仮面ライダーバクテス   作:桐野 ユウ

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紘太、バクテスとして話をする。

紘太side

 

ウィザードクリスタルを手に入れた私はエルフ達からお礼をするといわれて一泊をすることにした。

 

私は家の外で夜空を見あげていた。バクテスの時はそんなことをしないで部下たちに指示を出して夜空などを見上げることがないからな。

 

「紘太様。」

 

「ん?」

 

声がしたので振り返るとエルリアが立っており彼女は結んでいた髪がほどかれており俺の隣に座ってきた。

 

「・・・・・・紘太様はあのクリスタルを集めるために別世界から来たのですか?」

 

「そういえばそう言っていたな。」

 

そういって俺はウィザードクリスタルをとりだして見せる。

 

「これが・・・・・・」

 

「そうだ。私はこれを集めるためにこの世界へとやってきたが・・・・・・残念ながら私はこの世界のことを知らないから頑張って探すとするよ。」

 

私はそういい眠るために家の中へと入りこんで用意された部屋で眠ることにした。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

紘太side終了

 

次の日紘太は別の場所へと行くためエルフの村を後にすることにした。

 

「世話になったな。」

 

「いえいえこちらこそ、どうかお気をつけて。」

 

彼はエルフの村を後にして歩いていく。地図などももらって次の場所へ向かおうとした時に誰かがこちらの方へと近づいてくるので振り返るとエルリアが走ってきた。

 

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

 

「エルリア?」

 

「お願いです紘太様!私を連れていってください!」

 

「・・・・・・エルリア、お前はわかっているのか?俺の旅はお前が思っている以上危険なことが多いのだぞ?」

 

「わかっています!これでも魔法は得ております!だからあなたの足は引っ張りません!」

 

(これは何を言っても引かないな・・・・・・やれやれ昔の私だったら容赦ないのに、今の私はどうだろうか?すっかりと昔のことができなくなっている。これが人というものか)「わかった。お前どれだけ言っても帰らないだろ?」

 

「はい!!」

 

笑顔で答えたのを見て紘太はため息をついて握手をする。

 

「わかったエルリア、共に行こう。」

 

「もう紘太様、言いましたよね?」

 

「?」

 

「エルとお呼びくださいと。」

 

「そうだったな、行くぞエル!」

 

「はい紘太様!」

 

こうして赤星 紘太とエルリアの二人はこの世界で共に旅をすることになるのであった。

 

「さてエルよ。」

 

「はい。」

 

「ここからエルフの村から近いところはどこになる?」

 

「そうですね・・・・・・ここからですと大きな町「ビル—ズ王国」が近いですね。紘太様が探しているクリスタルの情報なども得ることができるかもしれませんよ?」

 

「いや待てエル。確かに王国に行けばいいのだが・・・・・・そのライダークリスタルはお前も知っている通り悪用をしたら大変な力を持っている。」

 

「あ、じゃあまずいですね。」

 

お互いに話をしながら王国へ向かいながら村などがあるので立ち寄ることにした。彼らは歩いているとエルが突然として止まったので紘太は振り返る。

 

「どうした?」

 

「紘太様、何かが来ます。」

 

「何かが?」

 

「はい・・・ですがなんでしょうか?魔物と違いますし・・・・・・」

 

紘太はエルには探査能力があるのかと見ていると確かにこちらに接近をしてくるものがあるなと思い見ていると突然として変形をして着地をする。

 

「お、お前は!」




次回 紘太とエルの前に着地をした謎の物体の正体は?

次回「謎の物体の正体」

「お、お前は!」
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