転生したらオバロ世界のエルフだった件について 作:ざいざる嬢
土塵聖典が守っているところが法国のギルド跡地なんじゃないかと考えたりしましたが、実際のところは分からないので、このまま突き進みます。
今後の展開についてアンケートを用意していますので、よろしければご協力お願いします。
ジルクニフとラナーを交えた密談を終えてから数日。布告官を法国へと送り、返答を待っています。
今回私の領内で起きた虐殺や破壊工作における損害賠償などをめちゃくちゃ吹っ掛けてやりました。どれもこれも六大神を信仰している法国では絶対に受け入れられないものばかりです。 まあこれらを呑めば逆に言うとこちらも手を出せないんですけどね。それはそれで仕方ないですが、そうなったら別のプランがあるので問題ありません。と言うか、元々はこっちがメインだったので。
そしてしばらく日時が経過し、ジルクニフからの召集がありました。
「で? なんで法国にお前の正体がバレているんだ?」
「えーっと、その……すいませんでした」
はい、今私はジルクニフの前で土下座しています。自然とこうしてしまうのは前世日本人としての性でしょうか?分かりません。
どうやら法国からの返答で私の正体がバレたらしく、陽光聖典の誰かが奇跡的にあの場から逃走に成功し
逆にどうやって逃げたんでしょう?物理的に逃げるのは不可能だから……転移? 確かにその辺りの対策はしてませんでしたね。確か転移の魔法は最低でも第五位階ですし、陽光聖典で使える様な人物に心当たりがなかったんですけど。次からは〈
一先ず、私のやらかしをジルクニフに伝えると呆れ混じりの溜め息を吐かれました。 やめて!その対応が一番傷つくから!
「お前なぁ……何のために今までお前の存在を伏せていたと思ってるんだ」
「あら、でも計画通りならもうバレてしまっても問題ないですよ? そもそもアルス・ティアーズという存在は元々爵位を与えた粛清騎士という彼女を隠すための素性。法国との敵対が確定した今、アレーティアというエルフの存在が露見したところで何の問題がありますか? 問題視しているのは法国だけ。他の周辺国家はそれが何の問題なのかすら理解できないでしょう。理解出来ても精々強すぎる個人を警戒しているぐらいのものです。一体何を恐れる必要がありましょうか?」
「そ、それはそうだが……」
「そんなことより、法国の言いがかりにも等しい返答をいただいたことですし、早速進軍した方が良いのではないですか? エ・ランテルに詰めている騎士団及び鮮血騎士、加えて別動戦力もいつでも動けますから」
ラナーが言う通り、いつでも進軍する用意──もとい、
更に言えば別動戦力はコイツらだけで一国落とすのも可能なので、この世界基準なら過剰な戦力ですね。 まあ、元々私一人いるだけで過剰どころではないのですが。
「あ~、あのですね、今回俺たち四騎士は参加しなくてもいいんですかい?」
「おや、バジウッド。あなたがそんなことを言うなんて珍しいですね」
「そりゃあ、アンドレがあんな最期を迎えることになっちまったんですから、俺たち四騎士としても亡き同僚のために手向けのひとつでも捧げたいんですよ」
バジウッドがここまで言うのも珍しいですね。もしかすると、同じ平民の出でここまで辿り着いたのに道半ばで死んでしまったアンドレに自分を重ねているのかもしれません。
「気持ちは分かりますが、今回明確に喧嘩を売られたのは帝国へではなく
正直に言えば、このままアーウィンタールに常駐している騎士団をいくつか借り受けたいところですが、万が一のこともありますから今回は見送ることにします。
なにせ今回挑むのは原作でも謎が多かったスレイン法国。六百年間滅ぶことなく存続し続けてきたこの国が八欲王との戦いや魔人戦争でも滅ぶことがなかったのには相応の理由があるはずです。私が転生してかれこれ二十年ぐらいになりますが、前世の世界ではその辺りが語られているのでしょうか?法国と戦うことになってから私が読むことが出来なかった『半森妖精の神人』の内容が気になって仕方ありません。絶対番外席次の来歴なんかが明らかになったに違いない。クソッ、死んだことが今になって悔やまれますね。
……無いものねだりをしても仕方ありません。死んだ私に出来ることはありませんが、今この世界で生きている私が出来るのは全力を以って法国を滅ぼすことだけです。
「安心してくださいバジウッド。私が代わりに盛大な手向けをアンドレたちへ捧げますから」
「……こういっちゃあ何だが、法国には同情しますぜ」
私とラナーを除くこの場にいる全員がうんうんと首を縦に振りました。何かまずいことでも言いましたかね?
