシャルティアの気持ちも分かるけど、アインズ様の前でやること?」
「──はっ! ア、アインズ様、お見苦しいところをお見せしてしまいました!」
「……ん?ああ、構わないとも。 ただまあ、じゃれ合う程度なら構わないが喧嘩にはならないようにな?」
アインズの内心は「あの二人って喧嘩する仲なんだっけな?」という守護者の知らない一面を見た衝撃と、シャルティアとアウラのやりとりを見てペロロンチーノさんとぶくぶく茶釜さんの姉弟関係はどことなく受け継がれているのだなという懐かしむ気持ちでいっぱいだった。
「えー、それでは皆席に着いたな? それでは会議を行う……が、その前にこの席を指定した理由を説明しよう。
この円卓ではかつてアインズ・ウール・ゴウンが活動方針や定期連絡、何気ない雑談まで多くの話し合いが行われてきた。そして、今お前たちが座ったその席はお前たちの創造者の席だ」
「なんと!」「ソノヨウナ意図ガアッタトハ……」「こ、この席にぶくぶく茶釜様が……!」
守護者たちの反応はこうしたように様々だった。
自身の創造者がかつて座していた席に自分が座るなどと……とデミウルゴスが思わず立ち上がろうとするも、わざわざそうした意図を以ってこの席に座るように指示したアインズへの不敬だと戒める。 一度立ち上がり身だしなみを簡素に整えてから再び自身の創造者であるウルベルトに敬意を抱きながら席へと座った。
そんな守護者たちの反応を密かに楽しみながら、一人だけ何の反応も見せていないように見える守護者へと思わず声を掛ける。
「アルベド?」
「………………………………は、はい!?なんでしょうアインズ様!?」
「その、なんだ、どうだったかな私のサプライズは?」
「……ええ、アインズ様の我々への配慮、深く感謝しております」
「そうか。 それなら良かった」
少し反応がぎこちないように感じたものの、アルベドの言葉を受けいれた。きっと、恥ずかしがっているのだろうと、そう思って。
「さて、そろそろ会議を始めようと思ったが……もうひとつ、先に宣言しておくことがある。 心して聞いてほしい」
主人であるアインズの宣言を聞き逃すまいと、浮ついた気持ちになっていた守護者たちは各々気を引き締める。
「この会議において私は議長をさせてもらうが、基本的には
シーンと円卓の間が静まり返り、数秒開けて守護者たちが口を開く。
「それはなりませんアインズ様! いと尊き御方であるアインズ様が我ら守護者と対等など──!!」
「その通りですアインズ様! 至高の御方でもその頂点に立たれるアインズ様の立場を気にしないなど不敬そのものですわ!」
真っ先に口を開いたのはデミウルゴスとアルベド。
その言葉に同意する他の守護者たち。 反応は思ったよりも悪かったが、アインズとしては安心出来る反応だった。
(やっぱり反対されたか。 まあ、これは否定というよりも忠言というのが正しいな。
最初の頃だったら俺の言うことがなんでも正しいってなりそうだったから、この反応は新鮮だな)
反対されることは想定内。そして想定内ということはそれに対する答えも予め用意しているということに他ならない。
「落ち着け、何も考え無しにこんなことを言ったわけではない。 確かに今の私はナザリックを支配する立場にあるが、かつてのアインズ・ウール・ゴウンではギルドメンバー全員がそういった立場に縛られることなく意見を交わしていた。時には口論になることもあったが、最終的には双方の意見を聞き多数決によって決議を下していたのは以前話した通りだ。
そして私は思ったのだ。今後のナザリックの運営に私たちがしていたように、お前たちの忌憚ない意見が欲しいとな。 お前たちの忠誠を疑うことはないが、この場ではかつての仲間たちと同じような語らいを私はお前たちに望む」
(俺も間違えない訳じゃないしな。 前みたいに
アインズもかつてのアレーティアの
過去の営業経験からもワンマン経営というのはトップに何かあった場合、全体が崩れかねないリスクを背負っていることを知っている。アンデッドであるアインズは過労死することはないが、中身はただの小卒の営業サラリーマンに過ぎない。自分の力量というのをアインズは理解していた。
加えて言えば──
(もしかすると守護者たちだけでないNPCたちからも知らない仲間たちの一面が見えるかもしれないしな)
