【RTA】機動戦士ガンダムUCRPGアチーブメント獲得RTA 作:黒プー
あと今日投稿したらしばらく旅行に行くのでしばらく投稿できないです(多分1週間)。
...よくよく考えたら普段の投稿ペースと変わらんな?
とりあえずどうぞ。
アンクシャがアホみたいな数落とされる不憫すぎる空中戦、ガンダムUC RPGRTAはーじまーるよー。
というわけでどうも投稿者です。今日はトリントン基地戦とインダストリアル7戦(後半の方)の中間のイベント、ユニコーンの護送をやっていきます。
つってもどっちにしろユニコーン逃さないとこの後のイベントが進まなくなるので逃がします。ついでにバンシィも盗めたら盗みたいんですよね。この後の攻略めっちゃ楽になるから。
まあそれをするにはシェスカちゃんを催眠から叩き起こしてやるぜ!しなければならないのですが。
余談ですが前回ロンドベル隊(ジェスカ隊)をボコボコにしたせいで、ユニコーンの護衛がアンクシャとジェガンになってます。多分マーサおばさんの私兵でしょうね。
まあ要するにやられ役が増えただけなのでゲームに影響はないです、むしろ難易度下がります。
では始めていきましょう。RTAなので道中のストーリーは全カットです。ま多少はね?
気になる人はアニメ見て、どうぞ。
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今、私はSFSに乗り、マスターの指示でユニコーンの護送をしている。
マスターが言うに、このユニコーンは鍵らしい。そしてマスターの叔母がそれを欲しがっているのだとか。
私に話してどうする、と思ったが。
まあ今はいいだろう。
それよりも、今はこの任務に集中しなければ。
「武装は全て解除してある。無駄な抵抗はしないことだ。」
先ほどから妙に周囲を確認しているユニコーンに声をかける。
『...シェスカさん』
「ラー・カイラムでも言ったが、私には名前などない。その妙な名前で馴れ馴れしく呼ぶな。」
『っなにを言ってるんです! それにどうしてそんなモビルスーツに乗ってるんです! マリーダさんやみんなだって心配して...!』
『801号。そいつの言うことは気にするな。』
「...了解、マスター。」
ユニコーンのパイロットの通信を妨げ、マスターが話しかけてくる。
『不調はないか?』
「機体は万全です。」
『少しでも不調があるならば報告しなさい。』
「了解です。」
『苦しいならば我慢するな、辛いなら辛いと言っていい。』
「...っ」
マスターの言葉で、私の中に何かの記憶が流れ込む。
研究所柄出たばかりの頃の...
「...なんだ、この記憶は...私は研究所を出たことなど...」
『801号? どうした? 調子が悪いなら報告を...』
「いえ、問題ありません。」
『そうか。では引き続き頼むぞ。』
「はい。」
マスターからの通信が切れる。
しかし...
「...あの、記憶は...私のもの、なのか?」
『...』
わからない。わからないが。
「...今は任務を遂行すべきだ。」
あの記憶を、私は一度忘れることにした。
そして再び目線を広がる雲に向けた時だった。
「...あれは...!」
その雲から、袖付きの船が上がってきたのだ。
そしてその腹部と背部からギラ・ズールが顔を出す。
それを見てなのか、後ろからついてきていたアンクシャ数機が、その船へと向かっていく。
が、しかしあっさりと打ち落とされてしまう。
「チッ...」
このユニコーンが撃ち落とされては元も子もない。私はその船に向けてビームマグナムを構え...
