絆10のサーヴァントに寝かしつけてもらう   作:ユイトアクエリア

37 / 61
リクエスト昇華

先週休んでごめんなさい。
めっちゃ忘れてました。



アルトリア・ペンドラゴン《オルタ》

「...それ、何個目?」

「ん?17個目だが?マスターも食べるか?」

 

そう言って差し出してくるハンバーガーの包みを受け取って、対面に座る。

何喰わぬ顔で18個目のハンバーガを食べている彼女の名は「アルトリア・ペンドラゴン《オルタ》」、通称アルトリアオルタ。

特異点Fで縁を結び、その縁で召喚をしたサーヴァント。

 

騎士王アルトリアの別側面、アルトリアの「王としての理想の姿」を体現したサーヴァント。

冷徹な物言いで、何でもかんでもモルガーン...というのが最近までのイメージ。

 

今は、というと。

 

「ん、マスターは食べるのが早いな。もっと食べるか?」

「あぁ、えっと...遠慮、しとくよ」

「そうか?ならあげないぞ」

 

これである。

 

どうやらジャンクフードが大層気に入ってしまったらしく、それでこうなっている。

これにはさすがにカルデアキッチン組のオカン(赤い外套のアーチャー)も頭を抱えている。

栄養偏るからね。

まぁ、おいしいからしょうがない、かもしれない。

 

と、アルトリアの後ろから人影。

 

「あらぁ?騎士王様がそんな食べ物で餌付けされてるなんてねぇ?」

「んむ?...あぁ、誰かと思えば突撃女か。食べるか?」

 

と、残りがまだまだ2桁はありそうなハンバーガーを一つとって、後ろにまわしている。

どうやら、ジャンヌオルタだということに気付いていつつも、そこまでバチバチじゃないようだ。

 

「い、いらないわよっ!か、カロリーが...」

 

そんなん気にするキャラだったっけ?と思考したことが危うくバレかけて、燃やされかけた。

 

「マスターちゃんも、こんな奴の食べてるところなんか見てないで、戻って休んだら?じゃあね」

「あぁ、うん...そう、しようかな」

 

そう言って席を立とうとすると、

 

「マスター、少し待て。もう少しで食べ終わる」

 

止められた。

そして止めた当人はものすごい速度で残りのハンバーガを食べている。

 

...というか、全部味一緒のはずなのになんで飽きずに食べられるんだろう。

 

と、アルトリアが席を立った。

 

「行くぞ、マスター」

 

そう言って腕を引かれる。

 

「あ、あの、どちらに...?」

「お前の部屋だ」

 


 

「そこで寝ろ。私も寝る」

 

そう言いながら俺のマイルームまで来て、そこのベッドに投げられた。

そして、アルトリアも布団に入ってくる。

 

「えっと、なんでアルトリアも?」

「いっぱい食べたから眠い。マスターもだろう?」

 

眠気は来ているが、正直こんな状況で寝れはしない。

とか考えてたら、横で寝息を立ててるアルトリアさん。

そして俺の位置は壁側。

あー...これは...。

 

「寝るかぁ...」

 

ま、寝れるわけなかったんですけど。

 

 

ちなみに3時ごろには意識がなかった。

リメイク企画第1弾、この中から見たい子を選ぶのじゃ!(2桁超えたサーヴァントから作っていきます)

  • メリュジーヌ
  • 邪ンヌ
  • モルガン
  • レディアヴァロン
  • アナスタシア
  • グレイ
  • ジャンヌ
  • バーヴァンシー
  • バーゲスト
  • カーマ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。