絆10のサーヴァントに寝かしつけてもらう 作:ユイトアクエリア
書く時間を作らねばと反省しております、どうぞ
マイルーム。
自分や、他のサーヴァントにも充てられている部屋。
俺はそこで、カルデアの保管庫から持ってきた記録を眺めている。
ゲーティアを倒した後、最初に現れた特異点:新宿。
「こんなこと、あったなぁ...」
呟きながら見ていると、肩に銀色の髪が一房。
「あんた、何見てんの?」
後ろから声をかけてきたのは、フランスの聖女『ジャンヌ・ダルク』であって、そうでない。
オルレアンにて、キャスターのジル・ド・レェが聖杯に願ったことによる召喚で生まれた、復讐だけを胸に掲げたサーヴァント、クラスアヴェンジャー『ジャンヌ・ダルク《オルタ》』。
「新宿の記録だよ」
「また懐かしいもの見てんのね。なんかあったの?」
呆れたように言うジャンヌ。
けど、その顔は呆れたような感じではなく、むしろ楽しそうに見えた。
「なんか、待ってる?」
「はぁ!?楽しみなんかないわよ!!燃やすわよ!?」
と言って、小さい炎を出して見せた。
「ジャンヌが楽しみなところ、たぶん記録にはないよ?」
「だから楽しみじゃ...え、そうなの?」
図星だ。
途中途中で、アルトリアオルタとダンスをするシーンがあるが、それを見るたび「私だって...!」と呟いているのはしっかり聞いている。
しかし、新宿で出会ったジャンヌオルタとは、カルデアとの通信を切って、ダンスをした。
故、データはない。
「じゃあ、今踊るわよ」
そう言って、彼女は新宿で見た霊衣を纏った。
「ほら、エスコートなさい、マスター?」
「なかなか良かったんじゃないかしら?」
疲れた。
新宿の時より、だいぶ力を使った気がする。
「いいものね、ダンスって。あの冷血女より、私の方がうまいんじゃないかしら?」
実際、そうかもしれない。
新宿のアルトリアオルタと言い勝負、というより、ちょっと上だった気がする。
「そうよね?」
ちょっと圧がすごい気がするが、まぁそれはこの際置いておく。
と、なんだかうとうとしてきた。
「え、あんた眠いの?」
「ん...そんな、ことは」
「なっさけないわね、ダンスぐらいで。ほら、そこに布団があるわよ」
言われるがままに布団にダイブ。
眠気で朦朧としてきた中で、無意識にジャンヌオルタの手を握る。
「ジャンヌ...」
「ちょ...なにしてん...」
彼女は手を振り払わなかった。
「....眠い中、付き合ってくれてたのね」
「いや、さっきまでは」
「いいわよ、別に。そんなにムキにならなくたって」
優しく笑う。
ひっくり返っても、聖女なんだなとか、場違いなことを思いながら、意識が落ちていく。
「おやすみ、マスターちゃん」
推しの癖にクソ解像度
カス
リメイク企画第1弾、この中から見たい子を選ぶのじゃ!(2桁超えたサーヴァントから作っていきます)
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メリュジーヌ
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邪ンヌ
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モルガン
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レディアヴァロン
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アナスタシア
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グレイ
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ジャンヌ
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バーヴァンシー
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バーゲスト
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カーマ