仮面ライダーバクテス   作:桐野 ユウ

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記憶

紘太side

 

昨日の夜の襲撃で今はマナリスの家へと戻った俺達は先ほど戦った敵を寝かせている。こいつは今の俺と同じ戦闘機人のような姿をしておりパーツはかつて私の部下でもあったケーラスのAIとパーツが使われていることが判明をした。

 

だがケーラスのAIは初期化されており私といた記憶などは失っているも当然だ。今は眠っているが目を覚ましたらおそらく私を襲う可能性はある。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「バクテスさま、私のようにこの世界にはバクテスさまの部下たちがいる可能性があるかもしれませんよ?」

 

「・・・・・・そうかもしれないな。」

 

ガトリングガンの言葉を聞きながら私のかつての部下たちがこの世界にいることがあったら嬉しいかもしれないが・・・・・・まだ会えるとは限らないので期待はしないでおくとしよう。

 

今はこいつがいつ目を覚ましてもおかしくない状態だからな。念のためにバクテスドライバーをいつでも装備ができる範囲で置いておくとしよう。

 

紘太side終了

 

一方で眠っている彼女は目を開けるが周りが暗いところだった。

 

「ここは・・・・・・なんだ?ここは?」

 

暗いところで何も感じない場所で彼女は目を開けると突然として攻撃が来たので回避をすると前から現れた人物に構える。

 

「何者?」

 

「何者じゃないわよ。全く私のAIを利用をしてパーツも利用をしてあなたを作ったのだからね。」

 

そう前から現れたのはバクテスと共に活動をしていたケーラスであった。彼女は持っている鞭を振るい攻撃をしたが彼女はまるでわかってるかのように攻撃を交わした。

 

(なぜ?なぜ私はこいつの攻撃がわかったのだ?こいつは始めてみるのに。)

 

ケーラスが放つ攻撃を彼女は交わしていき接近をして拳を放つが交わされてしまう。先ほどから自分の攻撃も相手の攻撃も当たらないことに困惑をしていた。

 

(なぜなぜなぜなぜなぜ?なぜ当たらない!?先ほどから放つ蹴りも拳もなぜ?)

 

「どうして自分の攻撃も私の攻撃も当たらないのか・・・・・・って顔をしているわよ?」

 

「!!」

 

「そりゃあそうよ。あんたは私、私はあんただからね。」

 

「理解不能、理解不能、私があなたであなたが私?」

 

彼女の動きが止まったのでケーラスはふふふと笑いながら彼女と同じ姿に変わったので目を見開いている。

 

「わ、私?」

 

「そりゃあそうよ?だって私とあなたは・・・・・・私のパーツとAIメモリを使って生み出されたのだからね。だ・か・ら、あなたが私で私があなたというわ・け・よ。」

 

「私があなたであなたが私?」

 

そういってケーラスは彼女の口に自身の口を合わせてキスをする。

 

「!!」

 

一方で紘太はじーっと眠っている彼女をガトリングガンと共に見ており警戒はしていた。すると彼女が目を開けて起き上がってきたので二人は驚いてしまう。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

(ば、バクテスさま)

 

(油断をするなガトリングガン。)

 

すると彼女はふふと笑いながら二人を見ていたので紘太とガトリングガンは首をかしげる。

 

「そんなに警戒をしなくてもよろしいのではない?バクテスにガトリングガン。」

 

「え!?」

 

「・・・・・・お前、まさか?」

 

「バクテス軍の一人「ケーラス!」ここに生まれ変わって参上をいたしましたわ。」

 

「まさかケーラスさままで復活をするとは。」

 

「ふーむ・・・・・・」

 

「あらバクテス、私がそんな失敗をするとでも思っていたのかしら?」

 

「違うそうじゃない、メモリが初期化されているのに記憶を取り戻すことなんて思ってもいなかったからだ。」

 

「簡単ですわ。万が一に備えてメモリとは違う場所に自身の人格などを移していたのですわ!おっほっほっほっほ!」

 

「やめろ、声が大きいわ。」

 

「あらバクテス、変わりましたね?」

 

「色々とあってな。」

 

「まぁあなたがどう変わろうともついていくだけよ?」

 

「そうか・・・・・・」

 

紘太は眠ることにした。ケーラスも同じように用意されていたベットで目を閉じる。




次回 ケーラスが復活をしてバクテス軍団は四人、次の街へと向かうための準備を整えてマナリスは何かを決意をしたのかついていくと言いだした。

紘太も仕方がないといいついていく許可を出しマナリスも仲間に加えて街を後にする。

次回「次の街へと向かっていく。」
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