かつての仲間たちの面影を残すNPCたちとの語らいを楽しみたい、という気持ちも有ったりしたのだった。
「そ、それが至高の御方の………かしこまりました。 ただ、我々が払うべき敬意というものもございます。
なるべく同等の立場であるということは念頭に置きつつも、アインズ様と敬称を付けさせていただくことはご了承ください」
「その程度なら構わないとも。 他に意見は……無いようだな。 では改めて第一回ナザリック円卓会議を開始する」
◯
◯
◯
会議は思いの外順調に進んだ。
まずは各々が任されている魔導国の担当業務における経過報告に始まり、国内の六大神信仰の廃止に向けた布教活動。
また、法国内で使用されていたユグドラシルには存在しなかったマジックアイテムの運用方法など多岐に渡る会議はアインズにとっては難しい内容であったが、その点はアルベドやデミウルゴスが噛み砕いて他の守護者たちにも説明してくれるためどうにか理解出来た。
「聖王国との関係が相互不干渉になってしまったのは残念だったが、現状を踏まえれば仕方のないことだったか……」
「いえ、聖王女はどちらかと言うと魔導国への理解はあったかのように見えました。 国内の内情や宗教問題という懸念点から相互不干渉という弱気な策を取ったのでしょう。
一応は帝国とは関係を持ち続けるように皇帝には動いてもらいましたが……皇帝もどこか上の空だったのが気になりましたね」
「ま、まあ一応自国の騎士がコキュートスに敗れ意識を失っていたんだ。 心配で仕方なかったんじゃないか?」
「それもそうですね。 アレーティア様は既婚者であらせられるというのに横恋慕しているとは、一国を預かる皇帝にしては女々しいですね」
バッサリと
「それは言ってはいけないわよデミウルゴス。 ラナー夫人からの情報によれば未だに正室を決めていないのは彼女をその座に迎えたいからだって話だから。
結婚の時もわざわざアルス・ティアーズという別の存在を作り上げてアレーティア様はフリーだと言い張ったみたいだし」
それをフォローしたのは意外なことにアルベドだった。
ラナーと度々やり取りをしているアルベドはこの場で一番帝国の事情に詳しいと言っても過言ではない。
ちょっとした話題として皇帝をからかった時の反応を聞かせてくれるが、そのどれもネタはアレーティア関連だったことから相当執着していると察せられた。
アルベド自身もそれと似たような感情を持っているため、安易にジルクニフを否定できなかった。
「でもそれって最早執着じゃない? いや、アレーティア様が美人なのは分かるけどそこまでする?」
「アウラ、愛とか恋はそういうものよ。 まだ
「そういうものかな?」
(恋愛か……俺には無縁だったなぁ……。 それに実戦使用する前に無くなっちゃったし、今の俺にはもう無縁だな。
でもアウラとマーレのことを考えればそういった情操教育も必要だしな……同じエルフのアレーティアさんにそういうのを頼むのも悪くないかもしれない)
なお、当のアレーティアは実年齢二十二歳であり、前世込みでもアウラとマーレよりも年下である。
「話を戻そう。 一先ず、聖王国については時機を見て作戦を決行する。 この辺りの計画は発案者であり協力者であるラナー夫人に計画の責任者はアルベド、計画補佐、実行役にはデミウルゴスを就けることとする。異論があるものはいるか?」
「異論ありんせん」
「ゴザイマセン」
「私も大丈夫です」
「あ、えっと、その、僕もお二人に任せて大丈夫だと思います」
「よし、では聖王国については以上としよう。 では最後の議題に移ろう。議題は先日の神前試合における講評、考察だ。
これは実際戦ったコキュートスから話を聞いた上で観戦していた我々の感想を交わそうと思う。 ではコキュートス、頼む」
「ハハッ。 デハマズ、アレーティア様ノ実力ニツイテデスガ、経験不足ナトコロガ多ク見受ケラレマシタ。強者デハアルモノノ、格下シカ相手ニシテコナカッタ──ソンナ印象ヲ受ケマシタ」
「経験不足、か」
それはアインズも観戦していて思ったことだ。法国の戦いもそうだったが、戦い方が雑というかゴリ押しなところが多くみられた。
言ってしまえば
「ハイ。 デスガ、経験ヲ積メバ光ルモノハアルカト。途中カラハ動キモ良クナリマシタシ、私モ手コズリマシタ。 ソレニアノ
