色々とやっててあーでもないこーでもないとなってたら遅くなりました!!
申し訳ございません!!
バギーはロジャーと話をしていた。ロジャーから全部聞いてやると言われたバギーは色んな事を話していた。20年以上、何があったのかどんな20年を過ごしていたのか、でもバギーはカタギに手を出したり、ロジャー海賊団である事を隠していた事を言えていなかった。
ロジャーはそんなバギーの事を察していたのか何も言わずにただ優しい目を向けていた。
「・・・そうか、色々とあったんだな・・・バギー、お前の娘の話もしてくれねぇか?」
「アイツは娘じゃねぇよ・・・」
「そうか?けど、色々と頑張ってたろ?」
「やりたくてやったんじゃねぇんだよ・・・あいつのせいでどれだけ酷い目に合ってきたか・・・体を小さくされるわ・・・無人島で3日無駄に過ごす羽目になるわ・・・トレジャーマークまで渡して・・・それで4ヶ月教えたくもねぇのに教える羽目になるわ・・・シャンクスと喧嘩するわ・・・色んな奴に狙われるわ・・・散々だよ・・・」
「そうなのか・・・」
「何度も見捨てぇのに・・・何でこうなっちまったんだろうな・・・何で・・・あいつといると暖かいんだろうなぁ・・・」
バギーはロジャーに思いっきり心から思っていた事を吐露し始めた。それは誰にも言わなかった事で久しぶりに会えたロジャーにだから言えた事だった。
ロジャーはそれを聞くとバギーに優しく言い始めた。
「エッド・ウォーの後の宴の事、覚えてるか?戦った俺に怖くて逃げねぇのかって・・・それが理由だ・・・」
「え?」
「バギー・・・“親”ってやつは・・・そういうもんだ」
「・・・はぁ?!」
ロジャーからの言葉にバギーは首を全力で横に振った。そんなのになったつもりもないし、なるつもりもなかった。
「俺は親じゃ・・・」
「バギー・・・人はいつ“家族”になる?」
「・・・」
「俺もニューゲートがこっちに来てから教えて貰って気づけた・・・子を産んだ時か?・・・違う、長年育てた時?・・・違う、血の繋がりからか?・・・違う。その子に愛されていると分かる時だ」
ロジャーの言葉にバギーはウタとの関係を思い出していた。漠然と感じていたその感情を理解したくはなかった。何故ならそれはロジャー海賊団の思い出と共にもう二度と手に入らないとずっと思っていた物だったからだ。
「バギー・・・それが“宝”を見つけるって事だ」
「なんで・・・なんで会っちまったんだろうなぁ?」
「あの娘にか?」
「あぁ・・・」
「・・・まぁ、お前じゃなくても良かったかもな」
ロジャーはそう云うと懐から電伝虫を取り出して起動した。そして流れてきたのは無数の映像で全てウタが映っていた。
だが、どれも違っていた。海兵の格好をしていたり、純粋に海賊をしていたり、ライブをやっていたり、冒険していたり・・・そして横にいるのはルフィだったり、シャンクスだったり、カタクリだったり、果てはコアラ、ローにベポ、キラーやキッド、ハンコック、レイリー、又はゾロ、ナミ、ウソップ、サンジ、チョッパー、ロビン、フランキー、ブルック、ジンベエ・・・他にもバルトロメオ達が横にいるのもあった。
「何だ・・・これ?」
「バギー・・・“世界”ってやつは無数にあるって事だ」
▲●▲●
ウタは突然の眼の前に現れたもう1人の自分UTAに困惑していた。
「やっぱり・・・急に言われても分かんないよね・・・」
「えと・・・幻かなにかなの?」
「分かんない・・・私も良く分かってないから」
「・・・何なのここ・・・それに何でアタシがこんなに・・・」
ウタは自分の死体が山のようにある事にわけが分からなかった。何故、あるのか、そしてなんでこうなったのかウタの頭はこんがらがっていた。
「その私達は・・・違う“世界”の私達・・・」
「違う“世界”?」
