地球防衛司令官メガトロン   作:ワニの騎士

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今の所メガトロン以外を出す予定ではありません。
もし出して欲しいディセプティコンがいればぜひ感想で教えて下さい!


機械の守り手

この日、雄英高校入試試験がやってきた。試験の内容は筆記試験、実技試験の2つ。この2つの試験を乗り越えてヒーロー科に40人が入る。

メガトロンは根津校長と一緒に実技試験で使われる会場のひとつに待機していた。そしてメガトロンのエイリアンタンクに根津校長が搭乗して受験生達が来るのを待っていた。

 

『サイバトロン高校の試験を思い出すな』

 

「君の星にも試験とかあったんだね。その話、詳しく聞かせてくれないかい?」

 

『ここの試験と同じだ。筆記試験、実技試験をしたよ。まぁ意味がなかったがな。あの時は記念受験だった』

 

「それはどういう意味だい?」

 

『金がなかったからな。受験をしても意味がなかった。金を稼ぐ為に地下労働をし、剣闘士に上がった』

 

「大変だったんだね」

 

少しの沈黙が流れ、耐えられなくなったメガトロンが口を開いた。

 

『まぁ俺の星と比べてここの試験は簡単そうだな』

 

しばらく談笑した後、各会場で実技が開始されメガトロンの所でも試験が開始された。

 

各受験生がロボット達を破壊しポイントを貯める。

 

『やはり個性というのは不思議だな。ただでさえ人間どもは目障りなのに更に力をつけた。実に厄介だ』

 

時間が過ぎてゆき、終盤に差し掛かる。そして根津校長にとって実技試験の目玉、0ポイントヴィランが登場した。

 

『図体は俺より大きいが動きがワンパターンで装甲が脆そうだ。あれも倒しやすいようにしてあるのか?』

 

「一応、そうしてあるけど僕が校長になってから0ポイントを破壊した受験生は数える程しかいないよ。あと5分だから倒してみるかい?この会場の受験生達も0ポイントから離れているようだしね」

 

『では、遠慮なく行かせてもらおう。中で吐かないでくれよ』

 

メガトロンはエイリアンタンクからエイリアンジェットにトランスフォームして0ポイントの頭上に上がる。急降下してヒュージョンカノンを発射する。メガトロンが放ったエネルギー弾は0ポイントに直撃し盛大に爆発をした。

 

「いやっほ〜!!こんなに楽しいアトラクションは初めてだよ!!」

 

『おい!俺はおもちゃじゃないんだぞ。中で暴れないでくれ』

 

-------------------------

 

無事に試験は終了し教師達は集計をしていた。教師達が忙しく作業をしている中メガトロンは地下の広場で自分が入っていた凍結ポットをいじっていた。

 

『よし、予備のエネルゴンはあるようだな。しかしこれが無くなればあとは死ぬのを待つだけ…どうにかしてエネルゴンの代わりを探さなければ、しかしこの地球にはエネルゴンのエネルギー反応はないしな。』

 

メガトロンはふと根津校長に貰った雄英高校合格者のリストを見た。

 

『...これは?』

 

そのリストの1枚にはこう書いてあった。

 

【八百万 百】

 




そろそろブギーマンの方も書かないと……
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