○
○
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スレイン法国のとある一室。 この部屋の主人はとある報告を受けてからというもの、頭を悩ませていた。
バハルス帝国エ・ランテル領内で起きてしまった事件で唯一生き残った陽光聖典隊員の持ち帰った報告から神と思われていた粛清騎士の正体が腹違いの妹──エルフの王女だと発覚した。
自分に知らない兄弟姉妹がいることは知っている。討伐隊や火滅聖典が時折相手をする幼いながらも強大な力を持った、もしくは強大なマジックアイテムを持っていたエルフたちがそうなのだろう。エルフの文明は法国や帝国に比べればずっと低いため、あの様なマジックアイテムを持っているのはエルフ王ぐらいなのでそう判断出来た。
そのほとんどは多数の犠牲を払いながらも討伐に成功したと報告が上がっていた。 ただ一人──唯一私と同じ王の相を継いで生まれた王女を除いて。
初めて目撃された頃から何度も何度も追い詰めはしたものの、最終的にはその不利を跳ね除けて勝利している。そして、現れる度にその陰にエルフ王らしき姿があったという生き残った兵の報告もあった。 王女アレーティアの存在は絶死の心を荒立てた。まるで昔の自分のようだと。
漆黒聖典番外席次“絶死絶命”ことアンティリーネ・ヘラン・フーシェは神人であり、法国最強の切り札でもある。しかし、昔から最強とされる力を持っていた訳ではない。産みの親からの苛烈な虐待とも言える訓練の果てにこの力を身につけたのだ。
そして、アレーティアもエルフ王によって毎回生きるか死ぬかの戦場に投入され、かろうじて生き延び力をつけていた。絶死はアレーティアに共感めいた何かを感じていた。共に親に愛されず、虐待のような訓練や戦闘を毎日のように強要された過去を持つ者として。それがたとえ法国に被害を出していたとしても。
暗に神官長たちからエルフ王女の処遇をどうするかを尋ねられたことがあった時には、捕らえずに殺して構わないと答えた。 それは絶死がかけられる最大限の温情でもある。
なにせ明確に法国が敵視しているエルフ王の愛娘だ。自分は母が漆黒聖典の一員であったから見逃されたところもあるが、彼女は違う。きっと捕らえられればありとあらゆる手段を以って心を折り、民衆の前に晒し上げ、石を投げ蔑み、惨たらしく殺すぐらいのことはやってのけるだろうと想像は難くない。 ならばその前に死を与えることで救済したいという、同じ境遇に至った血縁としての情けを与えたかったのだ。
だが、結果的に今日この日までアレーティアは姿を隠し、偽り生き延びた。自分に比肩するかもしれないほどの実力を身につけて。
そうなれば絶死も動かないわけにはいかない。いくら強かろうとも絶死のあの力の前には敵わない。だから──せめてその時が来たらこの手で引導を渡してやろう。そう決心した。
「せめて、遺体ぐらいは綺麗にして返してあげるわ。 上はそれを望まないだろうけど、帝国にだったら渡してあげてもいいでしょう」
そんなことを考えていた矢先、部屋の扉がノックされる。どうぞ、と入室を促せば入ってきたのは同僚だった。
「絶死様、失礼します。お休みのところ大変申し訳ありません、えへへ」
「あら、貴女が来るっていうことは何か報告があるのかしら? エルフ国?それとも帝国? まあ、とりあえず座って話を聞かせてもらってもいい?」
「いえいえいえいえいえいえ! 絶死様のお部屋のソファーに座るなんて恐れ多い! 私ごとき虫けらは立ったままで構いません」
「……そう」
絶死は軽く頭を抱える。彼女はどうしてこんなにも卑屈になってしまったのか。元をたどれば自分のせいでもあるのだが。
漆黒聖典は英雄の集いだ。それ故に、その強さ故につけあがり傲慢になる者もいる。そういった者たちの鼻をへし折り矯正するのが絶死の役目の一つだ。なので同じ
ここで今絶死と対面している漆黒聖典第十一席次“無限魔力”もその一人だ。彼女を矯正するにあたって絶死は真正面から魔法を全て受けた上で前進し、マウントポジションを取りながら顔面を死なない程度に叩き続けた。 結果──この屈辱を発条に彼女は成長することが出来た反面、絶死に対してトラウマを持ってしまい卑屈になってしまったのが真相だ。
(今後はもう少し、相手の性格を考慮しないといけないわよね。 そういえば、
ふとそんなことを考えたが頭を振り、雑念を振り払う。 立ったままでいいと言った彼女へと向き直り本題へと入ることにした。
「それで? 一体どんな報告なの?」
「は、はい。 流石は──」
「……お世辞はいいから」
「あ、はい。すみません。 えーっと、バハルス帝国から布告状が届きまして。簡潔に言えばこの一件での賠償要求を全て吞まなければ即座に侵攻すると」
「賠償要求の内容は?」
