転生したらオバロ世界のエルフだった件について 作:ざいざる嬢
前回の後半部分加筆修正してます。
モチベーションが上がらないのか、それとも単純に体調不良のせいか分かりませんが、全然続きが書けておらず二週間以上音沙汰無いのもアレだと思ったので現状のアレーティアのプロフィールをまとめました。
抜けがあったらすいません。
次回楽しみにしている皆様、もうしばらくお待ちください。
今月中には投稿出来るように頑張りますので……!
アレーティア・ホウガン
人間種──エルフ
年齢──19歳(43話時点)
役職──エルフ国王女→バハルス帝国"粛清騎士"、アルス・ティアーズ辺境侯
住居──エルフ国王城→バハルス帝国内アレーティア邸、皇城後宮の一室、エ・ランテル
誕生日──オックス・7日
趣味──自己鍛錬、勉強、花々や小動物を愛でること
職業レベル(戦士時)──ファイター、マスターファイター、ウェポンマスター、ガーディアン、戦姫、ケルティックウォリアーなどから合計95レベル
職業レベル(魔法詠唱者時)──ドルイド、ハイ・ドルイド、ルーン・ドルイド、サモナー、エレメンタリスト(星霊系)、フォレスト・メイジ、ウォー・ウィザード、スター・パニッシャー、ワールド・ディザスターなどから合計95レベル
職業レベル(生産職時)──ウェポンスミス、アーマースミス、アイテムスミス、ルーンスミス、スーパースミス、マスタースミス、ルーンマスター、鍛冶師などから合計95レベル
職業レベル(魔法戦士時)──■■■■■■/■■■■■■■、クレリック、ハイクレリック、ウェポンマスター、ルーンマスターなどから合計95レベル
●
他人に使う場合は経験値を膨大に消費する。
経験値を消費する条件は『他人の願いをアレーティアが叶えること』
例)レイナースの呪いを解く、という願いをレイナース自身が持っているためアレーティアが代わりに願ってもレイナースの願いとして受理され経験値が消費される。
このタレントの存在を知ったらアインズは絶対に欲しがる。もしくは全力で排除にかかる。
アレーティアがこの生まれながらの異能の詳細を知り使いこなせれば更なる強化が見込める。
願いの叶えられる範囲は超位魔法より小さい。
余談ではあるがアレーティアが〈星に願いを〉を習得した場合、タレントとの合わせ技で経験値消費無しで〈星に願いを〉を使用出来る。
叶えられる願いの力関係
所持スキル
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タレントによって六歳の初戦闘時に得たスキル。簡単に言えば全ての職業レベルをジーニアス化(?)…総入れ替え出来る。
これによって戦士、魔法詠唱者の職業を得ることが出来ている。
デメリットとして職業選択によっては使えないスキルや魔法が生じてしまう。
しかし、それぞれの
生産職にも置き換え可能。アレーティアが無意識に使用していたが、今では自分の意思でも好きな職業になれる。
ただし、ワールド・チャンピオンにだけは絶対になれない。
一日に四度まで使用可能だったが、使用頻度が多くスキルの熟練度(?)が上昇しレベルⅢになり一日に十回使用可能に変化している。最大レベル。
無意識時に使っている時の職業選択は自動だが、任意にすることで自分の好みのビルドにすることも可能。
余談だが戦士職が当初はメインで魔法職は生まれながらの異能で身についたので本職は戦士。デケムも魔法で戦士職を得ているのを知っていたのでそこを伸ばそうとしていた。
●経験値取得増大(大)
タレントによって得た
スキルを得る原因はデケムの教育から一歩でも早く逃れたかったから、早く強くなれればいいのにと思ってから発現した。
なお、デケムは娘の成長の早さにとんでもなく喜び、寧ろ教育がよりハードになった。なんなら一度ベヒーモスで殺しかけている。流石にこの時はやり過ぎたと反省している。アレーティアからは決定的に嫌われた原因の一つ。
●
魔法詠唱者時のみ発動可能。デケムのベヒーモスに対抗して身についたスキル。レベル九十の根源の星霊を召喚し使役する。
これを初めて見て止めたデケムは自分の才能を引き継いでいるアレーティアを更に溺愛した。アレーティアの目は死んだ。
たまにこれを使って訓練したりしている。
●
魔法戦士時に使用。能力的には■■■■■■/■■■■■■■のためか■■■■■■の使う物には劣る。
●〈
アレーティア最大の切り札。魔法詠唱者ワールド・ディザスター習得時のみ使用。残存魔力の六割を消費して超位魔法をも上回るダメージを与える。
