転生したらオバロ世界のエルフだった件について   作:ざいざる嬢

62 / 112

今回、ちょっとだけ残酷というか不快に思う表現があると思いますのでご注意ください。



アレーティアととある姉妹 〜再会〜

 

 

─現バハルス帝国 旧リ・エスティーゼ王国王都─

 

 

 かつての王都の神殿には多くの人が集っていた。

 今ここには八本指によって奴隷に落ち、娼館で働かされていた多くの女たちが身体と精神の治療のため療養していた。

 

 その中にツアレニーニャ・ベイロンもいた。彼女のいた娼館は暴力による性的嗜好を満たすための場所で、救助された時には他の奴隷も含め酷い有様だった。

 鮮血騎士であるロバーデイク主導の下、多くの神官により身体の傷は癒えたものの、精神はそうもいかなかった。

 男によって振るわれた暴力が心的外傷トラウマになり、助けてくれた相手だと分かっていても恐怖を憶えてしまう。

 他の奴隷もそうだった。恐怖を紛らわせるために爪を齧り続ける女もいれば、ふとした拍子に泣き始める女、自傷することで精神を保とうとする女など、誰もが心の闇に囚われていた。

 この光景に神官たちも影響を受けてか精神を病んでしまう者も少なくなかった。

 神官は精神を癒す魔法を行使出来るものの、一般的に精神系魔法は使用が躊躇われる。精神に触れることでその者の人格にまで影響を及ぼす可能性があるためだ。

 

 そうして数日が経ち──とある人物がやってきた。

 

 

「初めまして皆様。本日より貴女方の治療に参りましたアレーティアと申します」

 

 

 アレーティアと名乗った()()()は数人の女エルフを連れており、今まで従事していた男の神官たちは入れ替わるようにいなくなった。

 ただ、ツアレニーニャ──ツアレはこの日から療養所内の空気が変わったのを憶えている。

 

 

 

「うううう〜〜〜アアアアアアアアアアアアッ!!

 

「大丈夫ですよ、ここに貴女を傷つける人はいませんから」

 

「アアアアアアアアアアアアッ!!うわあああああああ!!」

 

「よしよし、大丈夫、大丈夫ですよ」

 

 アレーティアはとても優しい神官だった。発狂するような女がいても前いた他の神官がたじろぐ中、臆することなく抱きしめた。

 発狂した女も次第に落ち着きを取り戻し、そのまま眠ってしまった。

 そんな場面を度々目にした。

 

 共に来た女エルフもとても良くしてくれた。聞けば彼女たちも元々奴隷で、アレーティアに助けてもらったという。

 

「わたくしはアレーティア様に救われました。 ならば、私は救われた恩を別の誰かを救うことで返したいと思ったのです」

 

 ロータスという白髪のエルフはそう語り、過去に恐怖する私たちに寄り添ってくれた。

 

 

 

 やがて一人、また一人と心身が癒えた奴隷たちは日常へと帰っていった。話を聞けば私たち奴隷の家族を探してくれていたらしい。

 ツアレは村に残してしまった妹を想う。あの子は今どうしているのだろう、と。

 会いたいと思うと同時に会いたくないと思ってしまうのは、過去を切り離せないからか。ここしばらくは穏やかに過ごせているが、ふとした拍子にやはり過去は襲ってくる。

 ある夜のことだった。ツアレは夢を──悪夢を見た。

 

「うっ……ううう……うああああ……」

 

 まただ。村での貧しい生活、貧しくとも妹と仲良く暮らしていた幸せな記憶──それを奪ったあの貴族に弄ばれた記憶が夢となって襲いかかってくる。

 今すぐ目覚めなければと、夢の中を必死に泳ぎ続けるが過去は実体を持ちツアレの脚を掴みそのまま悪夢の中へと引き摺り込む。

 

 

 ──やめて!やめてやめてやめてッ!!

 

 

 散々弄ばれた。純潔を奪われ、動物のようなことをさせられ、鞭で打たれ、食事ではなく餌を与えられ、やがて飽きられ──

 

 

 

 ──嫌!思い出したくない!誰か……!