「私が海兵になってたり、オバケを操る友達と暮らしてたり、フーシャ村でルフィと海賊を目指してたり色んな可能性の限りある“世界”・・・因みに私は3年前に配信を始めたの。貴女は2年前だけど・・・それこそ、今パンケーキを食べたか食べてないかで違う“世界”になるの・・・えっと分かった?」
「うん、パンケーキの話が凄い分かりやすかった」
ウタはUTAの話を理解していた。大好きなパンケーキを食べた後にもしも今、食べてなかったらと考えた時は無数にあるからだ。
「良かった♪♪流石、私!・・・次になんでその違う“世界”の私がここに居るのかって云うと・・・トットムジカのせい・・・」
「トットムジカ?」
「そう、私・・・貴女もそうだと思うけどウタワールドを“夢”の世界だと思ってたでしょ?」
「うん」
「違うんだ・・・ウタワールドは“夢”の世界じゃない」
「えぇ!?」
UTAの言葉にウタは混乱した。今まで夢だと思っていた物が夢ではないと云う事に頭がついて行かなくなってきた。
「やっぱりそうなるよね・・・これで最初から上手く納得できたの海兵の私だけだったし・・・“夢”ってのは実は別“世界”の自分の姿を映す物なの・・・だからウタワールドってのはウタウタの実の能力者にとって理想の別“世界”を作る能力なの・・・そして歌を聴いた者も連れて行く事が出来るの」
「な・・・なるほど〜」
「・・・本当に理解してる?」
「が、頑張ってます」
「それで・・・トットムジカはそんな風に“世界”を渡り歩く存在なの・・・ウタウタの実の能力者が歌えばどんな“世界”でも行ってあらゆる物を破壊するの」
UTAの説明にウタは混乱しつつもトットムジカが危険な性質を持ってる物だと言うのは理解できた。
「トットムジカはそうやって“世界”を渡り歩き、負の感情を手に入れる・・・ウタウタの実の能力者が居ないならその世界から消える・・・時間も場所も飛び越えて現れて消えてを繰り返して・・・いつ生まれたのかいつから存在してるのかも分かんない」
「わけわかんない」
「私もたぶん200年以上一緒に居るけどわかんない」
「200年!?」
UTAの説明にウタが率直にそう呟くと返ってきたのはとんでもない内容だった。
「ちょっと待って200年もここに居るの!?」
「うん・・・私は・・・エレジアでライブをしてルフィやシャンクス達に助けて貰ったけど・・・ネズキノコの毒で死んじゃったの・・・その時にトットムジカに共感しちゃったんだ・・・」
「共・・・感?」
「『あんたも寂しかったんだね』ってトットムジカに共感したの・・・そしたらそれ以来ここに居る・・・ここに居てトットムジカの中から抜け出せない・・・時計があるからちゃんと時間の感覚は持ってると思うけど・・・実はどれくらい時間が経ってるかよく分かんない」
UTAはもう絶望しきっていてある種の悟りを開いたかのような感じで話した。それはもう生きてるのか死んでるのか分からない感じだった。
「・・・このアタシ達は?」
「トットムジカで滅んだ世界の私・・・何でトットムジカがそんなに連れて来るのか分からない・・・」
「アタシは・・・そんなに無数の世界でも生きられないの?」
「ううん、違うよ」
UTAはウタの言葉にすぐに首を横に振ると空中に手を翳した。すると空中に多くの映像が出てきた。そこにはロジャーがバギーに見せてるのと同じ映像が流れていた。
「“世界”は本当に無数あるの」
〇〇〇
「ロジャー船長、この映像は?」
「この“世界”以外のあの娘の姿だ・・・あぁ、まぁお前があの娘を助けなかったらこうなってかもと思えばいい」
「な、なるほど・・・」
バギーは取り敢えず良く理解は出来ないが話が進まないので首を縦に振った。
「お前が助けなくても誰かが助けたかも知れない・・・シャンクスだけじゃねぇ・・・エースの弟かも知れねぇし、その仲間かも知れねぇ、リンリンの子供かも知れねぇ、海兵かも知れねぇ・・・それだけじゃねぇがな」