ゴリ押し戦法として〈大厄災〉発動→タレントで魔力全快→〈大厄災〉再発動というムーブも可能。相手は死ぬ。ただし、周囲に与える被害がとんでもないことになる。
●状態異常無効(毒、麻痺、即死など)
森での戦争中に身についたスキル。本当に死にかけたのでこのスキルが身についた時は飛んで喜んだ。
基本的には命に関わる状態異常が無効になる。
しかし、それ以外の状態異常は効いてしまう可能性が高い。
アインズの
●刻印魔法Ⅱ
ルーンマジック。ルーン文字を刻み魔法を行使するスキル。一日の使用回数はないが一時間に最大四十文字まで使用可能。
魔法の強化に関しては文字数が多ければ多いほど強化されるが反発する文字、同じ文字を多数使用しても効果はなくルーン文字への理解が必要。
経験値を消費することで魔法の効果が大きくなる。
魔法ではなくスキル扱いなので戦士時にも使用出来る。使用した文字に適応した効果を発動する。
また、ルーン文字のみを複数同時使用した特殊スキルも存在する。
●概要
エルフ国王女として生まれた前世男の転生者。
前世では色々な作品を嗜んでおりオーバーロードも好きな作品の一つだった。ライト層といえば伝わるだろうか。
生まれたばかりの頃はファンタジーな世界に転移したな、と思い優しい父(当時)の下で穏やかに暮らしていた。
しかし6歳の頃、戦場に放り出されてそこから人生は一変。生きるか死ぬかの戦場に出ることを強要される生活が始まる。この時この世界がオーバーロードの世界だと気づいてしまう。
元々温厚な性格だが、この生活のせいで色々壊れてしまった一面がある。
例えばデケムに近親相姦宣言をされてから自分に色目を使う男を全力で殺しにかかったり、デケムに就寝時ベッドに侵入され身体を弄られた時、キスされた時に身を震わせるほどの恐怖を感じたことから無意識に抵抗しないとヤられると思い過剰防衛する傾向になったことなど。
元男である為そういう感情には割と敏感。
ジルクニフは同年代かつ互いに利用する仲なのでこの対象にはならないが…。
ロクシーとの生活で大分落ち着きを取り戻しており、女性であることを受け入れるようになっていく。オフの時、後宮にいる時は女性らしい格好をしていることが多い。
しかし、ジルクニフは数えられるほどしかその姿を見ることが出来ていない。
ラナーと完全に二人きりの時は、ラナーの要望で着せ替え人形が如く様々な衣装を性別問わず着替えている。
性別を反転させるスキルを会得したが、この世界での生活で女に成り切ってしまったので男の姿には違和感を感じている。
無意識に手に入れたスキル経験値取得増大で強くなるスピードが上がり過ぎたせいで常に格上を用意されてしまう。そして勝って強くなってしまうの繰り返し。常に死が目の前にある生活に嫌気がさし12歳の時、陽光聖典との戦闘中のドサクサに紛れてエイヴァージャー大森林を脱走。運良くカッツェ平野に流れ着きバハルス帝国へと招かれる。
口調は幼少時から王族であると知って丁寧な言葉遣いを心がけている。時折、イラついた時など乱雑な口調になる。
原作を知っているはずなのにそれを度外視した行動をとるのは、最終的に原作通りになるはずだから先に帝国の物にしても最終的には同じだろうという根拠のない考えから。
なお、既に多数やらかしているため当然全て原作通りとはいかない。
WEB版でアインズがなるはずの辺境侯になってしまい、もう原作のことなんて考えるなと言わんばかりに活動し、エ・ランテルが第二の帝都と呼ばれるまで発展させた。
●容姿──身長152cm、B76W53H79(17歳時)
白に金色が薄らかかったセミロングヘア。
どこかあどけなさを残す大人しめの顔をしている。王の相と呼ばれるオッドアイを持つ。(戦士時と魔法詠唱者時で眼の色が変わるという裏設定があった)
基本的には帝国製のバイザーを着用し目元と耳を隠している。
戦闘時はアダマンタイトで作られた鎧を身につけ、なりふり構わない本気の戦闘時は伝説級のユグドラシルアイテムを躊躇いなく使用するようになっている。
普段着はワンピースや男装など動き易い格好を好む。仕事中は軍服を着ている。
ロクシーの勧めで後宮では女性らしさを引き立たせるドレスなどを着ている。あまり肌の露出は好まないタイプ。
ラナーとドレスを買いに行く際にちゃっかり自分の分も買っていたりする。
●夢──とりあえずは原作開始後も生き延びる事。
可能であれば平穏に争いのない場所で暮らしたい。
●人間関係
デケム・ホウガン──もう絶対私の方が強い。覚悟しとけよクソ親父。(お礼参りに行った場合、帝国ルートからエルフ国ルートに切り替わる)
ジルクニフ・ルーン・ファーロード=エルニクス──同年代だからか陛下と敬いながらもどこか友人感覚でいる。
