絆10のサーヴァントに寝かしつけてもらう 作:ユイトアクエリア
巨大エネミーと戦闘中。
「ふっ。話にならんな」
「大事はないか?マスター」
首肯して彼女の治療に入る。
小さなケガばかりだからすぐに治るだろうが、こういうのはすぐに治療した方が良い。
治療が終わって彼女を見ると、なぜか顔を赤らめていた。
どうしたのと聞けば、
「な、何でもない。戻るぞ、マスター」
彼女に圧され、カルデアに戻ることにした。
シュミレーションルームから出ると、
「お疲れさまでした、先輩。バーゲストさんもお疲れさまでした。戦闘データはしっかりと取れていますので、ゆっくりお休みください」
ありがとうと返し、マイルームに戻る。
シャワールームに入って汗を流す。
インナーを着て部屋に戻ると、彼女ーー『妖精騎士ガウェイン』、もとい真名『バーゲスト』がいた。
「んっ!?......ま、マスターか......」
流石に女性の前で下着一枚はまずいだろうか、なんてことを考え、用件を聞きながらカルデア指定の制服を着る。
「あ、あぁ......いや、その、なんだ。怪我は、大丈夫か?」
......バレてた。
先ほどの戦闘で少し足を怪我していた。
大丈夫と返しながら、怪我の具合を見る。
血も出てないし、傷も塞がってるし問題はないだろう。
「あぁ、ならいいんだ。すまない、私の不注意で......」
心配してくれて嬉しいが、そこまで過保護になられても、と考えた時、ふと妖精國の彼女が頭によぎる。
彼女は自分より強いものを番としていた。
そして、自分より弱いものは守る。
だからこの態度は自然なのだろう。
ありがとう、大丈夫だよと返すと、
「あぁ......その、無事でよかった」
と答えた。
......さっきからなんだか余所余所しい。
「そ、んなことは......いや、あるな。すまない。隠していてもばれているから、言ってしまうが......」
彼女は一呼吸置くと、
「マスターを見ていると......その、食べたく、なってしまうのだ」
そういうことか。
それが
「いや、その......令呪を、一画、くれれば」
彼女の魔力食いのおかげで、妖精國では常に魔力が枯渇していた。
肯定し、令呪で魔力を与える。
と、血流の流れなどを強く感じてきた。
体が火照り、眠気が襲う。
「マスター!?大丈夫か!?」
眠いだけ、と返すと、彼女の手が頭に伸びてくる。
「頑張ったな、マスター。今日はよく付き合ってくれた。ありがとう、そしておやすみ、■■■■」
ダメだ、妖精騎士に対する理解が薄すぎる、怒られちゃう
リメイク企画第1弾、この中から見たい子を選ぶのじゃ!(2桁超えたサーヴァントから作っていきます)
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メリュジーヌ
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邪ンヌ
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モルガン
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レディアヴァロン
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アナスタシア
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グレイ
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ジャンヌ
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バーヴァンシー
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バーゲスト
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カーマ