謎の消える化け物と遭遇をして襲い掛かってきたが、バクテスはドライブフォームへと変身をして必殺技スピードロックを使い化け物を撃破した。
彼らは次の街までだいぶ距離があるので外で野宿をする準備などをしていた。消える奴との戦いで時間を使ってしまったので今日はこの辺で野宿をすることにした。
紘太とガトリングガンはテントの準備をしている間女性陣が料理を作っていた。ケーラスもこの体でご飯を食べることができるようになったので味付けをチェックをしていた。
「ふむ、このくらいでいいだろうな。」
「こっちもできたぜ!」
「こちらもです!」
「ふむ・・・・・・」
ケーラス達が皿に料理を盛り合わせていきガトリングガンは紘太が用意をした燃料タンクを飲んでいた。
「美味い美味い美味い!」
紘太たちもご飯を食べながら次の場所の街の情報を得ようとしていた。
「エルよ、次の街の情報がほしいのだが?」
「そうですね。次の街はドワーフが多い街でもありますね。」
「ドワーフか、確かアイツラは鍛冶が得意なんだよな。あたしの武器とかも彼らがいる街で作ってもらったからよ。」
マナリスはそういい自信が持っている槍を出したので紘太はドワーフのことも気になるのであった。
その夜、紘太は火をつけながら外にいた。全員で眠ると襲われるかもしれないのでこうして彼は外で見張りをしていた。
半分ロボットである彼は眠る必要がないのであるが、体力などを温存をするには眠る以外ないからである。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
紘太は腰にバクテスドライバーを装着をしておりいつでも変身ができるように火を見ながら辺りを見ている。
(一人、二人、三人、四人っと数えてもきりがないな。おそらくこの辺を縄張りをしている山賊で間違いないだろう。)
バクテスレーダーで人数が判明をしておりいつ襲ってきてもおかしくない状態なので紘太は変身ができる状態で火を見ているのであった。
やがてガトリングガンに後を任せると彼も眠りについた。
「よし今だ!やつらをおそ「そうはさせないのだが?」え?」
頭領と思われる人物が部下に指示を出そうとしたが後ろから声がしたので何事かと見ると紘太が立っており彼のパンチを顔面に受けて倒れる。
「あばああああああああああああああああ!」
「な、なんだ!?」
「どあ!」
ガトリングガンがほかの部下たちを気絶をさせており彼らは山賊たちを次々と倒していく。
念のために動けないように動きを止めることにした。
(まぁ変身をしなくても平気だったな。普通の人間だったから念のために警戒をしていたが・・・・・・まぁいいだろうな。)
「くそ!だがな!俺たちのボスは強いぞ!!」
「「ボス?」」
すると斬撃刃が飛んできて二人は回避をするとサーベルを構えている人物が現れる。
「ぼ、ボス!よくぞ来てくださいました!」
「全く、勝手な行動をしてなに捕まっているのさ!」
呆れながらもボスといわれた人物はサーベルを構えている。紘太はバクテスに変身をしようとしたがボスと思われる人物が目を見開いていた。
「が、ガトリングガン様!?」
「・・・・・・まさかお前はアルテイヤなのか?」
「はいそのとおりでございます。ってま・さ・か?」
アルテイヤと思われる男の子の顔は真っ青になっていき紘太は両手を組んでみていた。
「ひいいいいいいいいいいい!バクテスさま!?」
「久しぶりだなアルテイヤ、どういうことか説明をしてもらおうか?」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
「ぼ、ボス?」
「お前たち!なんてことをしてくれたんだ!!」
「「「「ひいいいお許しを!!」」」」
アルテイヤは部下たちに怒り紘太もこれ以上はいいかと止めることにした。
「そこまでだアルテイヤ、お前がこの世界で目を覚ましたのか?」
「そうだよ。じゃなかったそうです。」
「はっはっは別にいつも通りで構わん。」
「バクテスさま・・・・・・流石にそれは。」
「流石バクテスさまじゃん!!えっとね仮面ライダー達にやられた後なんでか知らないけどこの男の子のような姿で眠っていたの!そうしたらこいつらに叩き起こされたので怒りいっぱいでOHANASIをしたよ!」
((お話って拳でやるものだったか?))
OHANASIという単語を聞いた部下たちが真っ青になっているのでいったいどのようなことをしたのだろうかと思いながら紘太とガトリングガンは首をかしげるとアルテイヤは何かを思ったのか部下たちに言う。
「さて今回で山賊は解散とします!」
「「「「ええええええええええええええええええええ!!」」」」
「バクテスさま!ガトリングガンさま!これからもよろしく「あら?わ・た・しには挨拶はなしかしら?ア・ル・テ・イ・ヤ君?❤」え・・・」
頭をつかまれて彼は無理やり動かされたので見るとケーラスが黒い笑みをした状態で立っておりアルテイヤは真っ青になっていき震えていた。
紘太とガトリングガンもケーラスがものすごい黒い笑みをしているのを見て震えてしまう。
「いやああああああああああああああああ!!助けてバクテスさま!ガトリングガンさま!!」
「「・・・・・・・・・・・・」」
「ちょ!待って!ケーラスさま!そっちの関節は曲がらないよおおおおおおおおお!ちょ!ま!!あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
紘太とガトリングガン、アルテイヤの元部下たちは見ていないふりをするしかなかったのであった。
次回 アルテイヤが仲間に加わりメンバー達は先へと進んでいく。街に到着をする前に洞窟を見つけてアルテイヤが行こうと言いだしたのでまぁ腕試しにはいいだろうと中に入る。
次回「洞窟へ」