アルテイヤを仲間に加えて次の街へと向かっていく紘太たち、紘太はライダークリスタルを見ながら歩いており今彼の手に持っているのは電王クリスタルである。
彼はライダークリスタルは後どれだけあるのかなと思いながら歩いているとアルテイヤが突然として走りだしたのでケーラスが追いかけていく。
「こら!アルテイヤ!勝手な行動をするな!」
「だって先に洞窟があるだもん!ねぇバクテスさまいいでしょ?」
「エルリア、この先の洞窟はどういうところだ?」
「えっとですね。確か危険な洞窟ではないはずです。」
「そうか、なら寄っていっても悪くないか。」
紘太はそういいアルテイヤは腰に装着をしているサーベルを抜いて走っていくのでほかのメンバーも走って追いかけることにした。
「ガトリングガン!アルテイヤを止めろ!」
「御意!」
紘太の命令でガトリングガンはアルテイヤを止めるために素早く移動をして彼の首ねっ子をつかんで止めた。
彼は動けないので見るとガトリングガンが自分を捕まえていたので頬を膨らませていた。
「ぷーガトリングガンさまなんで止めるのーーーーーー」
「当たり前だ。ほかのメンバーがまだ追いついていないのに勝手な行動をあの方が許すとでも?」
「ぷーーーーーーー」
頬を膨らませているがガトリングガンも許すわけないので大人しく待っているとほかのメンバーも合流をして洞窟の前に到着をする。
紘太は念のためにバクテスドライバーを腰に装着をしてバクテスクリスタルをセットをして三回レバーを押しこんで変身をする。
【データローディング!仮面ライダーバクテス!】
「へぇー改めて見ると本当バクテスさま仮面ライダーになったんだね?」
「あぁ私も最初見たときは驚いたさ。」
「えぇそうね。まさか宿敵の仮面ライダーになるなんてね思ってもいなかったわよ。」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
部下たちに色々と言われて仮面の奥で少し落ち込んでしまっている紘太事バクテスであったが洞窟に入ると辺りを見ながら歩いていく。
「紘太様、暗いので私が光魔法で照らしますね?ライト!」
エルリアが光魔法で辺りが明るくなっていく。
「ほえーすごいな魔法って!」
(魔法で思いだしたが・・・・・・マデューサの奴元気にしているのだろうか?あの戦いで奴だけは生き延びたはずだがな。)
バクテスは両手を組みながら先を歩いているとアルテイヤがモンスターを見つけたのか素早く剣を抜いて切りかかり倒していく。
「やれやれしょうがないな。」
【バクテスライフル!】
右手にバクテスライフルを発生させて発砲をして倒していく。ほかのメンバーもケーラスはかつて自身が使用をしていた鞭を使い魔物たちをグルグル巻きにしてからガトリングガンの方へと投げるとミサイルを発射させて撃破する。
「はあああああああああああああ!!」
「アロー!」
矢型のエネルギーが発生をして魔物たちを次々に撃破していき、バクテスは何事もなければいいのだがなと思いながら先の方へと進んでいく。
先の方へと進んでいくと何かがあったのでアルテイヤは1バーンといいながら走っていくが突然として斬撃刃が放たれたのでバクテスは素早く間合いに入りこんでレバーを1回押しこんだ。
【バクテスシールド!】
左手に現れたバクテスシールドでガードをして衝撃を備える。
「大丈夫かアルテイヤ?」
「は、はい。」
「ぎぎぎ・・・ぎぎぎぎぎぎ・・・・・・」
音が聞こえてきたので何事かと見ていると現れたのを見て驚いている。
「ザボーグ!?」
「ターゲットロック、抹殺抹殺!」
【クウガ!】
クウガのクリスタルでクウガのような姿に変身をして襲い掛かってきた。バクテスはアルテイヤを降ろすと振り下ろされた拳をシールドでガードをする。
「ザボーグ!何をしている!貴様誰に対して攻撃をしているのかわかっているのか!!」
「抹殺!抹殺!!」
ザボーグは容赦なく攻撃をしていき蹴りがバクテスに命中をする。彼は反転をして別のライダークリスタルを出した。
【電王!】
クリスタルを入れ替えてレバーを3回押しこむ。
【データローディング!仮面ライダー電王!】
仮面ライダーバクテス電王フォームに変身をしてレバーを1回押す。
【デンガッシャー!】
デンガッシャーが現れてソードモードへと組みかえてザボーグに攻撃をする。ザボーグは攻撃を受けても剛腕で攻撃をしてバクテスにダメージを与えていく。
「く!(おそらくザボーグはクリスタルの力で暴走をしている。なら奴がもっているクリスタルを抜き取るためには・・・・・・ってアルテイヤはロボットじゃないから合体ができないんだよな。)」
「バクテスさま!僕と合体を!!」
「だがお前は人間の姿・・・・・・どうやって?」
「うおおおおおおおお!」
アルテイヤが光だすと元の姿になったので驚いているがバクテスも通常フォームへと戻りアルテイヤが光だしてパーツとなり分離して仮面ライダーバクテスに装着されて行く。
「『武装合体!バクテスアルテイヤ!』」