「そうね。あれはラナー夫人も知らなかったみたい。 知っていたのは皇帝に彼のお付きの騎士に鮮血騎士と呼ばれる者たちの古参ぐらいだったもの」
「少なくとも、ルーンという技術は未だ解明されていない部分が多いですね……アレーティア様も完全に理解しているようではありませんが、我々よりもルーンについて優位に立っているのは事実です」
「その辺りはパンドラズ・アクターに任せればいいんじゃない? 一番アレーティア様と接している時間が長いんだし、今日もアレーティア様の接待をしているんでしょう?」
「そ、そうだな……今はセバスも一緒に宝物殿にいるはずだ」
実はこの日、アレーティアはナザリックに来ている。
今は宝物殿でパンドラズ・アクターとあるものの作製に勤しんでいるのだ。
加えて言えば本来ならこの円卓会議にセバスも参加する予定だったのだが、その直前にアレーティアからセバスを一時借り受けたいという〈
セバスがいるなら変なことは起きまいと思っているアインズだが、実を言うと
具体的に言えば黒歴史的な方面で余計な影響をアレーティアに与えないか心配なのだ。
「ルーン技術における検証はパンドラズ・アクターに一任しているが、戦闘でのルーンの使用は管轄外だな。私もああいった使い方が出来るとは思ってもみなかったしな。
それに、現地で観戦していたパンドラズ・アクターからは〈
その報告に守護者が騒めくも、その騒めきもコキュートスの発言で落ち着きを見せることになる。
「ナルホド。 ダカラ、第八位階ニシテハ威力ガ低メダッタノカ」
「コキュートス、それはつまり刻印魔法と呼ばれたものは位階魔法ではなく特殊技能によるものだと?」
「可能性ハ高イ。 ダガ、腑ニ落チナイ事モアル。何故アレーティア様ハ試合デ超位魔法ヤ〈
「それは確かに不思議でありんすな。
「法国での戦い方とも随分と異なっていたしね。
「思えばあれも謎だな。何のマジックアイテムも使わず根源の星霊を召喚など聞いたことが無い」
「あ、えっと、でもアインズ様も
「ああ、アウラとマーレには見せていたな。 あれはスタッフ・オブ・アインズ・ウール・ゴウンの力があってのことだ。 再度使用するのに時間はかかるがアレを使って同じく根源の星霊とそれに準ずる精霊を召喚することも可能だ」
おおっ!と再び先程とは異なる騒めきが円卓を賑わせる。
この場においてスタッフ・オブ・アインズ・ウール・ゴウンの力を目にすることが出来たのはアウラとマーレだけであり、羨望の目を向けられている。
同時にアインズも少し誇らしく思う。かつての仲間たちと共に作り出したものを誇れるのは非常に気持ちがよく、とても自慢したい気持ちになるが、今はあくまで会議中なためぐっと堪える。
「折角の機会だ。会議を終え次第お前たちにも我がギルドの象徴であるスタッフ・オブ・アインズ・ウール・ゴウンの力を見せてやろう。 どうせならこの場にいないセバスやアレーティアを呼んでもいいな」
あえてパンドラズ・アクターの名を呼ばなかったのは精神的な問題と設定における判断だった。アインズはパンドラズ・アクターの設定からスタッフ・オブ・アインズ・ウール・ゴウンを見たらマジックアイテム大好きなアイツが我を失うのではないかと危惧した。それにあまり自分の黒歴史を表に出しておきたくはないのだ。
そんなアインズの魂胆を露知らず、守護者たちは歓喜に沸き上がっていたのだった。
「こうして話が何度も脱線してしまうのもなんだか昔を思い出すようで楽しいな。 さて、気を取り直して講評、考察へと戻ろう。
何故アレーティアが超位魔法や強力な特殊技能を使わなかったのかだが、私が思うにふたつある」
「ふたつ、ですか?」
「そうだ。 ひとつが手の内を曝け出したくなかったから。これはまあ当然だな。自分の情報は秘匿されてこそ価値を持つ。それ故に、なるべく自分の手の内を晒さないように開示できるギリギリのところで戦っていたというもの。
ふたつめは……
「使えなかった、ですか?」
「そうだ。 実際のところは分からないが彼女の職業構成に秘密があるのかもしれない。例えばだが、盗賊系の上位の職業になれば
アインズの考察になるほどと感銘を受けたような反応をする守護者たち。
この考察が正解に近いところまで来ているのはアインズのプレイヤーとしての才覚が遺憾なく発揮されたからだろう。だてに十年もユグドラシルを続けてきたわけではない。