 

 

 

 売られた先では更なる地獄が待っていた。殴られた、骨を折られた。悶え苦しんだ。それを見た男は笑いながら苦しむ私を犯し汚した。

 それだけでは飽き足らず、最低限の治療をされ他の男がまた──

 

 

 ──誰か……私を助け──

 

 

 

「ツアレさん?」

 

「ハッ──!!」

 

 目が覚めた。汗をびっしょりとかき、息は荒い。気づけば目からは涙が止まらない。感情が抑えられない。

 

「ううううぅぅぅぅあああああああ!!」

 

 抑えきれない感情が声となって夜闇に木霊する。

 そんなツアレをアレーティアは自身の胸元へと顔を埋めさせ優しく抱き留める。

 

「〈静寂(サイレンス)〉。今は思う存分泣きなさい。迷惑だなんて考えず、吐き出せるものを全て吐き出しなさい」

 

 そうしてツアレはアレーティアの胸元で泣き続けた。アレーティアは嫌な顔一つせず、母のように受け止めた。

 一通り泣き続け、やがて泣き疲れたのかツアレはそのまま眠りについた。

 

 

 

 

 翌朝、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()。ベッドの横を見ればアレーティアが本を読みながらツアレの手を握り続けていた。

 

「おはようございます、ツアレさん。ご気分の方はどうですか?」

 

「あっ、えっと、その……昨夜はご迷惑をかけてしまい……」

 

「気にしないでください。貴女たちはそれだけの目に遭ってきたんですから」

 

 アレーティアは微笑みながらツアレの手を取る。

 思えば夜の間つきっきりで看てくれていたのなら、眠っていないのではないかとツアレは心配になった。

 

「あの……アレーティアさん、夜は……」

 

「ええ、ずっと起きていましたよ。でも大丈夫です。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 最後の方はツアレは何を言っているのか理解出来なかったが、それでも自分に気をかけてくれていることだけは分かった。

 そうしているとアレーティアは少し真剣な顔つきになった。

 

「ツアレさん、実は──貴女の家族と連絡が取れました。近日中にこちらに来られるそうなのですが……」

 

 妹が来る。

 それは吉報であり、凶報でもあった。

 

 昨夜の夢が蘇る。ツアレは思う。今妹──セリーシアと再会しても素直に喜べるだろうか。果たして笑えるだろうか。

 逆に過去のことを思い出してしまうのではないかという恐れの方が強い。

 息遣いが荒くなってきたところでアレーティアが再び口を開く。

 

「ツアレさん、家族との再会は辛いですか?」

 

「そ……そんなことはない……はずなんですけど……その……」

 

「……奴隷時代のことを思い出してしまう、ということですね」

 

「はい……」

 

 本来ならば生き別れた家族との再会は喜ばしいものだろう。しかし、昨夜のように過去が呪いのようにツアレを蝕む。

 

「ツアレさん、一つ提案があります。 勿論、これを受け入れるかはツアレさん次第ですが──」

 

 そんなツアレを救ったのはアレーティアによるこの提案だった。

 

 

 

 ◯

 

 ◯

 

 ◯

 

 

 

 数日後、王都の神殿にとある冒険者チームが姿を見せた。

 彼らは『漆黒の剣』、駆け出しの冒険者四人で結成された冒険者チームだ。

 

「ニニャ、ここにお前の姉さんがいるのか?」

 

「ええ、そういう話なんですが……」

 

「王国ではなく帝国からの捜索であるからな。 おそらくは無事だったのであろうが……」

 

 チーム内の空気は重い。メンバーであるペテル、ルクルット、ダインの三名はニニャの事情を聞いていたため、ニニャの姉の生存を聞いて喜んだものの、どういう状態かが一切不明なため不安もあった。

 

「まさかだけど治療費を請求されたりしないだろうな? そんなもん要求されたら俺らじゃ多分払えねえぜ?」

 

「それはそうですね。 しかし、まずはニニャのお姉さんの状態を把握しなければいけません」

 

