絆10のサーヴァントに寝かしつけてもらう 作:ユイトアクエリア
カルデアには、クラスや身分を偽るサーヴァントがたびたびいる。
まぁ、前提として偽るのが本分なクラス、プリテンダーという例外がいるが。
クラスを偽る代表として本来はアサシンのはずなのだが、自称セイバーの彼女。
そして、対セイバー決戦兵器を自称するサーヴァントこそ、謎のヒロインX。
謎のヒロインとは言っているが、帽子からどうやって突き出てるかわからない黄色い毛、どっかで聞いたことある声、どっかで見たことある顔。
どう見たってアルトリア族です本当にありがとうございました。
しかし、本人にそうやって言うとキレる。
けど、顔が似てることは分かっているらしい。
その上、セイバーに対する私怨が小さいことも。
また、彼女は。
「例え、他のセイバーが居るにせよ、私がマスターにとって最強の剣であることに変わりはありません」
「ええ、他のセイバーなどどうでもいい。重要なのは、私が剣であること。マスターにとっての剣であれば」
とも言っていた。
そう考えたとて「私以外のセイバー死すべし!」とか言ってるのはちょっとわからないが。
さて、いろいろ言っては来たが、件の彼女は今、すやすやと寝息を立てている。
何でも「アルトリウム不足」らしい。全くわからない。
まぁ、素材周回に連れまわしてしまったし、休ませてあげよう。
そう思った矢先、彼女が目を覚ました。
「......あれ、おはようございます、マスター」
寝ぼけて少し柔らかくなっているが、それでも凛々しい声。
おはようと返し、感謝と謝罪を伝える。
「何ですかいきなり。当然でしょう。私はあなたの剣ですよ?」
さらに続けて、
「そこら辺のセイバーより、私の方が圧倒的に強いですからね!!」
と胸を張って豪語。
それは頼もしいなぁと思いつつ、あまり無理しないでねと声をかける。
「む、それは無理です」
即座に否定。
どうしてか訳を聞くと、
「そうなったら、マスターがほかのセイバーに手を出すかもしれないので!!」
どやっと付きそうな顔。
口外に浮気しないように私が頑張るって言ってます、このサーヴァント。
献身的に支えてくれる彼女ってこういう感じなのかなぁ、なんて思った。
「そうですよ!もっと私を頼ってください!」
そんな事を言うので、じゃあお言葉に甘えて、と彼女の肩に頭を預ける。
「え、マスター、何を......?」
実はさっきから眠気をこらえていたんだと、構わず太もも辺りに移動する。
「......しょうがないですね。おやすみなさい、マスター」
...はい、何も書けないよ
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