『...シェスカ。戻ってこい。』
「っ!?」
私の視界に誰かが...マリーダが映る。
「マリーダ...? 誰だ...なんだ...私は、どうすれば...」
『マリーダさんとシェスカさんを戦わせるわけには...!』
「なっ...!? ぐううっ...!」
私が引き金を引くことを迷っていると、ユニコーンが横から掴みかかってくる。
「私から...離れろっ!」
思わず押し返すと、ユニコーンはそれに抵抗せず、SFSから離れていく。
「...やられたっ!」
ユニコーンは私から離れると、後続のジェガンのSFSを奪い、一気にガルダのいる高度へと上がっていく。
私もそれに合わせ、SFSを加速させる。
そして見えたのは、ガルダに張り付くベースジャバーだった。
『801号!ガルダに張り付いているベースジャバーを落とせっ! そいつは敵だっ!』
「...了解。」
マスターの指示もあり、それを落とすためビームサーベルを抜き放つ。すると。
『だめだよシェスカさん! あなたがキャプテンに刃を向けるなんて!』
「...もういい。マスターはパイロットとコックピットさえ残ればいいと言った。ここで動けなくして...!」
『目を覚ましてくれ...! キャプテンはそんなこと望んじゃいない! あなたとガランシェールのみんなが敵対するなんて、そんなことあっちゃいけない!』
「ぐっ....ううっ...マスターの...指示には...従わなければ....」
頭が痛い。頭の中に何かの記憶がずっと渦巻いている。
うるさい...さっきから...頭が痛い...なんだ...この記憶は....っ!
「違う! あなたにマスターなんていない! あなたは解放してもらったんでしょう!」
「...!」
解放...された...?
『801号! 落ち着いて私の言葉だけを聞け! それ以外はお前を混乱させるための敵の言葉だ!』
そう...なのか...? あの言葉は本当に混乱させるためだけの...?
『思い出してくれ... あなたとキャプテンたちは、あんなにも楽しそうで...!』
ああ...楽しそうな記憶が...これは...私の...?
『そいつの言葉を聞く必要はない! ガンダムはお前の敵だっ! 早く捕まえてここに...』
どっちが...どっちが正しいんだ...うるさい...もう静かに...!
『少し、黙っていてよっっっっっ!』
もう何も考えたくない...もう黙っていて...お前を殺せば...静かに...!
『シェスカさん...!』
「ガンダム...お前を殺せば...!」
私はユニコーンにビームマグナムを撃ち込む。
(当たっても外れてももうどうでもいい。黙らせれば...それで...)
そのビームマグナムを避けるため、ユニコーンはガルダの影に隠れていく。
「...うるさく...なくなった...?」
ユニコーンが消えるのを見届けた私は、思わずコックピットの中で蹲る。
あの記憶はなんだ。私のマスターは誰だ。私はどうすれば...
『随分変わったな、シェスカ。』
「だ...れだ...」
私の前に袖付きの4枚羽根が現れる。
だが不思議と、殺さなければと言う感覚はない。むしろこれは...
「かぞく...?」
『家族、か。 残念だがお前の家族は私じゃない。』
「じゃあ...誰...?」
『ジオン残党の男だ。お前はその男に拾われ、彼を家族と呼ぶほど親しかった。』
「ジオン...残党の...?」
『そうだ。お前は連邦の飼い犬なんかじゃない。お前はもうすでに、檻から解き放たれているのだから。』
そうだ...マリーダのいう通りだ...私は801号なんかじゃない...私は...!
『...思い出したか。』
「...ああ。ありがとう、マリーダ。私はシェスカ。もう801号なんかじゃない。」
『そうか。...おかえり。』
「...ただいま。」
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おっしゃなんか知らんけどマリーダさんとお話ししてたら催眠デバフ取れた! これバンシィ持ってけそうっすね! やったぜ(完全勝利した淫夢くんUC)。
というわけでバンシィゲットしたところで今回はこの辺で。次回は多分一回ストーリー挟んでインダストリアル7に帰ってくると思います。そろそろこのシリーズも終盤ですな。
ではお疲れ様でした。ばいちゃ。
本当は護衛のおばさんの私兵はアンクシャだけにするつもりだったんだけど、ユニコーンがガルダに向かうときにSFS使ってて、アンクシャだけだと「お前の席(SFS)ねーから!」になってしまうので仕方なくジェガン出しました。まあビスト財団の私兵だしジェガンくらいいるでしょっていう感じです。
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なんでって? あと一票入れば色つくからだよぉ!
僕の小説で色ついたことなくて、ちょっと見てみたいんですよね。なのでよろしければ評価点つけちゃってください。
ちょっとネタバレになるかもしれませんが、おぼっちゃまの搭乗機にAOZの機体を使いたいのですがどう思いますか?ユニコーン時代なら全然AOZ出典機体残ってると思うんですけどどうなのかなーと思いまして。
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いいんじゃないかな?(あり)
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アホか君は(なし)