次にロジャーが見せたのかウタがトットムジカを起動してしまって世界を破壊している映像だった。どれもこれも大火に包まれて破壊されている世界の映像で今度のウタ達は死んでいた。
「あの娘が死んだ世界も無数にある」
「この世界は・・・」
「ん?」
「・・・この世界はどうなんだ船長?ウタは死んじまうのか??」
「さぁな・・・俺にもそこは分からん」
「この世界のウタは・・・誰が助けんだよ?」
「お前だ・・・」
「・・・」
「この“世界”はお前があの娘を助ける“世界”かもな」
ニコッと優しく笑いながら話すロジャーにバギーは無理だと思った。何をやってもシキには勝てないし、どうやって自分でどうにかなると思えなかった。
そんなバギーにロジャーは優しく頭を撫でた。
●▲●▲
「世界の数だけ私は存在する。当然上手くいく世界もある」
UTAからの説明にウタはホッとした。まだ自分の運命が決まったわけじゃないと理解したからだ。それに対して少しだけ安心するとウタはUTAに尋ねた。
「ねぇ、聞きたいんだけど。どうしてアタシはここに?だって貴女の説明を聞いてたら死んでないといけないんじゃ?」
「それは・・・貴女がウタワールドを“嫌い”だから」
「え?」
「負の感情で動くトットムジカは負の感情が強ければ強い程内側に引き寄せるの・・・以前にもそれで何人か私じゃないウタウタの実の能力者を連れてきた事がある」
「その人達は・・・今どこなの?」
「上手く出られたよ。私も頑張ったし・・・でも昔、カイドウって子とダグラスっておじさんが1人助けに来てたなぁ・・・なんか成り行きでそうなっちゃったみたいだけど」
「出る方法があるの?」
「簡単だよ、私を殺せば良い!」
明るく言ってくるUTAにウタは固まった。何を言ってるのか全く理解できなかった。
「私を殺せばトットムジカは私に気を取られて暴れるのを止めて死んだ私を蘇らせる方に行くの・・・だから私を殺せば終わるの」
笑顔で言ってくるUTAにウタは同じ自分なのに何処か悲しみが溢れてきた。
「やっぱり、そうすぐに納得出来ないよね・・・私も毎回死ぬの頑張ってるけど上手く出来ないし・・・」
「ねぇ、別の方法を探そうよ・・・きっと何か方法があるはずだよ・・・200年答えが出なくても・・・」
「無理だよ・・・新時代も上手く作れなかった・・・他の世界の自分を見てるとね・・・凄く羨ましいんだ」
UTAはそう言うと泣き始めた。それは純粋な寂しさと羨ましさから来るものだった。
「何で他の世界は上手くいくの・・・何が駄目だったの・・・」
「それは・・・」
「1番嫌なのが・・・失敗して上手く行かない時の世界の私を見ると・・・」
「言わなくても分かるよ・・・分かるから言わないで良いよ」
UTAがそこから何を言おうとしてるのかウタは理解した。けどそれは言わせなかった。何故ならその言葉を云うと本気でどうしようも出来なくなるとウタは思ったからだ。
「体よりも大事な心を守ろうとして・・・何が悪かったのかなぁ」
「アタシ、その答え知ってるよ」
「え?」
UTAの呟いた言葉の答えをウタは知っていた。それは自分が旅をして学んだ物だったからだ。
アラバスタ、ジャヤ、ウォーターセブン、シャボンディ、バギーズデリバリー、ドレスローザ、トットランド、エレジア・・・色んな所を旅してウタは色んな事を思い出して、その答えを知った時の事を思い出した。
それはジャヤで見たノックアップストリームを見た時だ。ビリビリと来る感覚が衝撃的でクリケット達からアレを昇った海賊が居るのは知っていたが昇もアレの衝撃は忘れられなかった。
『・・・世界って広いな〜・・・』
あの時にウタは理解していた。UTAの疑問の答えを知っていた。勿論、価値観が変わったわけじゃない。だがそれに至るまでに大事な事があると分かったのだ。
