絆10のサーヴァントに寝かしつけてもらう 作:ユイトアクエリア
引いて絆ボイスまで聞いて可愛くてしんどい。
あー、しんどい。
もしかしたら妖精騎士が癖なのかもしれない。
半分ガンダムだし、あれ。
ランスロといい、ブリトマートと言い、変化する娘が好みです。
絆ボイスネタバレを含みますのでご注意を。
では。
廊下の真ん中に、大きな人影が一つ。
重々しい装甲と、中から聞こえる呼吸音。
目の前に立たれているだけで、相当な威圧感だ。
もし自分がこれとやり合おうものなら、1撃耐えれば上出来、2撃耐えれば勝ったも同然だろう。
それほどまでの、威圧感。
しかし、敵意がないだけで、こうも威圧感の感じ方が違うとは。
前に一度カルデアの地下ドックで出会った時は、侵入者と言う立場の元、こちらも敵意を出したが故、なんとか踏みとどまっていられたが。
ランサーのサーヴァント、『ブリトマート』。
妖精騎士ブリトマートを母に持つ、所謂2代目ブリトマート。
鎧と武器は母から継いだものであり、鎧の防御力は完全に使いこなせれば鎧を解除しても纏えるという。
そして、槍の方は対騎乗員に特化したものだ。
馬に乗っているものを必ず馬から引き摺り落とすという何とも凶悪な呪いを持っている。
ところで。
「......」
......どうしたらいいんだろう、この状況。
「......」
何か喋って欲しい。
「......あの、ですね」
喋った。
「この鎧着てると、息苦しくて......あんまり喋りたくないのです......ごめんなさい」
3mある巨体の半分から上が折れ曲がる。
謝るのはこちらの方だ。
特に用もなく、彼女を見続けていたのは自分なのだから。
「あの、よろしければ......マスターのお部屋、お邪魔しても......?」
喜んで快諾する。
まだ召喚して日の浅いサーヴァントは積極的に交流しているようにしているが故、このお誘いには乗って
おこう。
マイルーム。
黒い鎧が解除され、約半分ほどの身長をした人物が姿を現す。
「はぁ......修行の一環とはいえ、重いのは堪えますねぇ......」
と言うと、彼女は肩に頭を預けてきた。
名前を呼べば、
「......前にも言いましたが、私を呼ぶときは呼び捨てで構わないですよ?」
恐れ多くも、ブリトマート、と呼ぶ。
それだけで、彼女の顔が弛緩していく。
「マスター。前に私は妖精と人間のハーフだと言いましたね?」
彼女の母は妖精騎士であったが、父は人間だったと言う。
それがどうかしたのだろうか。
「つまり今の私は、妖精と人間、二つの力でマスターを癒すことができるのです!」
......何を言っているのか全く理解ができないが、要は私に癒されろと、そういうことだろうか。
「そうです!ではマスター、頭をこちらに」
ブリトマートの肩に頭を預け、目を閉じる。
「そうです。そのまま、息を吸って......吐いて......」
肩に頭を維持する力も抜けてきて、滑って太ももで着地。
「あ......ふふ。ゆっくりおやすみなさい」
......正味これ、アンケート貼りたくて書いたんですよ。
ま、だからと言って次の書いたら消すってわけじゃないんですけど。
いやぁ、可愛いなぁ。と思ってた。
そしたら手が勝手に文章を出力してまして。
あ、それはそれとして、アンケートにもご協力お願いしま。
では。
どの話が一番好き?第2弾
-
サンタリリィ
-
ナイチンゲール
-
シェヘラザード
-
スカディ
-
イリヤ
-
パライソ
-
謎ヒロXX
-
謎ヒロX
-
えっちゃん
-
アタランテ
-
沖田さん
-
ブリトマート
-
エミヤ
-
阿国さん
-
新宿のわんわん