「は、はい。 多額の賠償金に加え、法国で保有している六大神の残された至宝の進上。交易に関わる税の増額。エルフ奴隷制度の廃止、及び解放。他にもいくつかありますが重大なのは──六大神信仰の廃止」
「それは──」
「そ、そういうことなのではないですかね?はい」
絶死は理解した。帝国は法国と和解するつもりが全くないことを。 元々、
聞いた条件のほとんどはなんとか呑めるものだが、最後の六大神信仰の廃止は絶対に呑めない条件だ。六大神が創ったこのスレイン法国の根底そのものへの信仰を廃止しろとは、帝国が──この場合はエルフの王女が六大神を軽視していることが見て取れる。 これは法国民にとって許されていいものではない侮辱だ。
「最早敵対は避けられず、か。 決心したばかりなのにね」
「絶死様?」
「なんでもないわ。 それで?」
「ええっと、これに対してこの条件が呑めないということで神官長たちの意見が一致し、返答は先程帝都へと送られたようです。 それに伴い、一ヶ月以内には開戦する場所が知らされるだろうということで、有事に備えるようにと絶死様にお伝えすることを頼まれました。
それと……この一件が片付くまではエルフ討伐軍の侵攻を中止し、防衛戦力を整えるため侵攻が遅れてしまうことへの謝罪も……」
「……わかったわ。エルフ国に関してはもう仕方ないと割り切るしかないから」
最も恐れるべき事態はエルフ王とアレーティアを同時に敵にした場合だ。 話を聞くにアレーティアの相手は絶死でなければ務まらないと推測された。そこにエルフ王が参戦した場合、絶死以外で相手にできるのは同じく神人である隊長ぐらいだろう。 ただ、エルフ王が使役するという土の精霊はヤツに匹敵する強さを持つという。それを考えると絶死と隊長の二人がかりか絶死一人で相対するべきだが、アレーティアがいた場合そうも言っていられない事態に陥ってしまう。この場合は絶死の切り札を一つ切ることになるだろう。
「エルフ王とアレーティアが同時に侵攻してくる、なんてことがないことを祈るしかないわね」
「そ、そうなった時はこの命に代えても
「──頼りにしてるわよ」
そんな会話をした矢先──なにやら慌ただしい気配を感じ取った。この部屋に向かって走るような足音も。
「失礼します!緊急事態です!」
現れたのは漆黒聖典の隊長だった。普段、涼しげな顔をしている彼が慌てた表情を浮かべていることから、相当のことが起きているのを察した。
「何事? あなたがそんなに慌てるなんて──」
「先程、突如法都正面に帝国騎士団が現れました。空間に現れた謎の黒い穴から続々と現れたので何らかの転移の魔法だと思われます。その数推定三万。 更にフロスト・ドラゴンが数体確認され──」
「──辺境侯、もといエルフ王女アレーティア・ホウガンも確認された、ということね」
「そ、その通りです」
最悪だ。一ヵ月だと勝手に思っていただけに、まさか交渉決裂が分かった途端に攻め込んでくるとは。即座とは言っていたがここまでの早さは求めていなかった。
「わかった。急いで支度をするわ。 それまでなんとか持ちこたえて──」
瞬間──帝国騎士が集まっていると思われる場所から巨大なドーム状の魔法陣が現れた。
○
○
○
法国からの書状を持って帝国へと向かっていた布告官を拉致って、要求を呑まないことを確認したので私は早速法国への侵攻を開始しました。
元々こうするって決めていましたからね。エ・ランテルに駐在している騎士団を全動員しています。更に今回は多分
「ティアーズ辺境侯、騎士団全員揃いましてございます」
「了解。 では侵攻する前に──」
ルーンで即席で用意した高台を作り、その上へと登り集まった騎士総勢三万人を見渡します。ここで〈
「諸君、よく集まってくれた。 日頃から君たちの働きには感謝している。おかげでエ・ランテルの治安は帝都よりも良いという噂だ」
これは本当です。夜間はクアゴアが巡回してくれていますが、日中は彼ら彼女らがサボらず懸命に働いてくれているからか目に見えた犯罪はあまり起きていません。たまに職人同士で喧嘩が起きたりするぐらいでしょうか?騎士たちの存在が抑止力になっているのは間違いありませんね。
「そんな我が領内だが、知っての通り先日いくつかの村が焼き払われ、住民が虐殺された。駐在していた騎士、魔法詠唱者を含めてな。 その犠牲者の中でも有名だったのはアンドレだ。空席になった四騎士の一席を預かることが決定していた彼を知らないものは少ないだろう。 彼は見事預かった村の住民、モンスターを守り抜き殉職した。よって、その功績を称え五年間四騎士の一席を空席とすることにした。これはジルクニフ陛下も承知の上だ」
本来ならば早々に空席は埋めてしまった方がいいのですが、原作が始まってしまいましたからね。原作ではナザミの死後、新たな四騎士は選出されていなかったので問題ないでしょう。 それに、どの騎士もこの件に異を唱える者はいませんので。
