絆10のサーヴァントに寝かしつけてもらう   作:ユイトアクエリア

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新しい書き方を試しています、どうもこんにちは。

今回からちょっと書き方を変えてみてます。

《XXXX》
XXXXの部分に入ってる人の目線で話が進みます。

例:《マスター》
であれば、マスター視点で進みます。


メディア

《マスター》

カルデアというのは、人理を守る最終防衛ラインでもあるが、裏を返せば歴戦の英雄が集まるところでもある。

それは、今までの歴史で偉業を成し遂げてきた英雄・反英雄が集まるということ。

つまり、それが意味するのは、めちゃめちゃ頭のいい人とかが集まるということだ!(IQ3)

 

「マスター?余計なことは考えないで」

 

はい、すみません。

 

という訳で。

今はそのすごい人筆頭、キャスターのサーヴァント、メディアさんに授業をしてもらってます。

勿論科目は魔術。

 

俺は魔術師の端くれ......ってことになってるけど、そうやって言えるほど魔術には詳しくないし、魔術も多彩じゃない。

元は一般人だったから、なんて言い訳するつもりはないし、言い訳する時間も、世界もないのは分かってる。

だから、がむしゃらにやっていかなきゃいけないんだ。

 

と、雑念まみれで解いたメディア先生特製のテストを提出。

 

「......」

 

すっごい難しい顔で俺の解答見てる。

めっちゃ間違えてたのかな。

すごく字が汚い?

 

「......うん。これなら合格ね」

 

言われ、ほっと胸を撫でおろす。

 

「けど、あくまで及第点よ。まずはここだけど......」

 

拝啓、人類の皆様。

 

俺は、元気ですよ。

 


《メディア》

 

「つ、疲れた......」

 

テストの補修をして、机に伏している彼を見る。

元は一般人で、魔術の素養もなかった子なのに。

聞いてみよう。

 

「マスター。ちょっといいかしら?」

「はい先生」

「......講義は終わったのだから、先生はやめて頂戴。それはそれとして、貴方はどうして、頑張れるの?」

 

聞くと、彼は少し考えて。

 

「理由は......そうするしかないから、としか。俺は何も持ってないので、せめて足を引っ張らないようにしなきゃ、とか、もっといろんなことを知らなきゃとか。頑張ってるんじゃなくて、今やらなきゃいけないことをやってるだけで.....ふわ......」

 

せっかくかっこいいことを言っていたのに、最後の欠伸で台無しだ。

しかし、今やらなければならない、と。

そういうところは、生前にいた、弟に似た部分がある。

 

「そうね。じゃあ、今あなたがやらなきゃいけないことは、しっかりと睡眠をとることね」

 

彼を抱き上げ、自室から彼の部屋を目指す。

 

「あ、の?メディアさん?」

「何かしら?」

「さすがに、その。女の人に抱きかかえられるのは、その......男としてのプライドが......」

「今更よ。戦闘の後、倒れてるマスターを介抱しているのは、いつも女性サーヴァントよ?」

 

言い返したら黙ってしまった。

そのまま彼のマイルームに着き、彼をベッドに置く。

そして彼の使っている椅子を出して座る。

 

「部屋、帰らないんですか?」

「どうせなら、貴方の寝顔を見ておこうと思ってね。レアなのよ、あなたの寝顔」

 

言うと同時に魔術を行使。

彼は解呪ができないから、成す術無く寝てしまった。

 

「おやすみ、マスター。......特等席で眺めてあげるわ」




さて、どうでしたでしょうか。

新しい書き方、そのへん含めて感想ください。

話に関わる感想でお願いしますね、質問とかはyahoo先輩とかgoogle先生に聞いてください。

リメイク企画第1弾、この中から見たい子を選ぶのじゃ!(2桁超えたサーヴァントから作っていきます)

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