メガトロンは会場の上空で旋回しながらヒーローチームの猛攻から逃げ切った八百万、耳郎、障子、葉隠を探していた。爆豪はヒーローチームから逃げながら個性を発動させていたためどこにいるのかすぐにわかった。
(爆豪はしばらく放っておいても大丈夫だな。しかしアイツらどこに行った?)
普段のメガトロンのエイリアンジェットモードは普通大きく音もでかいため見つけやすいが、今のメガトロンは180cm以上の人型がジェットになっている状態のためあまり目立っていなかった。
メガトロンが目立たないようにビルの間を低空飛行で飛んでいる時、突然上から何かが乗っかってきた。
「やっほー!メガトロナス先生!」
メガトロンは上に乗っている人を振り落とそうとする。
「ちょっちょっと!私です葉隠ですぅ〜!!」
『なに?!』
メガトロンはビルの影に着陸して葉隠を下ろしトランスフォームする。
『一体どうやって上から降ってきたんだ』
「ビルの中で隠れてたんですけど窓を見てたらかっこいい宇宙船みたいなのが飛んでたから窓から飛びうつりました!」
『無茶なやつだな。所で他の奴らはどこにいるか知らないのか?』
「いいえ。みんな攻撃された時にバラバラになってしまいました。」
『じゃあ他の奴らを探そう』
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「ハァ、ハァ、皆さん大丈夫ですか?」
「何とかな」
「マジで死ぬかと思った」
ヒーローチームの猛攻を受けた後八百万、障子、耳郎の3人は逃げ延びていた。
「そういえばもう10分立ったよね」
「えぇそうですね」
「先生が何とかしてくれたら…」
皆が体を休め考える中、八百万が次何をするべきか考えを述べた。
「メガトロナス先生に合流するために爆豪さんを探しましょう」
???『だったら俺が手を貸してやるよ』
「誰ですか?!」
八百万達が周りを見渡すも周りには誰もいない。
???『今は名前を言えないが俺と取引をしてくれるなら手を貸してやる』
「……取引というのは?」
『さっきお前達が攻撃された時盾を出てたよな。お前の力でF-22を作れ』
「F-22?」
「ねぇヤオモモほんとに大丈夫なの?」
「大丈夫です。それでF-22を私が作ったら具体的に何をしてくれるのですか?」
『お前達を上空に逃がしてやる』
「わかりました。取引成立…といいたいですがせめて貴方が何者なのか教えて下さい」
『なぁにただのメガトロナスの友達さ』
「じゃあ今度こそ取引成立です」
姿は見えないが取引を持ち掛けた何者かは笑っていた。
おやおや、戦闘訓練で何かかが乱入しましたね
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