寝台特急「富士」連続殺人   作:新庄雄太郎

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第2の事件は、日南海岸で起きた。


第4章 日南海岸

歩夢と侑は、日南海岸へ見物していると。

 

「ここの海岸は、鬼の洗濯板って言われているんだって。」

 

「へぇー、そうなんだ。」

 

歩夢達が、海岸を歩いていると。

 

「あれ、何かな歩夢。」

 

「何だろう。」

 

「あっ、昨日の「富士」に乗っていた子ね。」

 

「行って見ようか。」

 

と、海岸へ行っていると。

 

「えっ、何これ。」

 

「この人死んでるわ。」

 

「はっ。」

 

と、歩夢と侑とサトシは。

 

「何これ。」

 

歩夢は、すぐに警察に通報した。

 

数分後、宮崎県警のパトカーと捜査一課が到着した。

 

「警部、被害者は東京在住の神崎 精一、53歳です。」

 

「ほう、それで発見者は。」

 

「この3人の子です。」

 

「なるほど。」

 

「で、死因は。」

 

「恐らく溺死と思われます、被害者のポケットの中にこんな物が。」

 

「おう、薬か、と言う事は被害者は持病持っていたのかな。」

 

「考えられますね。」

 

そして、歩夢と侑は所轄の宮崎警察署へ事情聴取を受けることになった。

 

宮崎北警察署

 

「何度も済まないが、我々に話を聞かせてくれないかな。」

 

「はい、私と侑ちゃんが日南海岸へ行った時に、人が倒れている所を発見したんです。」

 

「そして、私も歩夢と一緒に行って見たら、男性が死んでいたんです。」

 

「なるほど、すると君たちは海岸へ行った時に死体を発見したんだね。」

 

と、宮崎北署の老刑事・渋谷警部補が言った。

 

「はい、死んでいたのは事実だから。」

 

と、歩夢は言った。

 

「ほう。」

 

「僕も海岸へ行ったら、その人が倒れて見つけたら、その人が死んでいたとは。」

 

「ほう。」

 

そこへ、宮崎県警捜査一課の矢場刑事は萩原警部に言った。

 

「警部、解剖した結果、死因は薬による毒殺と判明しました。」

 

「と言う事は薬を飲んだ後に海岸で死んだって事か。」

 

「ええ、恐らく。」

 

そして、歩夢と侑達は釈放され、宮崎へ観光した。

 

翌日、歩夢と侑とサトシは宮崎駅で祖父と祖母に見送りにきてくれました。

 

「気を付けてね。」

 

「元気でね、又来いよ。」

 

「おじいちゃん、おばあちゃん、さよなら―、又来るよー。」

 

と、特急「にちりん20号」に乗って小倉から新幹線に乗って東京へ帰京した。

 

特急「にちりん20号」の車内にて

 

「あっ、あなたは。」

 

「そうよ、さっき「富士」と海岸で一緒だった高校生よ。」

 

「そうか、じゃあ帰りも一緒だね。」

 

「うん。」

 

そして、特急「にちりん20号」は小倉駅に到着し、新幹線に乗って東京へ帰京しました。

 

「じゃあ、ここでお別れね。」

 

「うん、じゃあね。」

 

と、言って歩夢達は東京駅で、サトシと別れて東京駅を後にした。

 




そして、犯人は誰なのか。
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