転生したらオバロ世界のエルフだった件について   作:ざいざる嬢

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聖王国編の入場特典に丸山くがね先生書き下ろし小説が上下巻あると知って大歓喜。
多分毎週観に行きます。聖王国編楽しみだわーい!!




神人VS転生者

 

 

 

 白金の竜鎧(プラチナム・ドラゴンアーマー)。現状私が作ったマジックアイテムでも最高の性能を誇るこの鎧はその分扱いが難しい。普段使いするならかつてエルフ国の宝物庫から拝借した極光の装衣(アウローラ・ローブ)の方が──魔法詠唱者(マジック・キャスター)の時しか使えませんが──いいです。

 しかし、この白金の竜鎧は使いこなせさえすれば私にとてもあった防具であり、武器にもなる。

 この鎧最大の特徴は何と言っても()()()()()()()()()()()()ことです。協力者は当然ツアー。対価としてツアーの鎧のバージョンアップもしています。 その為、ツアーの鎧と同じく浮遊させた武器を操ることが出来ます。

 それにより、この状態の私の戦い方はツアーをして『容赦が無さすぎる』と称されました。一応、ツアーの鎧とタイマンで戦って押し勝つぐらいには技量は磨きました。割と力押しで勝ったのはここだけの話ですが勝ちは勝ちです。

 そして、今日の相手は推定レベル百の私のお姉ちゃんこと番外席次『絶死絶命』。 正直レベル百の相手にこの戦法が通じるか不安はありますが、掛けられるだけのバフは盛りました。

 

 見たところお姉ちゃんもかなり高レベルの装備──恐らくユグドラシル製──を身につけているので装備のクオリティでは負けているかもしれませんが、なんとしてでも勝たなければならないので全力で挑みます!

 

「全武器、射出!」

 

 四つの武器をお姉ちゃん目掛け射出。気分は某英雄王です。 ……四発しか打てませんし、こっちは金ぴかではなく白金ですけど。

 すると当然これらをお姉ちゃんは躱して〈疾風走破〉でも使ったのか一気に急接近してきました。 武器を射出したばかりの私は無手なので無防備な状態なので狙い目ですね。

 

「──シィッ!」

 

「おっと危ない」

 

 大鎌の一閃を上体を逸らして躱し、そのまま射出した武器のひとつを()()()()()()()()()。 まさか私目掛けて射出しているとは思わなかったお姉ちゃんから驚愕した様子が見られましたが、私は射出した武器──大剣を勢いを殺さずに柄を掴みそのまま──

 

「武技〈大切断〉!」

 

 武技へと繋げました──が、大鎌で受け止められました。とはいえ、射出した力も加わっているので受け止めきれず後方へと弾き飛ばし、再び距離が生まれました。

 

「仕切り直し……ですね、お姉ちゃん」

 

「……厄介ね。異端判決、異端審判」

 

 苦々しいといった感情を表しているだろうお姉ちゃんはなにやら特殊技能(スキル)を使用し、大鎌を再び構えますが、私はお姉ちゃんにまともに戦わせるつもりはありません。

 

「なっ!? これは!?」

 

 再び接近戦に持ち込もうとしたお姉ちゃんが驚愕しているようですが、それもそのはず。 駆け込もうとした足が思ったように速く動かず、普通に歩く程度の速度しか出せていないからです。

 これは先程射出した槍に刻んであったルーンの効果を起動させ、一定範囲内の移動を阻害するという効果を発動させたからですね。効果時間はそれほど長くありませんが、初手を挫ければそれで充分。

 ここからは一方的に追い込んでいきます。

 

「射出! 武技〈縮地・改〉」

 

 明けの明星(ルシファー)を手に、残りの武器をお姉ちゃん目掛け射出。 あの状態での回避は困難なはずなので……予想通り大鎌で全ての武器を弾き返しましたが、私の〈縮地・改〉の追撃は防げずまともに受けてしまいました。 多少の出血と共に家屋へと吹き飛んでいきました。

 ここが帝国なら、エ・ランテルなら怒られますが、法国なので気にせず戦えるのがいいですね。少なくともここら一帯に私たち以外の人の気配は感じないので思いっきり戦えます。

 なので躊躇いなく追撃も叩き込めるというわけです。

 

「武技〈星砕き〉」

 

 先程現れたアンデッドにはとっさに放ってしまったため威力が不十分──それでも一撃で終わった──でしたが、今回は完全な状態で放てたので威力は段違いです。 周囲に有った建物ごと、お姉ちゃんを叩き潰す勢いで明けの明星を振るえば、あっという間にクレーターの出来上がりです。

 ただ、お姉ちゃんの姿が見当たりません。

 

「お姉ちゃ~ん? どこへ行ったんですか~?」

 