「色んな所を旅して分かったんだ・・・確かに心は体よりも大事だよ・・・けど・・・」
「けど?」
「現実で頑張らないと“心”には残らない・・・配信で人気になって歌を聴いて皆好きだって言ってくれたけど・・・あの計画はそんな皆を裏切ってたんじゃないのかな?」
UTAはそれを聞いて理解できた。自分が3年間頑張って皆に歌を聞いて貰えた。それはウタワールドに皆も入っていて自分は皆がウタワールドを求めていたと思ったがそれは違うと言われたからだ。
「そっか・・・私は皆を裏切ってばっかり・・・シャンクス達も・・・ゴードンも・・・ルフィも・・・ファンの皆も・・・裏切ってばっかり・・・ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハアハ・・・アァァァァァァァァァァァーーーーー!!!」
それはもう笑ってるのかそれと泣いてるのか怒ってるのかさえも分からない程にグチャグチャになった叫びだった。
叫び続ける自分にウタは歩いて背中を擦った。
「ねぇ、ここから出ようよ・・・出てもっと色んな世界を見れば色々と分かるよ・・・」
「無理だよ・・・」
「無理じゃない!!絶対にアタシが救ける!!」
「なんで・・・なんで・・・そんなに・・・」
ウタの力強い言葉にUTAは分からなかった。それに対してウタは大切な父親から教えてもらった事を思い出していた。
『黙れ贅沢娘!俺はな宝が欲しい!この世の全ての金銀財宝を手に入れたい!それが俺の“幸せ”だ。俺だけが持って俺が決めた俺の幸せだ!
『“幸せ”を舐めるんじゃねぇ!!』
『
『俺はウタのお陰で“幸せ”になったからだ!!アホと喧嘩したり、色々とあったがそれでもウタと出会わなかった前よりもそう思える・・・ウタ!!お前の“夢”は絶対に叶う!!・・・俺様を“幸せ”にしたお前に叶えられねぇ“夢”なんかねぇ!!』
「“お父さん”に助けて貰ったからかな・・・」
「あの・・・赤い鼻の・・・」
「うん・・・アタシに始めて真正面から向き合ってくれた人・・・貴方にも居るはずだよ・・・」
『止まれウタ。こんなのは自由じゃねえ。こんなのは“新時代”じゃねェ!!・・・お前が誰よりもわかってんだろ!!』
『こいつは、おれの娘だ。おれたちの大切な家族だ。それを奪うつもりなら・・・死ぬ気で来い!!!』
UTAは自分がトットムジカに囚われる前に向き合ってくれた2人の事を思い出していた。
「わ、私は・・・!?あ、あぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
UTAはそうやって言おうとした。しかし次の瞬間、UTAはウタを押し飛ばした。ウタは何をされたのかと思って見るとUTAは頭を抑えていた。そして段々と髪が脱色して金髪になった。
[“奴隷”に何をする?]
雰囲気が違った。ウタは目の前のUTAが先程までと違う存在だと認識し、さらにウタはその存在の正体を知っていた。なぜなら12年前に自分と赤髪海賊団を引き離した存在だからだ。
「アンタはまさか・・・トットムジカ?」
[そうだ。お前達人間がそう呼ぶ存在だ]
「アタシを返して・・・」
[断る・・・こいつはそう・・・“奴隷”と言うやつだ・・・]
「何?」
[負の感情を元にこの世に生を受けた。しかし、本質である“世界”を渡り歩くには共感して貰う存在が必要だった・・・だからこの“奴隷”が共感して貰った時は心から喜んだ・・・これで“世界”を渡れるとな・・・]
トットムジカの言葉にウタは怒りが抑えられそうになかった。自分に共感してくれたUTAに対してまさかの奴隷扱い・・・眼の前にいる存在が心から人とは違うと理解するには充分だった。
[だがやがてそれも無理になると思った・・・だから“世界”を渡って別世界の“奴隷”を集めた!!何故なら上手く行かない“世界”を見るとこいつは負の感情をより高めたからな!!]