 

 そんなことを話している内に一行は神殿の中へと入る。

 そうして、奴隷被害者の家族だと神官に告げた。

 

「お待ちしていました。ツアレニーニャ様の妹であらせられるセ──ニニャ様でよろしいですね?」

 

「は、はい」

 

 どうやら本名はバレているらしく、それでも偽名を使って活動していると察してくれたのか神官は自然な流れで偽名へと言い換えてくれたことにニニャはホッと一息吐く。

 

「ではご案内しますが……大変申し訳ありませんが、ご家族の方以外は別室でお待ちいただくことになります」

 

「それは──」

 

「被害者の多くは男性に対してとても過敏になってしまいまして、最低限の人数しか案内出来ないのです。ご理解のほどお願いします」

 

 そう言われ頭を下げられてしまえば、彼らも従わざるを得ない。

 ペテル、ルクルット、ダインを残しニニャは神官に連れられて姉のもとへと向かった。

 

 

 

「こちらでございます」

 

 いよいよだ。この先に姉がいる。

 ニニャは固唾を呑み部屋へと入る。そして──

 

 

 

 

 

 

「姉、さん」

 

「……久しぶりね、セリー」

 

「───あ」

 

 姉がいた。領主である貴族に弄ばれ、売られ、行方が分からなくなった姉が、傷もなくあの日の面影を残して座っていた。

 

(やっと会えた──)

 

 思わず駆け寄りそのまま抱きしめる。ツアレはそれに少し驚き、前にしてもらったようにニニャ──セリーを抱きしめ返す。

 

姉さん……姉さん姉さん姉さんッ!!

 

「セリー、元気だった?」

 

「うん……!姉さんも……無事でよかった……よかったよぉぉぉ!!」

 

「私も、セリーにまた会えてよかったわ……!」

 

 数年越しに再会した姉妹の間に言葉は少なかったが、この抱擁で十分だった。

 

 

 

 

 しばらく抱擁を交わした後、姉妹は語り合った。

 セリーはツアレの過去について触れることはしなかった。神殿にいるのも心身の療養のためと伝えられていたので、そういったことに触れない方がいいと判断したからだ。

 他愛のない話をしてしばらく、第三者が入ってきた。

 

「初めましてニニャさん。 私はアレーティア、臨時でこの神殿で働いている神官です」

 

「こ、こちらこそ、姉を助けていただきありがとうございます」

 

「いえ、これも神官としての務めですので。

 ここからはこれからについてお話しさせていただきます」

 

 アレーティアが着席し、折角なのでと果実水を運んでもらいそれぞれに配膳されてから話が始まる。

 

「現状、ツアレさんの治療はほぼ完了しています。 なので、元の生活に戻ってもらっても問題ありませんが……おそらくニニャさんの方が用意が出来ていないと思います」

 

「その通りです。 おっしゃられた通り、私は冒険者の駆け出しで稼ぎも十分とは言えませんし、村を出てしまったので住まいもありません」

 

「そこでなのですが、我々から一つ提案があります」

 

「提案ですか?」

 

「はい。聞けばニニャさん、貴女には生まれながらの異能(タレント)がありますよね?確か……魔法適性でしたか」

 

「ど、どこからその話を?」

 

「それは秘密とだけ。 それでなのですが、そのことを知った帝国魔法省がニニャさんのことをスカウトしたいという話がありまして。

 勿論、スカウトにあたって住居も用意し、給金も相場より多めに支払うとのことです」

 

「それ、は……」

 

 条件としては破格だ。冒険者として細々と稼ぐよりも安定していて、かつて村にいた頃よりもずっと裕福な暮らしが送れるかもしれない。

 しかし、甘い話には裏があると賢いセリーは知っていた。

 

「……何が目的ですか?」

 

「と言うと?」

 

「これでは私たちに条件が良すぎます。姉を盾に私に魔法省に入ることを強制している風に思えます」

 