毎回やらかすのを悪いと思いながらこの関係を好んでいる。
惚れられているのを知らない。
フールーダ・パラダイン──帝国に誘ってくれた恩人。第七位階が使える様になり更に様々な研究を共同でしている。
アプローチを変えた結果、遂にデスナイトを支配することに成功した。
現在は生活魔法の発展に尽力しつつ、第七位階の更に上を目指し研究中。
新旧帝国四騎士──信頼厚い同僚。ただし訓練の時は容赦しない。愛ゆえに。
スレイン法国──クソ親父が何したかザックリしか知らないけど、何も知らないエルフまで巻き込むのやり過ぎじゃない?
相手から仕掛けてきたらとりあえず反撃はするが、こちらから関わることはない。天上天下?誰それ(帝国ルート)
ラナー王女──同性ながら婚約者の立場に収めた相手。クライムと結ばせることを引き換えに良好な関係を築いた。
様々なことにおいて頼りになる相手。
エ・ランテルに作った庭園で一緒に花々を愛でたり、二人で食事や買い物をするぐらいには仲がいい。
ラナーからはクライムの次ぐらいに想われている。
名前も知らない姉妹たち──かつて死んでいった名前も知らない姉妹たち。デケムを嫌う最大の原因であり、救えなかった罪の象徴。
来世があったなら平和な世界で生きて欲しいと願っている。
実は庭園の何処かに慰霊碑の様な物を作っている。
●所持装備
・セブンスター・ルーン──ルーンが七つ刻まれてた剣。長さは五十センチメートルほど。アダマンタイトやオリハルコンなどの希少金属を惜しみなく使って作られた。
戦士でも魔法詠唱者でも使えるため何かと重宝する。魔力量的にはレベル50程度なので仮にアインズと戦うことになればこの剣では傷をつけることは敵わない。
この剣で刻印魔法を使うとボーナス効果として威力が上昇する。
レアリティ的にはユグドラシル基準で最上級。
・フロスト・オブ・アゼルリシア──フロスト・ドラゴン、トランジェリットと希少金属から作られた双剣の片割れ。ルーンが十刻まれている。氷を思わせる青みを帯びた剣。刻まれた文字には″
・フレイム・オブ・アゼルリシア──ラーアングラー・ラヴァロードと希少金属から作られた双剣の片割れ。ルーンが十刻まれている。刻まれた文字には″
この双剣の魔力量はレベル的には58程で仮にアインズと戦うことになれば傷をつけることは敵わないが、刻印魔法によるバフが入った時は共にボーナス効果で魔力量が一定時間増加するためダメージを与えられる。
レアリティ的にはユグドラシル基準で
・その他、ルーン武器作成時の試作品多数(内何点かは四騎士に供給)
・エルフ国の宝物庫から盗んできた最高レアリティ
・
伝説級の装備。
・
伝説級の装備。
●使用武技
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〈連撃〉
〈
〈土竜叩き〉
〈星砕き〉──オリジナル武技。名は体を表すと言わんばかりの威力を誇る……がその威力故に弱い武器だと使った後に壊れる。低レベルの武器では十全な威力を発揮出来ないが、当たりさえすれば〈隕石落下〉相当のダメージを与えられる。
〈不動〉
〈炎斬〉
〈閃光〉
〈雷光〉
〈流水加速〉
〈能力向上〉
〈能力超向上〉
〈即応反射〉などなど
●使用魔法
・超位魔法
〈⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎〉
〈⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎〉
〈⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎〉
・第十位階
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・第九位階
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・第七位階
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・第三位階
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・第二位階
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・位階不明
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〈
女から男になっても子供を作ったりは出来ない。とある〈
〈