「さて、そんなアンドレの最期を知っているだろうか。更に言えば、他の村の騎士──アンディ、エーラ、ギア、アルべリヒ。そして虐殺された村の住民の末路を」
騎士たちが少しざわめき始めました。殺されたことは知っていても、どのように死んだのかまでは知らされていませんから、各々が憶測を口にしている状況です。
「先程、此度の事件を引き起こした主犯たちの拷問尋問が終わった。 そこで語られたのは──あまりにも非道で身勝手な教義による一方的虐殺だった。 村に火をつけ、逃げ惑う住民を惨殺し、時には犯し辱め、挙句死後の遺体にまで手をかける鬼畜の所業を奴らは行なっていた。 アンドレも死後、首を晒された上に私が彼のために拵えた装備を奪われていた」
──絶句。騎士たちは想像しているでしょう。どれほど惨たらしい非道な行いが行われたかを。 中にはラナーの指示で焼き払われた村へ向かった騎士もいるようで気分が悪そうな顔をしています。あまり思い出したくない記憶というやつです。
「このような行いを平気で出来る六大神信仰というのはとても恐ろしい。 だから──我々が
言葉に
「これよりスレイン法国の首都、法都シクルサンテクスへと侵攻する! 開幕の一撃は私が上げよう。その後は君たちの手で法国を落とせ。
ただし、無抵抗の一般市民を虐殺、辱める行いは禁止だ。諸君はあの鬼畜共とは違う。誉れある騎士はそのようなことはしない。そうだろう?」
すると再び「おおおおおおッ!!」という賛同の雄たけびが周囲へと響いた。バフは十分ですね。
「〈
そうして騎士たちは正義は我にありと転移門を潜っていき──数分後には三万の騎士とフロスト・ドラゴン一家がスレイン法国へと出現することとなりました。
そして──
アレーティア
純エルフ……だが、種族的には突然変異でより高位の種族となっている。
王の相を持って生まれているため、神人として覚醒している。そこに加えて異世界の魂が入ったことによって変則的ではあるがプレイヤーと化している。厳密に言えばこの世界の
愛されて育ったけど、その愛が歪だったため逃げ出した。
仮に男として生まれていたらデケム倒してエルフハーレム使って法国をどうにかした上で、真のエルフ国を建国しているルートが没プロットにある。
ちなみに異世界の魂無しだと、いいとこレベル七十ぐらいで成長が止まった。
余談ではあるがキス以外は未経験。処女であり童貞であるが、処女も童貞もラナーの策にハマればどちらも奪われる未来(R-18)がある。
竜王級全身鎧については次回以降。
アンティリーネ・ヘラン・フーシェ
ハーフエルフ。絶対に耳は見せない。
法国最強。タレントがとにかく強い。装備できるかどうかは別にして、多分たっち・みーの装備を記憶を読み取った時が一番強い。
ファーイン
エルフ王デケム・ホウガンに無理矢理襲われて孕まされた元英雄。
アンティリーネのことを一度も名前で呼ばないし、誕生日も祝ったことがない母親。死んでも蘇生できるからとアンティリーネを死ぬ寸前まで痛めつけながら育てた。
ノンデリロボ『蘇生が出来るなら自害すればよかったのに……』
デケム・ホウガン
アレーティアのことを心の底から愛している父親。誕生日にはプレゼントを用意しているし、母元から離して自分で教育を始めてからはあれこれと世話を焼くぐらいには溺愛している。死ぬかもしれない戦場には放り込むも、一応何かあった時に助けられるように見守ってるし、生き残ったら目一杯褒める。将来は伴侶にして自分の子を沢山産んでもらい、エルフによるエルフのための王国を築き上げる予定だった。
アレーティアの母
実はもう亡くなっている。理由はアレーティアを産んだ後、孕めなくなってしまったため用済みとされた。代わりに親族がデケムに嫁がされている。
ナザリック
こっそりと観戦中。守護者勢揃いで解説はアインズ様。
なお、早々にアレーティアがユグドラシルプレイヤーからすると全く理解できないことばかりしているので混乱しているアインズ様の貴重な姿が見られる。
なお、守護者はアルベドとセバスを除いてアレーティアに対してガチ警戒中。
割と難産でした。絶死のエミュこれであってるかな……?と不安になりながら、私のオーバーロードではこれが正解ということで何卒。
感想、高評価をいただけると踊りたくなるぐらいに喜ぶのでよろしくお願いします。
はめつのほうこく編でアレーティアが戦う相手
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漆黒聖典+カイレ+絶死絶命
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絶死絶命 姉妹対決