無数にあるウタの死体を指さしながらUTAの顔で笑うトットムジカ。それはまさに魔王との呼ばれるに相応しいと言えるほど歪んでいた。
[だが死体だと負の感情すらも少しずつ殺してると200年掛かって漸く分かった・・・本当に人間の持つ感情は餌としては最高だが・・・育てるのは面倒くさい・・・だからお前を手に入れようとした]
トットムジカはそこまで云うと指を指しながら姿を以前、夢で見た青と白のウタの姿になった。
「やっぱりあの夢・・・」
ウタは以前見た存在がトットムジカだと何となく思っていて漸く確信出来た。
[それだけじゃなく、他にも・・・]
トットムジカは更に姿を変えた。それはバギーと出会った時にウタワールドに居た子供のルフィだった。
「ルフィ・・・」
[12年前の指輪の事がなかった“奴隷”とは違ってお前はこいつに入れ込んでいたからな!!すぐに手に入ると思ったのに・・・あの赤鼻に邪魔をされた!!ー前が幸せに強くなるほどに負の感情が高まった“奴隷”のお陰で直接取り込めると思ったら今度は小僧にだと!?・・・この2人だけはすぐにでも殺したい!!・・・一体、現実とウタワールドの何処に隠れてやがる!!?]
そうトットムジカは常にウタを狙っていた。ウタが強く幸せになればなるほどUTAの負の感情が強くなったからだ。所が2回止められた・・・バギーとルフィにだ。
起動したら破壊しかしないトットムジカが起動しても沈黙てしていたのはUTAによってより感情を知り、シキやバレットにやられてダウン中のバギーとルフィを殺したくてしょうがなかったからだ。
ウタはそこまで聞くと歌い、黄金のティアラや甲冑を身に纏い、槍持ってトットムジカに突っ込んでふっ飛ばした。
[貴様・・・]
「もうアンタには・・・本当にウンザリよ!!・・・そこから引っぺり剥がしてドハデに私と一緒に出てやる!!」
[逃がすものか・・・この“奴隷”についてるこの鎖は外れんぞ!!]
トットムジカはそう云うと左手首にだけついてる赤と白の手枷を出現させた。手枷についてる鎖は先に行く事に薄くなって宙に消えていた。
「なら、バラバラにしてやる・・・絶対にアンタを何とかしてアタシ達は“夢”を・・・“新時代”の夢を叶える!!アンタなんかに奪わせてなるもんか!!」
[面白い・・・今度は確実に取り込んでその力であの2人を殺してやる!!]
トットムジカはそう叫ぶと自分の姿もウタと同じようにティアラや甲冑を身にまとった。違う点と言えばウタが白いレオタードでトットムジカは赤いレオタードと言うくらいだった。
そして2人はそのまま突っ込んでいって槍を交差させた。
〇〇〇
「バギー、お前ならあの娘を助けられるかも知れねぇぞ?」
「ロジャー船長」
バギーはすぐにロジャーに対して無理だと叫びたかった。だが叫べなかった。叫んだら自分に嘘をついてるようで叫べなかった。
「バギー・・・実はな俺は楽しみにしてるんだ・・・誰がまた世界をひっくり返すのか・・・お前かシャンクスか・・・それとも違う誰かか・・・誰が次の“海賊王”になるのか・・・見るのが楽しみなんだ・・・」
ロジャーはバギーに自信をつけさせる為にもそう言った。バギーはそれを聞いてロジャーと目を合わせた。
「ロジャー船長・・・聞きてぇ事があるんだ」
「なんだ?」
「・・・“海賊王”って何?」
「バギー・・・」
ロジャーはバギーの言葉を聞いて沈黙した。だがバギーは質問を止めなかった。
「“海賊王”って何なんだ?」
えぇ、というわけでこんなのやったら駄目だろと思いつつも腕の動くままに書きました。
マジで腕の動くままやってるのでここからどうなるか・・・
次回はバギーとルフィの復活をやりたいです。
今話の歌は『風のゆくえ』と『君にできるなにか』です!!ウルトラマンコスモスはガオレンジャーやアギトに並ぶ私の聖書の1つなので漸く曲を出せて嬉しい!!
さて本当に大混乱の中でこれからどうなるかはお待ち下さい!!頑張ります!!