 並の人間ならこの話に飛びつくだろうがセリーはツアレを過去失った経験から警戒する。また引き離されるのではないかと。

 あの領主と同じように今度は私のことを思うままにしようとしているのではないのかと。

 

「……なるほど、こちらの配慮不足でした。申し訳ありません」

 

「あ、アレーティアさん!頭を上げてください!」

 

 すると、アレーティアは頭を下げて謝罪する。

 それを見たツアレは慌てて立ち上がり、頭を上げるように促した。

 数秒後に頭を上げたアレーティアだったが、少し落ち込んでいるように見えた。

 

「いえ、話を受けて説明したのは私ですし、そういう考えに至らなかった私の想像力不足です重ねて申し訳ありません」

 

「そんな……アレーティアさんは私たちにとても良くしてくれたじゃありませんか……」

 

「そう言ってもらえるだけありがたいです。

 後、今回の奴隷被害者の方には見舞金として高額の金銭が旧王国の国庫から支払われることになります。 後々手続きがありますので、それはあちらにいるエルフの神官のロータスへお聞きください」

 

「分かりました」

 

「では、一通り説明は終えましたので私はこれで。

 あ、元の生活に戻るかどうかは今日中に決めろということではありませんので、お二人でじっくり話し合った後に話していただければ結構です。 では失礼します」

 

 

 そうしてアレーティアはその場を去っていった。

 後に残されたのは姉妹だけ。

 

 

 

「……セリー、これからどうするの?」

 

「姉さんこそ、どうするつもりなの? 私としては一緒に暮らしたいと思っているんだけど……」

 

「そうね……一つ、夢が出来たの」

 

「夢?」

 

「ええ、私たちを救ってくださったアレーティアさんのように私も誰かの救けになれたらいいなって」

 

「それってつまり……」

 

「神官を目指そうと思うの。神殿に入って、魔法を覚えて……どれぐらい時間がかかるかは分からないけれど」

 

「……いいんじゃないかな。 姉さんは神官を目指して、私は──十三英雄が持っていた漆黒の剣を発見できるぐらいの魔法詠唱者(マジック・キャスター)を目指すよ」

 

「あら、じゃあさっきの話──」

 

「そうだね、少し話し合って──冒険者としても両立できないか相談してみる。 それで、姉さんが良ければ──また一緒に暮らそう?」

 

「……勿論よ」

 

 

 こうして、再会した姉妹は帝国魔法省のスカウトを受け入れ、スカウトの条件を相談した結果、帝国で最も治安が良く安全なエ・ランテルに住居を貰い、同都市に築かれる予定の魔術師組合を取り込んだ魔法省支部へと籍を置くことが決まった。

 セリーは自身の秘密を仲間に打ち明け、最初は戸惑われたものの受け入れられ冒険者として経験を積みつつ、高名な魔法詠唱者を目指す日々を送ることになる。

 ツアレはエ・ランテルの神殿に見習い神官となり、とある女エルフの指導の下、信仰系魔法の習得を目指し修練を積んでいる。

 

 彼女たち姉妹はようやく日常を取り戻すことが出来たのだった。

 

 

 

 ◯

 

 ◯

 

 ◯

 

 

 

 

「お勤めご苦労様でした、アレーティア様」

 

「あ~、ルミリア久しぶり。 元気だった?」

 

「ええ、エ・ランテルの方は特に問題ありません。 むしろ今は旧王都の方が大変なのでは?」

 

「そっちはラナーが全面的に対応しているから問題ないですよ。 しかしまあ、今回の一件は少しばかり疲れましたね」

 

 

 私、アレーティアは一ヵ月程旧王都の神殿で働いていました。素顔を晒して女神官という建前で。

 何故かと言えば……鮮血騎士であるロバーデイクからどうにもならないと報告を受けたからです。

 

 駆けつけ報告を受ければ、外傷は癒えたものの精神に負ったダメージが癒えておらず〈獅子ごとき心(ライオンズ・ハート)〉でも一時しのぎにしかならないと。

 それに、仮に精神操作系の魔法を使えば人格にどのような影響を及ぼすか分からないと泣きつかれてしまいました。

 こればっかりは仕方がないと私が一肌脱ぐこととなり──職業編成を全て神官系統へと変え、長丁場になることを予測しエ・ランテルの神殿で勤めている元奴隷エルフ達を呼び寄せサポートを頼みました。

