色々とキャラが多いので情報を整理しながら書いてたらまさかここまで遅くなるとは・・・ごめんなさい!!
それではどうぞ!!
シキは向かいあってる11人+大船団に海軍が相手でもビビってなかった。なぜならこのくらいの問題は過去で山ほどなんとかしてきた為に今更という感覚で寧ろ段々と笑みすら溢れてきた。
事はシンプル。
全員、ぶちのめして自分の理想の海賊が海を支配する世界に戻し世界を支配する事。それがシキの欲望だった。
『[全員、あの世に送ってやるよ]』
シキはそう笑いながら云うと大量の黒い音符を散布した。それは音符の兵士に変化して大船団に向かって行った。シキはそれを確認すると先ずは忌々しい奴らから狙いを始めた。
〘[先ずはあの麦わらに赤っ鼻、そして小娘に赤髪だ]〙
シキの優先順位は本当に邪魔ばかりしてきて鬱陶しいルフィ、バギーに絶望しなかったウタ。最後にシャンクスを兎に角殺したかった。
多くの音符の兵士がやって来る中でルフィはギア5になった。全身が白くなったお陰でルフィの服も白くなり、ルフィはバギーを模した服もこれだと意味がないので二重の意味で笑った。
「わ、ルフィが白くなった!」
「シシシ、良いだろ!?ってウタに羽が生えた〜!?」
自分が白くなった事にビックリしてるウタにルフィは笑みを向けるとウタの背中には黄金の羽が生えていた。ウタは目ん玉を飛び出してるルフィに微笑み、一緒にやって来る音符の兵士達を見た。
そしてその横ではバギーとシャンクスが色々と複雑そうにそれを見ていた。
「バギー、なんか俺辛い・・・」
「言うなバカ・・・前よりもハデに悲しい・・・」
ルフィとウタの関係を間近で始めて見たシャンクスは心にグサッと来ていてバギーは父親になると決めた途端、今までよりもより心に来ていた。
そんな中でバギーはウタに近寄って脚を渡した。
「ウタ、これを持ってろ」
「あ、そうだね!お父さん一人じゃ飛べないもんね」
バギーはバラバラにした自分の脚をウタに渡すとウタはそれを腰付近にくっつけた。
ルフィとシャンクスは仲のいい父娘の2人を見てムスッとしていた。
「来るぞ!」
「ファッファッ・・・構えろ!!」
ローとキラーが兵士が来ると云うと11人と大船団は戦闘を始める中でまずシキに突っ込んでいったのはルフィとカタクリだった。
「シキぃ~!!!」
「合わせろ!!」
ルフィとカタクリは巨大な拳を作って武装色で硬化すると思いっきりシキに向かって放つがシキは浮かんだエレジアの大地を盾にしてそれを防いだ。
『[ジハハハハハ!!効くかぁ!!]』
シキは笑って新しく出来たスマッシャーでルフィとカタクリをふっ飛ばそうと豪快に振るった。
「“ROOM”・・・シャンブルズ」
『[ぬぅ!?]』
だがローが当たる前にシャンブルズで位置を換えて2人を別の場所に移動させるとキラーと共にシキの頭上まで来た。
「合わせろ殺戮屋」
「ファッファッファッわかった!!」
ローは鬼哭にK・ROOMを加えて伸ばして刺そうとし、キラーはパニッシャーを回転させて突っ込んだ。だがシキは体中から大量の音符を出してそれをふっ飛ばした。2人はそれで特にダメージは負ってなかったが下は海なのでローはキラーと共にシャンブルズをしながら他の船まで飛ばされた。
そんな中で飛んでくる者達がいた。
ウタにバギーだ。
2人は両手をシキに向かって構えた。
「行くよお父さん!!」
「ハデに行くぞ!!」
バギーはマギーバルカンでマギー玉をシキに向かって発射した。シキはそんな今まで殆ど当たってない物が当たるわけないだろと呆れも入っていたがウタが両手から出した音符がそれを呑み込むと今までにない速度と動きで飛んできた。
『[何!?]』
シキは音符でそれを迎撃し始めるがウタの操る音符はそれらを粗方避けてシキの体に刺さった。すると中のマギー玉が大爆発した。
『[ぐぉぉぉぉ!!]』
「よっしゃ!!どうだジジイ!!」
「名付けて“爆音大サーカス”!!」
シキはそうやって笑ってる2人に対して瓦礫がくっついてる腕にエレジアの大地をくっつけさせて鋭く尖った槍のようにすると刺し殺そうと容赦なく2人に振るってきた。
だが、それは下から飛んできたシャンクスのグリフォンによる一閃で斬り裂かれた。シキは舌打ちをして次は黄金の腕の方で3人を叩きと落とそうとするとウタが甲冑をしている自分の手を叩いて鳴らした。パンっという音とシンバルのような音が聴こえてくるとシキの頭上に巨大な鏡が現れてそこからハンコック、コアラ、ベポがブリュレの能力を通じて鏡から出てきた。
