絆10のサーヴァントに寝かしつけてもらう   作:ユイトアクエリア

5 / 61
はい、某ウイルスワクチンの副作用でぶっ倒れてました。
ま、不定期更新って書いてるから、1日空いたって誰も怒らないよねっ!
...よね?(不安)


ま、それはどうでもいいですね、どうぞ


シャルロット・コルデー

シミュレーションを立ち上げ、のどかな高原に設定。

こうしたのは、なんともくだらない理由だが。

日光を浴びながら昼寝がしたかった。

それだけだ。

とはいえ、自分一人だけで行くのも怪しまれる。

だからサーヴァントを一騎、頼んでついてきてもらった。

 

......まぁ、シミュレーション内の出来事は万能の天才に見られてるんだけども。

 

「それで、私が呼ばれたんですね?」

 

隣に立つのはアサシンのサーヴァント、『シャルロット・コルデー』。

暗殺の天使との二つ名がついたこともある、可憐なサーヴァント。

しかし、本人にその気はあんまりないらしく、たまたまうまくいった、と主張している。

だとしても一人で計画を練り、実行したのは偉大な功績ではなかろうか。

 

「マスター?ボーっとして大丈夫ですか?」

 

平気だと返すと、彼女が笑う。

 

「じゃあ、早速昼寝しましょうか!」

 

そう言って、彼女は寝転んだ。

倣って、自分も寝転ぶ。

柔らかな日差しが気持ちいい。

吹き抜ける風が心地よい。

 

「ふぁ......気持ちいいですね、マスター」

 

彼女の欠伸につられ、体を伸ばす。

 

「あ、そうだ。せっかくだから......」

 

そう言って、彼女は上体を起こす。

何をするのかと見ていると、シャルロットは正座をして、太ももを軽く叩く。

 

「膝枕~!......です」

 

言った後に顔を赤くする彼女。

こういうところを見ていると、やっぱり彼女は普通の少女だなと、そう思う。

 

「さ、さあさあどうぞマスター!遠慮なんて無しですよ~!」

 

勢いのまま押し切ろうとしているのがまるわかりだったが、それにのることにした。

彼女の太ももに頭を乗せる。

 

「どうですか?柔らかいですか?」

 

シャルロットは顔を覗き込んで聞いてくる。

 

......それでも顔が半分ほどしか見えないのは、まぁ、うん。

 

邪な考えを振り落としながら肯定すると、彼女は笑いかけてくれる。

 

「いいですね、こういう時間。マスターと二人っきりで、のんびり過ごすの」

 

それは、他のサーヴァントからもそこそこ言われていたこと。

二人だと落ち着く、とか、二人だと普段話さないことも話せる、とか。

リラックスしてくれて、悩みを素直に話してくれるのは、マスター冥利に尽きる。

と、欠伸がまた出る。

 

「あ、そろそろ眠いですか?」

 

頭の上で何かが動く。

それがシャルロットの手で、彼女が頭を撫でているということに気付いた時には、だんだん意識が落ちていく。

 

「ゆっくりおやすみなさい、マスター。夢で、私のことだけを......なんて。わがままですね

 

 

 

 

 

 

 




こんなだったかなぁ、コルデー。

リメイク企画第1弾、この中から見たい子を選ぶのじゃ!(2桁超えたサーヴァントから作っていきます)

  • メリュジーヌ
  • 邪ンヌ
  • モルガン
  • レディアヴァロン
  • アナスタシア
  • グレイ
  • ジャンヌ
  • バーヴァンシー
  • バーゲスト
  • カーマ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。