右手にアルテイヤが戦いで使用をしているサーベルが一体化をしておりザボーグはそのままクウガのエネルギーを足にためているのを見てバクテスもレバーを3回押しこんで構える。
【必殺チャージ!バクテス!フィニッシュストライク!】
「ザボーグ、少しだけ我慢をしろ!!」
刀身にエネルギーが込められてそのまま走りザボーグはマイティキックをベースにした蹴りを放つがバクテスは蹴りを左手で受け止めるとボディを切りつけた。
「せいやあああああああああああ!!」
「ぎぎぎぎぎぎ」
ザボーグのボディを切りつけるとクリスタルが飛んできたのでキャッチをする。振り返りクウガのクリスタルだったので彼はそれを左腰のクリスタルが入れられている場所へいれるとザボーグが再起動をしたので見ていると辺りを見ている。
「ここは?自分は確か・・・・・・」
「動くなザボーグ。」
アルテイヤも分離をしており彼に剣を突きつけている。
「こ、これはいったい!?」
「貴様は誰に攻撃をしたのかわかっているのか?」
「どういうことだ?」
「あーこれわかっていない感じだよ?」
「よせ二人とも。」
「「バクテスさま」」
「バクテスさま!?」
ザボーグは仮面ライダーバクテスを見て何かの記憶が流れてきた。それは先ほど戦っていたのがバクテスだってことに思いだした。
「わ、私はなんてことを・・・・・・バクテスさま申し訳ありません!!」
「気にするなザボーグ、貴様が暴走をした原因は私のこの手で持っている。さてザボーグよ再び私たちと共に戦うことを許そう。」
「はは!!このザボーグ!バクテス様のために!再び戦うことをお許しくださりありがとうございます!!」
こうしてザボーグが再び仲間へとなり彼らは洞窟の先へと進んでいきザボーグが守っていたであろう場所へと進んでいく。
「ここがお前が目を覚ました場所か?」
「はい、私は目を覚ましたら五体満足でここにいました。」
「一人でか?」
「いえ、彼女がいたのです。」
「彼女?」
ザボーグの案内で彼らは先に行くと鎖が体や手足に絡まっている女性がいた。
「ザボーグさん?」
「起きたか、メアール。」
「それがこの子の名前かザボーグよ。」
「では・・・・・・この人がザボーグさんが言っていた。」
「そう我が主バクテスさまだ。もう少しだけ我慢をしてくれ。バクテスさま。」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
バクテスはメアールと呼ばれた彼女のを絡ませている鎖を見ていた。すると彼はその鎖を無理やり引きちぎった。
「「「あ・・・・・・・・・」」」
「簡単だったな。ってどうした?」
「私ってバクテスさまよりも力弱いのですね。」
落ち込んでしまったザボーグを見てバクテスは首をかしげている。
「お前何を言っている?私はこれでもお前たちの首領をしていたのだぞ?だから力などが強く手当然だろ?それにこいつは特殊な鎖だ。俺は仮面ライダーとやらに変身をしているからこそこの鎖をちぎることができた。だが・・・・・・こいつは厄介な鎖だな。エル!」
「は、はい!」
「あそこに火の魔法を放て!」
「は、はい!ファイヤーボール!!」
バクテスの指示でファイヤーボールを放つと何かに命中をしたので全員が構える。
「どうやらお嬢さんを解放をしたら現れるようになっているみたいだな。なら!」
【ファイズ!】【データローディング!仮面ライダーファイズ!】
バクテスファイズフォームへと変身をしてレバーを1回押す。
【ファイズポインター!】
右足部にファイズポインターがセットされた後レバーを2回押しこんだ。
【フォームチェーンジ!ファイズアクセル!】
ファイズアクセルフォームへと変身をしてレバーを3回押す。
「悪いが一気に決めさせてもらう。」
【必殺チャージ!ファイズ!フィニッシュストライク!】【スタートアップ!】
素早くファイズアクセルを起動させて飛びあがりたくさんのポインターが発生をして必殺技アクセルグリムゾンスマッシュが次々に命中をして化け物は雄たけびをあげるが・・・・・・
【タイムアップ!リフォーメーション!】
アクセルモードが解除されたバクテスファイズフォームが立っており化け物は爆散をした。
「さて改めてお嬢さんはどうします?ついてきますか?」
「はいもちろんです。ザボーグさんが言っていた通りですね。」
「ん?」
「あなたは仲間に優しい人だって言っていましたから。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ザボーグの方をチラッと見てから前の方を見て宝箱があったので彼は開けると何かのアイテムだと思うが今は無反応なので一応持っていくことにした。
そのほかには稲妻の剣や賢者の杖などがあったのでもらっていくことにして彼らは次の街へと向かうのであった。
次回 次の街に到着をした紘太たち、この街では最近占い館というところがあり紘太も気になってきたので行くことにした。
次回「占い館へ」