次の街に到着をして、紘太たちは宿で休んでいると武闘大会の参加者を募集をしているというのを聞いていた。
「エルよ。」
「なんですか?」
「その武闘大会には、違う街の人も参加は可能なのか?」
「そうですね。今回の商品は・・・・・・お姫様!?」
「お姫様?」
エルの言葉を聞いて、彼は紙を見ると商品には賞金と共に第三の王女「ラマリマ・ミスリース」と書かれていたので驚いている。
「第三の王女様かよ。」
(なぜ第三の王女を商品にしようとしているのか、不思議だが・・・・・・だがこの体でどこまでやれるのか試さないと、いざ戦うとなると・・・・・・いつも仮面ライダーの力を使っているからな。この武闘大会で試すとしよう。)
紘太はそう思いながら、次の大会に参加をするために登録をするために会場へと行きエントリーをして次の日に参加をするために部屋に戻った。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
彼は両手や両足などを動かして、自身の体に問題ないのか確認をしていた。力などは人間よりも強いので力加減などを考えないといけないなと思いながら次の戦いに備えて眠りについた。
次の日、ケーラス達は紘太事バクテスの戦いを見るために会場の席を取り彼の戦いを見ることにした。
紘太は控室の方で自身が戦う相手をチェックをしていた。
「我の相手は、マッスル・コンガという男か。」
彼はトーナメント表を見ながら、今回参加をしているのは16人であり、彼は第二回戦なので、すぐに出るなと思いながら待っていると兵士みたいな人が入ってきた。
「アカホシ・コウタ、試合だ。」
「わかった。」
彼は兵士の後をついていき会場へと到着をする。
『さぁ!試合第二試合目は!マッスル・コンガ選手対アカホシ・コウタ選手の試合になります!マッスル・コンガ選手はその鍛えあげた体を持っている持ち主で、対するアカホシ・コウタ選手はどう対処をするのか!』
ステージの上に立つと相手のマッスル・コンガ選手が現れてじーっと見ている。
「ふふふふふ、貴様などこの俺様の筋肉で倒してくれるわ!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
紘太は両手を組みながら試合のコングが鳴るのを待っているとコングがなったのを聞いてマッスル・コンガが走って構えている。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「マー―ッスル!!」
マッスル・コンガはストレートを放つが、彼ははじかせるとじーっと見ていた。
「な!?」
(なるほど、確かに力などは強い方だ。だが!欠点として!スピードが落ちている!)
彼はそのまま後ろの方へと回りこんだ。
「何!?」
「お前の欠点は!鍛えられたことで確かにパワーが上がった。だがその反面スピードが落ちている!このように素早く動いた相手には!おりゃああああああああああああああああああああああ!!」
そのまま彼の胴体をつかんでバックドロップを放ちマッスル・コンガはバックドロップを受けてそのまま地面に倒れてしまう。
『な、なんと!アカホシ・コウタ選手!マッスル・コンガ選手の拳をはじかせた後、後ろへと回りこんで彼の胴体をつかんでそのまま投げ飛ばした!そしてマッスル・コンガ選手を一撃で粉砕をした!なんということでしょう!現れたアカホシ・コウタ選手!どこまで戦えるのか!これは楽しみです!!』
紘太は上空に手をあげてその場を後にする。会場は現れた紘太を見て興奮状態になっておりケーラス達も流石だなと思いながら見ていた。
次回 一回戦が終わりベスト8人が決まり、紘太は二回戦の対戦相手を見ていた。どうも雰囲気が悪そうな感じで銃などを持っていそうな相手だな?と思いながら・・・・・・
次回「二回戦目」