 あえて子供っぽく、姉を見失った小さな妹の様に振舞い反応を待ちます。 すると、クレーターの一画からボコッと音を立ててお姉ちゃんが出てきました。どうやら無事に巻き込まれていたようです。

 無事に、の使い方を間違えている気がしますが気のせいでしょう。

 

「ああ、そんな所にいたんですねお姉ちゃん」

 

 返事も待たず槍を射出。 更に大剣を円を描くように回転させフリスビーの要領で射出し、追撃とします。

 

「クゥッ! この……ちょっとお転婆が過ぎるんじゃない……!」

 

 迫りくる槍と大剣を急速に後方へと移動することで難を逃れたお姉ちゃん。 多分〈回避〉系統の武技を使ったのでしょう。槍の移動阻害も警戒してか回避距離がかなり長いです。

 

「そんなことないです……よっ!〈投擲(スローイング)〉」

 

 今度は武技で明けの明星をぶん投げればお姉ちゃんに直撃。 射出と投擲なら私が投げた方が速く強いです。射出の速度に慣れてしまったお姉ちゃんは迎撃も困難だったようです。

 

「……あれ? こんなもん?」

 

 ふと、お姉ちゃんの強さに疑問を持ちました。

 確かに私はお姉ちゃんがレベル百と想定して戦いました。勝つために相手に得意な戦いをさせず、一方的に攻め立てることで相手の立ち回りを阻害するように。

 格上とばかり戦ってきた私がザイトルクワエとの戦いで反省し、ツアーの鎧との戦いで得た教訓です。基本、相手に何もさせない、何かに集中させれば格上相手でも勝利できると。

 しかし、いくらなんでもお姉ちゃんがやられすぎている。レベル百のはずなのに。シャルティアに勝てると言われていたはずなのに。

 ……もしかして前提条件が間違っている?お姉ちゃんのレベルは百より下?だとすると……レベルはいいとこ九十ぐらい?なら──

 

 そんなことを考えていると、私の発言に何か思ったのかお姉ちゃんから凄まじい怒気が伝わってきました。

 

「こんなもん……ですって? ……ああ、いいわよ。見せてあげるわ。私の力を!」

 

 今度こそ武技を使ったのかまるで大砲から打ち出されたかのごとき速さで肉薄してきました。 即座に迎撃を──と思うと、お姉ちゃんの大鎌が怪しい光を放ち──五体のアンデッドが現れました。 初めて見るアンデッドです。

 

「スパルティアト!」

 

 五体のアンデッドが私に迫り──ああ、これは私のマネというか意趣返しですね。アンデッドが邪魔でお姉ちゃんの攻撃への対応が少々困難です。

 なので──

 

「〈上位転移(グレーター・テレポーテーション)〉」

 

 転移で逃げます。

 

「は?」

 

 何が起きたか分からない、というような反応をしたので上空に転移した私は〈飛行(フライ)〉を使いつつ、フリフリと手を振ってここにいるとアピールします。

 

「転移ですって?それに浮いているから……〈飛行〉を使ったの? あなた戦士系じゃ……」

 

「少し考えれば分かるでしょう。 帝国軍を転移させたの、私ですよ?」

 

 ここまでの戦いでバフぐらいにしか魔法を使っていなかったんで、転移は使えないと思っていたのか。それともフールーダが転移させたと思っていたのかな?

 

「さて、そのアンデッドが何体召喚出来るかは分かりませんけど、そろそろあっちも手伝わないといけないから──そろそろ決着を着けようか」

 

「……それはこっちの台詞よ。 あなたを殺して、帝国を返り討ちにする。

 ──The goal of all life is death

 

 すると、お姉ちゃんの背後に時計のような物が現れて──って!?

 嘘でしょ!? アレってアインズ様の──

 

「──〈(デス)〉」

 

 マズい!条件が整ってしまった!これで十二秒後に私は──死ぬ。

 その前にお姉ちゃんを殺せば──いや、流石に無理だ。ぶっちゃけ言えば私は今後の目的のためにお姉ちゃんを殺す気はない。

 仮に殺しても蘇生させるつもりでいるが生きていた方がいいに決まってる。

 じゃあどうする──あ。

 

「今度こそ、さようなら」

 

 間に合え!