 

 そして、生まれながらの異能で不眠不休で動ける特殊技能(スキル)を獲得し、現場へと臨みました。

 

 そこでツアレを発見したので、同時にニニャの捜索をティラに依頼し、後々鮮血騎士に引き込むためにフールーダに紹介し魔法省での教育の約束を取り付けました。

 

 後は多くの奴隷に寄り添い、さり気なく体に触れながら無詠唱で〈女神の接触(タッチ・オブ・ゴッデス)〉を使用し精神を癒していき、順次奴隷たちを快復させました。

 ただ、何人か──ツアレを含む奴隷は酷いトラウマになっており、ふとしたキッカケで精神の異常が再発するという事態も起きたため、苦肉の策で〈記憶操作(コントロール・アムネジア)〉と生まれながらの異能を併用することでその人物の記憶を封印するという措置を取り解決しました。勿論、本人の同意を得た上でやっているので、そこは安心です。

 

 なにはともあれ、これで奴隷の方は大体解決しました。珍しくちゃんと仕事した気分になりましたね。いや、いつも仕事はしてるんですけど!?

 

 

「それと、こんな書状がアレーティア様宛に届いていたぞ」

 

「ん?私宛に?」

 

 一体誰からでしょう?心当たりが……あっ。

 

「アズスからじゃなくて、そっちからアプローチしてきたか……」

 

 

 差出人の名前は──

 

 

 

 

 ツァインドルクス=ヴァイシオン。

 

 それは現代最強の竜王である白金の竜王(プラチナム・ドラゴンロード)からのアポイントの依頼だった。

 

 

 

 

 





アレーティア
今回素顔を晒して女神官として奴隷の心を癒すまるで聖女様として活躍。
素顔を晒しているのは自身が女性であることを証明し、奴隷たちを傷つける相手ではないと認識させる狙いがあった。なお、ジルクニフの許可は当然取っていない完全独断。耳だけは隠している。
この為だけに習得した魔法がいくつかある。
女神の接触(タッチ・オブ・ゴッデス)〉は〈不死者の接触(タッチ・オブ・アンデス)〉の逆バージョンという設定のオリジナル魔法。
さり気なくアインズ様でも出来ない〈記憶操作〉のやり方をしている。
ニニャに言われたことが割と刺さって、もっと想いやった提案をするべきだったと反省している。


ツアレ
救われた奴隷の一人。
アレーティア同意の下、奴隷時代の辛い記憶は封印してもらったため、封印が解かれない限り思い出すことはない。
原作と違いメイドではなく神官を目指す道に入った。

ニニャ
本名はセリーシア・ベイロン。愛称はセリー。
時期的には多分師匠と出会って魔法を教えてもらい、冒険者となって活動し始めてそれなりの頃。
今後は冒険者として活動しながら、魔法詠唱者として高みを目指す。
原作でも生きていればフールーダの近くまで到達できるほどの器があると明言されているため、今後に期待。

ロバーデイク
自分の力で奴隷の女たちを救うことが出来ず、無力感に苛まれた。
この後、こんなことがあってもどうにかできるように精神系魔法の研鑽に勤しむ。

ロータス
元奴隷エルフ。オリキャラ。
アセロラたちと同じタイミングで救われた女エルフで、救われた恩を別の人間を救うことで返そうと考えた善人。
エ・ランテルの神殿勢力では大きな力を持つに至っている。その内神官長の座をもぎ取る。
他にも神官になったエルフもいる。


ツアー
次回、いよいよ接触……?


アズス
連絡がすれ違ってしまったために、何回か評議国と帝国を行き来することになってしまう悲しいおじさん。



感想や高評価もらえるとモチベーションが上がります!
平均評価前回の更新から0.03上がってて嬉しかったです!どうぞよろしくお願いします!

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。