シキはそのデタラメな能力に目を疑った。
ウタウタの実は夢という名の別“世界”を作り出す能力。そしてその“世界”で自由自在になる能力が覚醒したのだ。それは文字通りこの“世界”で自由自在になるのと同義だった。
「芳香脚!!」
「魚人空手 二千枚瓦回し蹴り!!」
「喰らえ!!」
『[ぐぅ!!!]』
ハンコックとコアラは回転しながらシキの頭に思いっきり蹴りをベポは電撃を纏った拳をかました。するとシキはそのまま少し落ちて下がるもすぐに止まった。
すぐに体勢を立て直そうとするシキだが突然と自分の横にまた鏡が出てくるとそこからルフィとカタクリが出てきて腕を伸ばしてグルグルと巻き付けた。
『[舐めるなガキ共!!]』
2人はそのまま投げて浮かんでるエレジアの大地にぶつけようとしたがシキは巻き付かれたまま飛んで何とかしようとしたが目の前に飛んできたウタがぐるぐると腕を回していた。
「“プレスト”!!」
ウタはそう叫びながら腕をシキに突きつけるとそれはルフィやカタクリのように速く鋭くそして大きくなってシキの顔面を殴った。
「「うぉぉぉぉぉぉ!!!」」
ルフィとカタクリはこの隙を逃さずにシキをエレジアの大地に向かって放り投げた。シキは大きなクレーターが出来る程の衝撃を受けたがすぐにまた飛んで3人に向かって黄金の腕を向けた。
『[
テゾーロのゴルゴルの実の能力でシキは黄金のレーザーを3人に向けて放った。それだけではなく楽器が生えてる腕も向けてそこから黒い音符も加えて発射した。ウタはまた鏡を創造すると3人はその中に入ってすぐに逃げた。
「“ROOM”タクト・・・シャンブルズ!!」
『[やられるかバカが!!]』
「バカはお前だ!!」
ローは光速で飛んでいったレーザーは無理だが音符をタクトで操ったエレジアの大地の少しと音符の位置を替えてシキに向かって放ったが自分で出した音符にやられる程マヌケではないのですぐに消した。だがそれはブラフで本当はそれと同時に動いていたキラーをシキの背中に連れてくるのが狙いだった。
「鎌阿音撃!!」
『[がァァァァァァァ!?]』
内部に斬撃を通すキラーの攻撃にシキは思いっきり食らうと体をすぐに回転させてキラーを殴り飛ばした。
「ゴムゴムの風船!!」
キラーはビックトップ号まで飛ばされて来るがルフィが風船をやって受けて止めてくれたので何とかなった。
「ファッファッファッすまない麦わら!」
「アヒャヒャヒャ、気にすんな!」
笑いしか出来ないキラーとギア5になって笑いが多くなってるルフィは笑いながらやっていた。
11人は空で暴れてるシキをどうするかまた睨んでいた。
「内部への攻撃は効くようだな」
「外からも効いておる」
「ウタワールドは閉じてるからトットムジカのその特性も封じたんだ」
シキに攻撃が通じてるなら話は早かった。
バギーは本来こう言った時には逃げるを迷わずに選ぶが肝心のウタが逃げないので逃げない。だからウタに脚を渡したし、ウタと攻撃を合わせた。
(何とかマギー玉は当たったが・・・やっぱ、怖えぇ〜)
だが、内心やはりビビっていた。そんなバギーに対してシャンクスが気づくとニヤッと笑った顔を向けた。
「何だバギー?ビビってんのか?」
「あぁ!?誰がビビるか!!」
ビビってることをシャンクスに言われるとバギーは睨みで返した。何時もならフェードアウトして巻き込むなとキレるがこの1年間このヘタレのシャンクスに巻き込まれ続けたバギーはこいつにだけは負けたくないとプライドに火が完全についた。
「なら俺に合わせられるか?」
「ふざけんな、お前が俺様に合わせんだよ!」
「そっか、ウタ!バギーの脚をくれ!!」
「うん、分かった!!」
ウタはバギーの持っていた脚を投げ渡すとシャンクスはそれをまた腰に付けた。バギーはそれに対して嫌な感じだと目で訴えるがシャンクスは笑みで返してきたので諦めてシキに対峙した。
「「足引っ張んなよ!」」
2人はそのままシキに向かって突っ込んでいった。バギーはマギー玉を飛びながら発射していってシャンクスは斬撃を飛ばしていた。
シキはそれをエレジアの大地で防ぎながら2人を叩き落とそうと突っ込んで行った。
「バギー!!」
「一々、みなまで言うな!!」
バギーは突っ込んでくるシキの顔面にマギー玉を発射した。シキはそれを防ぎながら突っ込むが爆煙が立ち込めてシャンクスを見失うと下からグリフォンで胴体を斬りつけてきたシャンクスの強烈な一撃をお見舞いされて空にふっ飛んだ。
