仮面ライダーバクテス   作:桐野 ユウ

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見るがいい!これが私の変身!!

バクテス事赤星 紘太は襲われていたエルフ事エルリアを助けて彼女の案内で村の近くまでやってきた。

 

近くまで来たが紘太は戦闘機人の力を使い遠くから視力を調整をして村の様子をうかがっていた。

 

(化け物の周りに戦ったであろう男性のエルフ達の遺体でいいのだろうな。その中心に年寄りのエルフに女性のエルフがいるな、なるほど・・・・・・化け物たちの首領と思われる奴の指示だな?だが問題は化け物がたくさんいるわけじゃないが・・・・・・そのボスがどこにいるのだろうか?)

 

紘太は透視を一度やめてからエナリアに村へ侵入をするルートを聞くことにした。

 

「エナリアよ、村から入るためにはどこから入れる?」

 

「えっとですね普段から入れる入り口と私達だけしか知らない入り口があります。」

 

「よしならそのお前たちしか知らない入り口の方から入るとしよう。奴らの周りに抵抗をしたであろう男性のエルフ達が殺されていた。いずれにしても時間の問題だ。」

 

エナリアと共に紘太は彼女の案内で自分たちしか知らない入り口の方へと歩いていき彼はここからは自分だけで行くからまっているようにいい紘太は突入をして化け物の一体に蹴りを入れて吹き飛ばす。

 

「ぐお!?」

 

(ふーむどうも普段の体と違うから蹴りの威力を間違えそうだな。しかも思いっきり吹き飛んで行ったしな。)

 

「「ぐおおおおおおおおおおおおおおお!!」」

 

二体の化け物も紘太に気づいて突撃をしてきたが彼は突撃を交わすとまわし蹴りを放ち化け物たちを吹き飛ばした。

 

「「ぎゃおおおおおおおおおおお!!」」

 

「・・・・・・ふーむ。」

 

紘太は化け物たちを吹き飛ばした後エルフ達が無事なのを確認をしてから近づこうとした時に攻撃が放たれたので交わすと一体の化け物が現れる。

 

「貴様かああああああああ!俺の部下たちをやったのは!!」

 

「貴様が大将のようだな?何のためにこの村を襲ったのか聞かせてもらおうか?」

 

「うるせぇ!てめぇのような奴と話すような舌を持っているわけないだろうが!おまえら!」

 

「「「ぎゃお!!」」」

 

大将と思われる敵が部下と呼ぶ化け物たちが構えているのを見て紘太は懐からベルトを出して腰に装着をする。

 

【バクテスドライバー!】

 

「な、てめぇもそれを持っているのか?」

 

「悪いが貴様達が持っているそれを回収をするのが俺の使命だからな。」

 

彼は左腰部からクリスタルを出して押す。

 

【バクテス!】

 

そのまま腰のベルトに装着をして右側の三回押しこんだ。

 

「変身!!」

 

【データローディング!仮面ライダーバクテス!】

 

ベルトに装着されたクリスタルが光りだして紘太の体を纏っていき仮面ライダーバクテスが誕生をする。

 

「な、なんだてめぇは!」

 

「仮面ライダー・・・・・・バクテスだ。さぁ見せてやろう。」

 

「やれ!!」

 

化け物たちに指示を出して仮面ライダーバクテスに襲い掛かる。一体の爪が振り下ろされるが彼は交わして胴体にパンチを入れて吹き飛ばした。

 

さらに後ろから来る敵の攻撃を交わして連続した蹴りをお見舞いさせてから手をつかんでもう一体の方へと投げ飛ばす。

 

「「ぎえ!!」」

 

あっという間に鎮圧をしたバクテスに大将と思われる敵は驚いている。

 

「おのれ・・・・・・くらえサンダー!」

 

緑色の魔法陣が発生をしてそこから雷が仮面ライダーバクテスに放たれる。彼は両手でガードをした。

 

(む?これは確かウィザードという仮面ライダーが使う魔法って奴か?ってことは奴が持っているクリスタルはウィザードのってことになる。だがどこに?)

