絆10のサーヴァントに寝かしつけてもらう 作:ユイトアクエリア
ギリギリで生きている
レポートまとめ中、小休憩。
文字を打ち込みながら頭の中で報告すべき事柄をまとめる。
それを文字起こししながら誤字修正。
これだけでもすでに目が痛い。
パソコンから発せられるブルーライトが目を順調に傷つけていく。
これはまずいと目を思いきり閉じ、椅子の背もたれに寄りかかる。
そのまま背もたれの上の部分に頭を置き、天井を見る。
と、ドアノック。
『ま、マスター。少々、お時間よろしいでしょうか?』
ドアのロックを解除する。
現れたのはアサシンのサーヴァント、『グレイ』。
用件を尋ねると、
「ライネスさんから、『これを我が弟子に。ついでにお茶会でもすればいい』と......こちらの茶葉を」
渡されたのは、どう見ても高級なやつ。
恐れ多く思いつつ、これでお茶会でも、というのなら、淹れてみるしかない。
物は試しだ。
「いい、香りですね」
肯定しつつ、お湯を注ぐ。
紅茶を作るためのお湯は沸騰したてがいいが、飲む際は少し冷まして、60℃とかの方が良いそうだ。
熱すぎると飲めないから、という理由で。
......こういう冷めるのを待ってる時間を、蒸らす、というのだろうか?
ただ待ってるのもあれなので、お茶請け用の菓子を出す。
「それは?」
キッチン勤務系サーヴァントに教えてもらったお菓子の一つ、クッキー。
見た目はよくないのに、味は一級品。
そんなへんてこなクッキーが出来上がった。
魔術で個包装にしてくれたおかげで24時間たった今でも十分に食べられそうだ。
「マスターの、手作りクッキー......」
出来は悪いけどねと付け加え、10枚ほど出しておく。
「では、始めましょうか」
いただきますと声を揃えて言い、紅茶を一口含む。
......飲んだことがない味だ。
飲んだことはないが、きっとワインに近いだろう、飲んだことはないが。
適当なことを言って申し訳ないが、それくらい知らない味がした。
「マスター、お上手ですね。紅茶も、このクッキーも」
そんなことはないと否定しようとし、視界が歪む。
「マスター!?どうしました!?」
グレイがこの反応、ということは、茶葉に何か仕込まれた可能性がある。
流石バレンタインに水銀を渡す
「と、とりあえずベッドに......」
グレイの腕が背中と膝裏に回り、宙に浮く感覚。
今、自分はお姫様抱っこをされてるのでは?と、朦朧とした意識下でも恥ずかしくなった。
「んしょ......ふぅ......どうしていきなり......」
グレイがそのまま部屋を出ようとする。
彼女の名を呼んだ、というか、口から勝手に出た。
「はい、なんでしょうか?」
彼女は首を傾げる。
彼女の手目掛けて、自分の手を伸ばす。
グレイは察してくれて、両手で包んでくれる。
「きっと、ライネスさんはこれが狙いだったのですね」
グレイも気づいたようだ。
「拙はここにいますから、ゆっくりお休みください、マスター」
これライネスじゃね?
茶葉に睡眠薬持ってグレイに持たせてマスターに飲ませるって現代ならやべえことしてるぜ
これタイトルライネスの方が良い気がしなくもない。
ま、ベッドに運んだのはグレイだしグレイでいいよね!!()
それと今感想に来てるキャラについてはあれも違うこれも違ううーんうーんと唸りつつ抽出してるのでもう少々お待ちくださいませ
8月中は毎日出すので、そこまでに頑張ります!
リメイク企画第1弾、この中から見たい子を選ぶのじゃ!(2桁超えたサーヴァントから作っていきます)
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メリュジーヌ
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邪ンヌ
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モルガン
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レディアヴァロン
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アナスタシア
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グレイ
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ジャンヌ
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バーヴァンシー
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バーゲスト
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カーマ