 

「──I wish(私は願う)

 

 

 

 

 ○

 

 ○

 

 ○

 

 

 

 時間は少し遡る。

 ナザリック地下大墳墓ではアインズと守護者たちによるアレーティアの戦いの観戦が行われていた。

 この世界に転移してそこまで日が経っていないため、これを機にこの世界の強さを知るべきだというアインズの発案の下、ぷにっと萌え考案の『誰でも楽々PK術』を駆使した覗き見をしていたのだが──遠隔視の鏡(ミラー・オブ・リモート・ビューイング)の視界を見つめるアレーティアの姿が映る。その様はそこに隠しカメラがあることを見抜いているようで、彼女が何かを取り出せばアインズが持っていた伝言板が鳴り響き──

 

「もしかして遠隔視の鏡で私のこと観てたりします?」

 

 あっさりと見抜かれた。 この時点でアインズは覗き見を止めようとしていた。 まず『誰でも楽々PK術』が通用しない時点でこの世界の情報系魔法やマジックアイテムに対して自分たちの知らない技術があると考えたためだ。 それに、初めて現地で友好関係を築けた相手にこれ以上不快な思いをさせるのは良くないと判断したからだ。

 しかし、当の本人は気にしておらず、逆に観ていてほしいと言われた。

 そして、目撃したのは──アレーティアのあまりにも理不尽な強さだった。

 

「超位魔法に始まり、位階魔法とは異なるなんらかの強化魔法。加えてあの鎧。 あの人は一体何なんだ……?」

 

「アルベド、確か彼女は生産職──鍛冶と戦士系統の職業構成(ビルド)だと言っていたね。加えて、ルーンというこの世界ならではの魔法も扱うと」

 

「ええ、そうよデミウルゴス。 私もアインズ様も彼女の技量はこの眼で見たわ」

 

「だというのに、超位魔法を扱い〈転移門(ゲート)〉も行使できるとは……。 一体彼女は何者なのでしょう?」

 

 この時点でナザリックは生まれながらの異能(タレント)というものを知らない。 それに加え、アレーティアの持つ生まれながらの異能は世界十指に入るだろう能力を持つ。現時点でアレーティアの全てを丸裸にすることはナザリック最高の頭脳を持つアルベド、デミウルゴスでも不可能だった。

 

 しばらくするとアレーティアが浮遊する武器を操り、敵を追い詰め一方的な戦いになっていた。

 

「……少々雑ダナ」

 

「おや、コキュートス。 彼女の戦いに何か思うところがあるのかね?」

 

「確カニ、アノ戦イ方ヲサレレバ私デモ──他ノ守護者デモ苦戦スルダロウ。 ダガ、アノ戦イ方ニハ弱点ガアル」

 

「……もしや」

 

「アインズ様、お分かりになられたのですか?」

 

「いや、彼女が武器を操作するとき一歩も動いていないと思ってな。 例えば〈黒曜石の剣(オブシダント・ソード)〉のような使用者に追随するタイプの魔法なら移動しながらでも使えるが、彼女はそれをしない……それがある意味最大の隙になるというわけか」

 

「流石ハアインズ様。 見抜カレマシタカ。 後、付ケ加エルノナラバ、武器操作モオオザッパニ感ジマス」

 

「なるほどな。 だが、あえてのブラフということもある。 先程も敵はそこを突いたようだったが、見事に対応してみせたし弱点は把握しているのだろう。念のため後で伝えるとしよう」

 

 観戦に戻ればアレーティアが〈星砕き〉を放つ場面が映り──しばらく画面が土煙でおおわれる事態になった。

 

「あの技は特殊技能か、それとも武技というやつか。 どちらにせよかなり強力だな」

 

(武技に関してアレーティアさんに協力してもらって、ナザリックの者でも身につけられるか実験をするべきだな)

 

 アレーティアの戦いを観て今後の身の振り方をアインズは考える。 一先ず敵対はしない方針で進め──かつての仲間がこの世界に来ていないかの捜索とこの世界の住人との友好関係を築くというプランを頭で考えていた。

 

 次の瞬間、そんな考えは驚愕で消えることとなる。

 

「──なんだと!?」

 

 敵が行使した特殊技能──The goal of all life is death。 死の支配者(オーバーロード)を五レベル、更に死霊系の魔法職に特化し過ぎた者だけが、総レベル九十五に到達した時、到達できる職業『エクリプス』。

 エクリプスの限界レベルである五レベル──即ちレベル百──に到達した時に得られる、百時間に一度しか使用出来ない特殊技能。それがあらゆる生あるものの(The goal of)目指すところは死である (all life is death)

そんな切り札をアンデッドでもない人間種であろう敵が使っていることに驚愕すると同時に、この戦いの結末が決まってしまったのをアインズはこの場にいる誰よりも早く理解した。

 

「アインズ様一体どう──」

 

「マズい! 一刻も早くあの敵を殺さなければ!」

 

「あれは一体何なんですかアインズ様?」

 

「くっ、流石に時間が足りないか──急いで現場に向かって彼女を蘇生する用意をするぞ」

 

 アインズは──否、鈴木悟は恐れていた。この世界で初めて友好関係を築けた友人ともいえる存在を亡くすことを。いなくなっていった友人たち(ギルドメンバー)を想起して。

 

「し、しかし危険です。 せめてお供として守護者を連れ──」

 

「急げ! クソッ」

 