 

「ぎっへっへっへ!くらえグラビティ!」

 

「ぐ!!」

 

重力魔法のグラビティを使いバクテスは地面に埋もれてしまう。さらに空中へと浮かばせてからまた地面に叩きつけた。

 

「がは!」

 

「げっはっはっは!どうした?てめぇの力はそんなものか?」

 

(私はこの仮面ライダーバクテスになってまだ数回しか変身をしていない。まだこいつの能力を完全に把握をしているわけじゃない。だが!こんなところで負けるわけにはいかない!)「私は・・・・・・俺は!うおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

バクテスは立ちあがりレバーを一回押す。

 

【バクテスソード!】

 

ベルトの中心部からバクテスソードが現れて走って切りかかりにいく。相手も剣を発生させてバクテスが振り下ろす剣を受け止めていく。

 

だがバクテスは相手のクリスタルを探していた。奴の力が未知数のため攻撃なども魔法を使った攻撃をしていたのでおそらく仮面ライダークリスタルが使われていると思い探しているのだ。

 

「ぎっへっへっへっへ!どうしたどうした!!」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

敵が振るった剣をバクテスははじかせながらクリスタルの場所を探していた。するとバクテスは何かをわかったのかライダークリスタルを外してバクテスソードにセットをする。

 

【セット!READY!バクテス!スラッシュブレイク!】

 

「そこだ!!」

 

刀身にエネルギーが込められた斬撃が相手のボディに命中させた。

 

「げっはっはっは!何をしても無駄だ!」

 

「それはどうかな?」

 

「何!?」

 

すると鎧の一部部分が罅が入りそこからライダークリスタルがありバクテスはそれを引きちぎった。

 

「ぐおおおおおおおお!!」

 

バクテスはウィザードクリスタルを手に取り押す。

 

【ウィザード!】

 

そのままベルトのクリスタルを変えてセットをして右側のレバーを三回押しこむ。

 

【データローディング!ウィザード!プリーズ!仮面ライダーバクテスウィザードフォーム!】

 

赤い魔法陣が発生をしてバクテスのアーマーが変わりウィザードのような姿へと変わる。メカメカしい状態のバクテスウィザードフォームに変身をする。

 

「何!?」

 

「さぁショータイムだ。なーんてね。」

 

レバーを一回押しこんだ。

 

【ウィザーソードガン!】

 

ウィザーソードガンが現れて大将に攻撃をする。

 

「くそ!ブリザード!ってなんで出ないんだ!!」

 

「無駄だ。お前の魔力の元はこのライダークリスタルから得ていたものだ。だから今の貴様に力は使えない。であ!」

 

「おのれ!」

 

バクテスはレバーを一回押しこむ。

 

【バインド!】

 

「は!!」

 

鎖が発生をして怪物を抑えるとレバーを三回押しこんだ。

 

【必殺チャージ!ウィザード!フィニッシュストライク!】

 

「これはお前に無残に殺された者たちの恨みと知れ!であああああああああああああああああああああああああ!!」

 

バク天をしながら飛びあがり回転をした後に蹴りの構えを取り怪物の胴体を貫いた。そのまま着地をしながらポーズを決めると化け物は爆散をした。

 

「紘太様!!」

 

そこにエナリアが入ってきて生き残っている化け物たちはバクテスを見ていた彼は持っているウィザーソードガンをガンモードに変えて上空へと発砲をする。

 

「今すぐにここから立ち去れ!さもなければお前たちをここで倒すぞ!!」

 

「ぎえ!ぎえ!」

 

化け物たちは大将が倒されたのとバクテスの力に恐怖を感じて逃げだした。バクテス自身も周りを見て遺体となっているエルフ達を見た。

 

(おそらくあそこの女性達を守るために奴らに立ち向かったのだろうな。一体は炎の直撃を受けて全身火傷、一人は全身を凍らせて粉々、立ち向かったであろうグラビティで骨を粉々に砕かれて殺されて、最後はサンダーで止めを刺したのだろう。ライダーの力を使い悪用をしたってことか。ならもしこれが本当だったらほかのライダークリスタルを集めた方がいいな。)

 

「紘太様!!」

 

「?」

 

エルリアが声をかけてきたので振り返ると長老と思われる人物が歩いてきた。

 

「助けてくださりありがとうございます。」

 

「気にすることはない。彼女がいなかったらもっと被害が出ていた。」

 

「えぇ・・・ですが今残っているエルフは若い戦士もだいぶ減ってしまいました。あとは傷だらけの若い者たちばかりですから。」

 

長老はそういい紘太も周りを見ながら傷だらけなのでおそらく大将の部下たちと戦いボロボロにされたのだろうと・・・・・・いずれにしても自分はこの世界のことをあまり知らない。

 

今回のライダークリスタルの影響がここまで出てきているのでライダークリスタルは速く集めた方がいいなと思い行こうとしたがエルフ達がせめて一晩だけでもといわれたので彼は泊まることにした。




次回 エルフの村で一日だけ泊まることにした紘太、その夜エルリアの家で泊まったが外に出て夜空を見上げるとエルリアが隣に座る。

次回「紘太、バクテスとして話をする。」
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