絆10のサーヴァントに寝かしつけてもらう 作:ユイトアクエリア
...まぁ、水着の方は持ってるけども、水着霊基って頭3割ぐらい吹っ飛んでるから参考にしにくいというか、なんと言うか。
自分の一日は起床から始まる。
それはどの人間でも大体そうだろうが、この環境においては、睡眠をとっている人型の方が少ない。
なぜなら、ここはカルデアで、ここにいる大半の人型はサーヴァントであるが故、睡眠がいらないからだ。
だからといって寝ないわけではないと思うが、少なくとも睡眠をとらなければ死ぬわけではない。
さて、今日は小さめの特異点の修正任務があったはずだ。
急いで管制室に向かう。
ブリーフィングの時間まで、あと5分しかない。
と、どうにかブリーフィングに間に合い、特異点を速攻で修正した結果、まだ日付が変わる4時間前と言う異例の好タイムをたたき出した。
別に特異点修復のタイムアタックをしているわけではもちろんないし、自分はあくまで真面目にやっている。
ただ、特異点にレイシフトしたのは日付が変わってから9時間後だったので、半日で帰ってこれたのは異例と言える。
しかし、それはそれとして疲れた。
早くシャワーを浴びて、ベッドで休息を取りたい。
シャワーを浴びてベッドに倒れこむと、それと同時にドアの開閉音。
思わず偽の寝息を立てながら、侵入者がだれかを突き止める。
カルデア内のサーヴァントであることがほぼ確定している以上、何かされたら令呪で拘束すればいい。
「だ、だめだよルビー。そんなことしたら......」
『大丈夫ですよ~。今は天井にしか反応がありませんから!』
「それがだめだって言ってるんだけど......?」
二人組?の声が聞こえた。
一人は幼い少女の声。
一人は違うタイプの少女?の声。
しかし、後から喋った方はずいぶんと機械っぽかった。
なんというか、聞こえ方がノイズのそれだった。
「ほ、本当に怒られないよね?大丈夫なんだよね!?」
『大丈夫です~。少なくともマスターは怒らないですね』
「うぅ......マスターさん、起きないでくださいよ......!」
と言いながら布団に潜ってくる。
と、このタイミングで正体が分かった。
キャスターのサーヴァント『イリヤスフィール・フォン・アインツベルン』と、その礼装『ルビー』だ。
生前は聖杯とより深い関係にあった家系らしかったり、食堂のアーチャーと何やら関係があるらしいが、詳しくは知らない。
「マスターさん、髪......は一応乾いてるけど、そんな状態で寝てるの、これ気絶してない?」
『うーん、大丈夫じゃないですかね?マスター、例のレム睡眠なので』
「ふーん......」
と、小さい熱が頭の上で動く。
イリヤによって頭を撫でられていると分かった時には、すでに意識は落ちかけていた。
『イリヤさーん、マスター寝たふりですよ(小声)』
「......じゃあ、このまま寝かせてあげよう」
引き続き頭を撫でられながら、時折頭をポンポンされる。
眠気に抗えない。
意識が落ちていく。
「おやすみなさい、マスターさん」
『お疲れさまでした、マスター』
何が書きたいのかわからなくなっちまったZE☆
ホントは千代女上げるつもりだったんだけど、なんかデータ吹っ飛んだので先に書きあがってたイリヤを、と言う感じです。
とりあえず週1、日曜更新でやってく予定なので、どうぞよろしゅう。
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