 しかし、焦るアインズと状況が理解出来ていない守護者(NPC)では上手く連携が取れず──遠隔視の鏡が映す先でアレーティアは死んでいた。

 

 

 

 

 ○

 

 ○

 

 ○

 

 

 

 

 ──勝った。

 

 絶死は勝利を確信した。

 確かに妹は強かった。絶死以上に。 だが、絶死のこの切り札の前に倒せなかった──死ななかった相手などいない。

 〈死〉を行使してから十二秒凌げばこの戦いも終わる。

 何かマズいことが起きたのを理解した妹は焦った様子を隠さずあたふたとしている。無為な時間が過ぎていくのを、まもなく自分の命が尽きるのを理解せずに。

 

「今度こそ、さようなら」

 

 一度目は首を撥ね損ねたが、今度は確殺だ。 背後の時計の針が一巡し──

 

「──I wish(私は願う)

 

 妹が、アレーティア・ホウガンはまるで糸の切れた人形のように倒れ、死んだ。

 

「……なんだろうね。勝ったけど、すごく空しいって思うの。 不思議ね」

 

 絶死の胸に残った小骨のひとつ。それがひとつ抜けたと思ったのに、何故か心は晴れない。

 血縁上の父を殺せば、きっとすっきりすると思っているが、妹を殺してもただ虚しくなるのはこの感情があの母親から、当時の神官長たちから与えられたもので絶死のものではないからかもしれない、と絶死は結論付けた。

 アレーティアの亡骸へと近づき、せめてもの情けに遺体を綺麗に横たえるぐらいのことはしてあげようと手を伸ばすと──

 

 

 ──まだ昼にもかかわらず、空が一瞬星空へと変わり、その星のひとつが流れ星となりアレーティア目掛けて落ちてきた。

 

 

「一体何が……?」

 

 落ちてきた星の光のあまりの輝きに絶死は目を瞑り、光が収まった頃合いを見て目を開くと──

 

 

 

 

 

「……これが死、か。一度目もこんな感じだったんだ。

 もう二度と体験したくないね。いくら蘇生の魔法があるからってさ」

 

 

 

 

 

 アレーティアが立っていた。蘇っていた。生きていた。

 

「な、なん…で……? 誰も蘇生魔法なんて……」

 

「……ああ、神様が救けてくれたんだよ。まだ死ぬ運命(さだめ)ではないって」

 

 

 

 

 ○

 

 ○

 

 ○

 

 

 

 なんとか間に合いました。私の異能(タレント)は優秀ですね。

 私が願ったのは「死にたくない。生きていたい」というシンプルなもの。 これが私を死後蘇生してくれるかは正直運頼みでしたが、死後も異能は有効なようで安心しました。

 ……ただ、死んだことで嫌なことまで思い出しました。具体的には前世の死因です。

 一人暮らしだった私はもうすぐ発売する新刊の発売を楽しみにしながら小説を読んでいたところ、急に胸が苦しくなり倒れてしまい、そのまま亡くなった……という感じでした。恐らく心臓に何らかの異常をきたしたんだと思います。

 生き返るときにそんな記憶を思い出してしまったので目覚めは最悪です。

 なので……目の前の元凶に八つ当たりしましょう。

 

「さあ、お姉ちゃん。 第二ラウンドの始まりだ。

 今度はもう油断しない。 二度死んだ私が、死に際ってやつを教えてあげるよ」

 

 

 

 






アレーティア
本作初の死。死んで前世の死に際を思い出してしまってメンタル的には最悪。肉体的には異能のお陰で最高。
ここから憂さ晴らしにお姉ちゃんをボコボコにすることを決意した。
前世の死因は心筋梗塞。死ぬ前まで読んでいたのはオーバーロード14巻『滅国の魔女』

白金の竜鎧
出来ることは基本ツアーの鎧と同じ。
アニメのツアーと同じく武器操作中は操作に集中するため、基本その場から動けない。
武器は付け替え可能。一応、鎧そのものを操作してツアーの様に直立したままの回避なども出来る。

アンティリーネ
妹にボコボコにされて、一発逆転勝利したら更にボコボコにされることが決まってしまったお姉ちゃん。
自分より強い妹を見て内心憤っている。それでも、何かしら思うところがある。
父親は殺したらすっきりするだろうと思っているが、妹は殺しても空しくなるだけだった。
ちゃんと話せば仲良くなれる。

ナザリック
実質現地最強決定戦を観戦して理解出来なさすぎることが多すぎて割と頭を抱えている。
守護者たちはアレーティアをガチ警戒。
The goal of all life is deathが発動し、アレーティアが死んでから蘇生のため現地へ強引に向かおうとするアインズだったが、自分で生き返ったことにびっくり。
何時でも介入できるようにしながら観戦に戻った。


次回でスレイン法国戦は終わる予定です。

感想、高評価よろしくおねがいします!


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