転生したらオバロ世界のエルフだった件について   作:ざいざる嬢

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とりあえずアレーティアのプロフィールをまとめてみました。
暫定&ザックリなので後々修正入ります。
参考程度にご覧ください!


キャラクター紹介 アレーティア・ホウガン(帝国ルートpart1)

 

アレーティア・ホウガン

 

人間種──エルフ(?)

 

年齢──13歳(10話時点)

 

役職──エルフ国王女→バハルス帝国"粛清騎士"

 

住居──エルフ国王城→バハルス帝国皇城(10話時点)

 

誕生日──オックス・7日

 

趣味──自己鍛錬、勉強、花々や小動物を愛でること(エルフ王国では許されなかった反動もあり)

 

職業レベル(戦士時)──ファイター、マスターファイター、ウェポンマスター、ガーディアン、戦姫など合計75レベル(10話時点)

 

職業レベル(魔法詠唱者時)──ドルイド、ハイ・ドルイド、サモナー、エレメンタリスト(⬛︎⬛︎⬛︎)、フォレスト・メイジ、ウォー・ウィザードなど合計75レベル(10話時点)

 

生まれながらの異能(タレント)──簡単に言えば|⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎《⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎》。もしくは⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎、⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎の劣化版。⬛︎⬛︎に⬛︎⬛︎まで使用可能。

⬛︎⬛︎に使う場合は⬛︎⬛︎⬛︎を消費する。

このタレントの存在を知ったらアインズは絶対に欲しがる。もしくは全力で排除にかかる。

アレーティアがこの生まれながらの異能の詳細を知り使いこなせれば更なる強化が見込めるが現状は不明。(本人が生まれながらの異能を調べることを忘れているため)

 

スキル──天賦の才(オールマイティ・ジーニアス)

タレントによって6歳の初戦闘時に得たスキル。簡単に言えば全ての職業レベルをジーニアス化(?)…総入れ替え出来る。

これによって戦士、魔法詠唱者の職業を得ることが出来ている。

デメリットとして戦士時は魔法が使えない。魔法詠唱者時は〈武技〉が使えない。(現時点)しかしそれぞれの自己強化(バフ)はそのまま引き継がれる。

生産職にも置き換え可能。アレーティアが無意識に使用している。

1日に4度(例:戦士→魔法詠唱者など→戦士で1度)まで使用可能

 

余談だが戦士職が当初はメインで魔法職は生まれながらの異能で身についたので本職は戦士。デケムも魔法で戦士職を得ているのを知っていたのでそこを伸ばそうとしていた。

 

スキル──経験値取得増大(大)

タレントによって得た常時発動型特殊技術(パッシブスキル)。文字通り経験値取得率が上がる。その為かアレーティアは成長が早い。

スキルを得る原因はデケムの教育から一歩でも早く逃れたかったから、早く強くなれればいいのにと思ってから発現した。

 

なお、デケムは娘の成長の早さにとんでもなく喜び、寧ろ教育がよりハードになった。なんなら一度ベヒーモスで殺しかけている。流石にこの時はやり過ぎたと反省している。アレーティアからは決定的に嫌われた原因の一つ。

 

スキル──⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎

魔法詠唱者時のみ発動可能。デケムのベヒーモスに対抗して身についたスキル。デケムと違い現時点では制御不能な為使っていない。80レベルを超えれば使いこなせる。

 

これを初めて見て止めたデケムは自分の才能を引き継いでいるアレーティアを更に溺愛した。アレーティアの目は死んだ。

 

スキル──状態異常無効(毒、麻痺、即死など)

森での戦争中に身についたスキル。本当に死にかけたのでこのスキルが身についた時は飛んで喜んだ。

基本的には命に関わる状態異常が無効になる。

しかし、それ以外の状態異常は効いてしまう可能性が高い。

アインズの心臓掌握(グラスプ・ハート)は無効化出来る。

 

 

概要

エルフ国王女として生まれた前世男の転生者。

前世では色々な作品を嗜んでおりオーバーロードも好きな作品の一つだった。ライト層といえば伝わるだろうか。

生まれたばかりの頃はファンタジーな世界に転移したな、と思い優しい父(当時)の下で穏やかに暮らしていた。

しかし6歳の頃、戦場に放り出されてそこから人生は一変。生きるか死ぬかの戦場に出ることを強要される生活が始まる。この時この世界がオーバーロードの世界だと気づいてしまう。

元々温厚な性格だが、この生活のせいで色々壊れてしまった一面がある。

例えばデケムに近親相姦宣言をされてから自分に色目を使う男を全力で殺しにかかったり、デケムに就寝時ベッドに侵入され身体を弄られた時、キスされた時に身を震わせるほどの恐怖を感じたことから無意識に抵抗しないとヤられると思い過剰防衛する傾向になったことなど。

元男である為そういう感情には割と敏感。

ジルクニフは同年代かつ互いに利用する仲なのでこの対象にはならないが…。

無意識に手に入れたスキル経験値取得増大で強くなるスピードが上がり過ぎたせいで常に格上を用意されてしまう。そして勝って強くなってしまうの繰り返し。常に死が目の前にある生活に嫌気がさし12歳の時、陽光聖典との戦闘中のドサクサに紛れてエイヴァージャー大森林を脱走。運良くカッツェ平野に流れ着きバハルス帝国へと招かれる。

 

口調は幼少時から王族であると知って丁寧な言葉遣いを心がけている。時折、イラついた時など乱雑な口調になる。

 

 

容姿──身長150cm、B74W52H76(13歳時)

白に金色が薄らかかったセミロングヘア。

どこかあどけなさを残す大人しめの顔をしている。王の相と呼ばれるオッドアイを持つ。(戦士時と魔法詠唱者時で眼の色が変わるという裏設定があった)

基本的には帝国製のバイザーを着用し目元と耳を隠している。

戦闘時はアダマンタイトで作られた鎧を身につけている。

普段着は白のワンピースや男装など動き易い格好を好む。

一度メイド監修の下、ドレスを着させられそうになったが全力で逃げ出した経験あり。

 

 

夢──とりあえずは原作開始後も生き延びる事。

可能であれば平穏に争いのない場所で暮らしたい。

 

 

人間関係

デケム・ホウガン──クソ親父、クソ親父より強くなったら絶対ボコボコにしてやる(帝国ルート)

 

ジルクニフ・ルーン・ファーロード=エルニクス──同年代だからか陛下と敬いながらもどこか友人感覚でいる。

毎回やらかすのを悪いと思いながらこの関係を好んでいる。

 

フールーダ・パラダイン──帝国に誘ってくれた恩人。それは別として魔法のことは全力で隠す。

 

帝国四騎士──私が育てた!それなりに親しい関係。

 

スレイン法国──クソ親父が何したかザックリしか知らないけど、何も知らないエルフまで巻き込むのやり過ぎじゃない?

相手から仕掛けてきたらとりあえず反撃はするが、こちらから関わることはない。(帝国ルート)

 

名前も知らない姉妹たち──……ごめんね。助けてあげられなくて。

 


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