「アインズ様の考察通りならひとつめならば不快に思いますが、ふたつめならばいくらか納得できるかと。 ただ、アインズ様の考察を否定するわけではありませんがそれ以外の可能性もあります」
「それはそうだとも。結局のところ正解はアレーティアしか知らないのだからな。 デミウルゴスはどう考える?」
「……そうですね。情報が不足しているため確かなことは言えませんが、なんらかのマジックアイテムで職業を一時的に変更している可能性はないでしょうか? それこそ
「そういったアイテムは聞いたことはないが、可能性としてはあるだろうな。 叡者の額冠というユグドラシルではありえないアイテムがあるぐらいだ。そんなものがあっても不思議ではない。
実際のところどんな職業構成なのだろうな?鍛冶職、ルーン関係の職業の習得は間違いないとは思うが、あらゆる武器を使いこなすところからウェポンマスターも習得していそうだ」
「武技ト呼バレル特殊技能ニ似タモノモ気ニナリマス」
「あれは聞くところによると訓練によって身につけられるものらしいわ。 試しに低レベルのアンデッドに同じ訓練をさせてみて習得できるか実験をしてみてもいいのではないかしら?」
「なるほど、良い案だアルベド。ついでに言えば、アレーティアとの戦闘訓練だけでなく魔導国と帝国の合同軍事演習など行なってもいいかもしれんな。武技だけでなく他の要素も知る機会になるかもしれん」
「素晴らしい案です!アインズ様!」
「オ任セイタダケルノデシタラ必ズヤ成果ヲ上ゲテミセマス」
「なら──」
こうして、時折固い反応を見せた守護者たちも次第に慣れたのか柔らかい雰囲気になり長々とした会議も苦ではなくアインズとしては大成功に終わった。
結果として、アレーティアに対する警戒度は変わらないものの友好的であればナザリックに新しい風──新技術を齎してくれるだろうというアインズ、コキュートスの言からなるべく協力的にという方針で落ち着くことになり、講評は次回の戦闘訓練の機会までに文書化しまとめて伝えることとなった。
○
○
○
──一方その頃、宝物殿にて
「じゃあ、必要な素材はこんな具合になると思うんですけどあります?」
「ご安心くださいッ!アインズ様からは材料は惜しむなと言われておりますのでッ!!!!」
「よっし! なら報酬のため、アインズ様のため! いっちょ張り切りますか!」
「……アレーティア様、最初の報酬という言葉は余計だと思われますが」
「……すいません、つい本音が」
アインズ様
原作における守護者との会議が玉座の間から円卓へと変更になった。
これにより、守護者と同じ目線で話すという副次目的を達成した。
原作のように知ったかぶりをしなくなるので「デミウルゴス。お前が理解したことを他の者たちに説明することを許す」が無くなる。
(それは果たしてオーバーロードなのだろうか:作者談)
アルベド
シャルティアの煽りに内心ブチ切れ。ついでに言えば円卓での席に思うところはあるが口には出さない。出来る女は夫を立てるものだから。
デミウルゴス
アインズの意を汲み、適時案を出す我らがデミえもん。
実は会議中椅子に腰掛けたのは一度だけ。ウルベルトの席だと知ってから身だしなみを整えた上で空気椅子をしている。
アレーティア
宝物殿にてとあるものの作製開始。
聖王国編のキーアイテムだったりする。
聖王国
ゲヘナハードモード確定。
具体的には反聖王女派閥が何処からか入手した呪われたマジックアイテムを使ってカルカを排除しようとした結果、三体の魔将が召喚され制御出来ずに大惨事になる。
追い討ちで混乱しているところに魔将が支配した亜人たちが連合を組んで攻めてくるという地獄絵図が繰り広げられることになる。国へのダメージは甚大なものの、カルカ様は聖棍棒にはならないとだけ……。
原作と違ってカルカとアインズが対面しているのと、アインズの人間性がまだまともな時期なので抹殺案には至らなかった。
なお、カストディオ姉妹は……?
ELDEN RING NIGHTREIGN始めてます!
めっちゃ難しくて楽しいですね。今までやったことがないジャンルなので四苦八苦しながらリードしてくれる人に感謝していますw
感想、高評価、お気に入り、ここすきなどしていって下さると嬉しいです!
よろしくお願いします!!