「どうだジジイ!!」
シャンクスの強烈な一撃で空にふっ飛んだシキは止まって2人に音符をぶち込もうとしたが後ろに鏡が現れてそこからルフィとウタとカタクリが飛び出してきた。
「ゴムゴムの銃乱打!!」
「餅巾着!!」
「“大合唱”!!」
カタクリは無双ドーナツを大量に作り、ルフィとウタは同じように腕を高速に引いたり出したりして3人はそれぞれの方法でシキの背中に大量の拳を浴びせた。
シキはその衝撃を喰らいつつも浮かんでるエレジアの大地を操って3人にぶつけてふっ飛ばした。ルフィヤカタクリとはバラバラの所へ飛んでいったウタはビックトップ号の上に来た。コアラやベポなど他の面々はシキが延々と出し続けてる兵士の相手をしていた。
そんな中でウタに今までとは違う巨漢の音符の兵士が突っ込んできた。
それだけではなくそこにシキが大量の音符を発射してきた。
「不味い!!」
このままではまたやられるかと思ったがそんなウタの前にやってきた者がいた。
それはハンコックだった。
「
ハンコックは巨大なハートから矢を大量に発射してシキが飛ばしてきた音符を全て石に変えた。
「ハンコック・・・」
守ってくれた頼もしい背中にウタはそう呟くとハンコックはクスッと笑みを向けて巨漢の兵士に向かっていき蹴りを入れた。兵士はこれまでの有象無象よりは強いのかそれを防いで殴りに来るがハンコックはそれを避けた。次にまた腕で殴りに来てもそれを受け止めた。
巨漢の兵士は蹴られないように体を回転させて少し離れたがハンコックは逃さずに兵士を蹴って船から叩き出した。
「知ってたけどやっぱり強いなぁ」
「どうした?この程度の事が出来ぬようではルフィの隣は無理じゃぞ?」
ウタはその圧倒的な強さを改めて理解するとハンコックはドヤ顔で言ってきた。ウタはそれに対してムカッと来るとハンコックが船から叩き出した兵士がまた飛んできたのでウタはハンコックがやる前に自分の足の周りに音符を纏わせた。
「“ビバーチェ”!!」
そして渾身の蹴りを兵士に叩き込むと兵士はまた船から叩き出されて海に沈んでいった。
「やるの」
「だってルフィの恋人だもん」
「この・・・終わったら決着をつけてやるから覚悟せい」
「うん♪」
ルフィの恋人発言を堂々と言ってくるウタにハンコックはムカッとしつつも笑って返してウタも笑みで返した。お互いに本気でルフィが好きだからこそ通じてる物がそこにあった。
『[でやぁぁぁぁぁぁ!!]』
「ギャァァァァァ!!」
そんな中でビックトップ号にバギーとシャンクスが殴り飛ばれてきた。シャンクスは何とか無事に着地したがバギーは思いっきりゴロゴロと転がった。
「大丈夫かバギー!?」
「大丈夫に見えるか!?」
「何時までグダグタとやってる気だ?」
そんな中でビックトップ号にミホークとクロコダイルが兵士をふっ飛ばしながらやってきた。2人共、この戦いにウンザリしたような顔だった。
『[纏めてぶっ潰してやる!!]』
シキはそう叫びながらビックトップ号に突っ込んできたのだ。シャンクスはグリフォンを構え、バギーは嫌々ながらもマギーバルカンを構え、ウタも拳を構えるがその3人の前にクロコダイルとミホークとハンコックが立った。
「終わらせるぞ」
「勿論じゃ」
「いい加減、ウンザリだ」
3人はそうやって軽く言いつつ、突っ込んでくるシキに向かって構えた。
「
『[ぐぉぉ!?]』
突っ込んでくるシキにクロコダイルは自分の砂嵐を圧縮して放った衝撃波で突っ込んでくるシキを強制的に止めた。
「
『[がぁぁぁぁ!!]』
そんな風に空中で止まったシキに対してハンコックは詰め寄って思いっきり武装色を纏った渾身の蹴りを叩き込んで空に飛ばした。
「これで終わりだ」
体が完全に無防備になったシキに対してミホークは容赦なく夜を振るった。世界一の大剣豪の斬撃はそのままシキに向かっていき・・・シキを縦に真っ二つにした。
という事で色々と大暴れの中で書きたいことが沢山ありますが1番書きてぇのはウタを助けるハンコック!!もうこのシーンはハンコックとウタが初対面した時に思いついた物でこのカッコいいハンコックのシーンの為に今までギャグにしてたので漸く書けて嬉しいです!!
と言うか完全にウルトラギャラクシーファイトのリブットを助けるネクサスまんま・・・いや、あのシーンかっこいいから真似たんだけど・・・
今話の曲は『ウィーゴー』とHero Music All Starsの『情熱〜We are Brothers〜』です。
それでは次回もお楽しみに!!