あと新アニメ、水星の魔女も楽しみですね。
ではどうぞ
今こそネウロイは空を飛んでいるが、実際は地上の方が数を占めている存在だ。
これには俺も驚いた。
何せストライクウィッチーズのアニメでは空を飛び回るウィッチばかり描写されているから空がメインだと俺は勘違いしていた。
しかし冷静に考えればストライクウィッチーズは史実をオマージュした作品であり、陸と空の比率を考えればダントツに陸の方が多いに決まっている。
つまり地上のネウロイが多いということは戦うウィッチも陸のほうが多い。
数字に表すと九割以上が地上ウィッチであり、残りの一割以下が飛行ウィッチである。
これが真実だ。
それはつまり…
「空を飛べるウィッチってがまず希少なのか」
「黒数さん?」
「黒数ちゃ〜ん?」
「准尉、どうした?」
「ああいや、なんでもない。とりあえず決められたポイントに先行する。北郷部隊の合図と共に前線を援護だ。俺たちで三人で中核を仕留める」
「りょ、了解です!」
「は〜い」
「ああ、了解だ」
海に面したブリタニアの街と、同じく海に面した舞鶴市にしか俺は足を踏み込んでいない。
あと二ヶ月間の情けない空白期。
そのため俺は地上ウィッチを全く見たことない状態で軍に配属された。
しかし今回ウラル前線に配属されてからは地上ウィッチの姿をよく見かけるようになった。
そのため思わず「珍しい」と言ってしまったが北郷からは「いや、寧ろ逆だな」と説明を受けてウィッチの比率と真実を知った。
__私たち飛行ウィッチは1割以下しか存在しない。
認識が大きく変わった。
そして、空の意味を改めて認知した。
制空権は大事だという事を。
そう考えるとインフラ爆撃は恐ろしいな。
これだけで人類は機能停止するんだから。
「ネ、ネウロイの群れです!」
「見えてるよ竹井、落ち着こう」
緊張感が走る。
俺は心配させぬよう落ち着いたように返す。
しかし俺もネウロイと出会うのはこれでやっと二回目と言ったところだろう。
少しだけ緊張感しているが、あれだけ北郷達と訓練してきたんだ。不安に思うものか。
「俺たちはこのまま上昇した後にネウロイの中核を真上から叩く。奴らは地上に夢中だから初手は確実に貰い受けれるだろう。そして一気に降下して殲滅を行い北郷部隊と合流する形で前線を一時離脱する、良いな?」
「はい、了解しました!」
「了解で〜す」
「うむ、了解した准尉」
「それじゃいくぞ」
オペレーション、
♢
地上を援護する北郷部隊の真上に四つの黒い彗星が疾った。黒数部隊の作戦の内容を聞いていたとはいえ地上の戦いに夢中で空高く真上を通過する存在に気づく者はそう多くなかった。それだけ高く空を飛んでいたから。
だが戦況が変わり始める空気を肌で感じた北郷章香だけが一瞬だけ空を見て、ほんの少しだけ笑みを浮かべてそれを戦意に変える。接敵するネウロイを扶桑刀で斬り落とす芸当を見せれば地上にいる者達は感激の声をあげてネウロイから空を支配するウィッチを讃える。飛行ウィッチとはそれだけ英雄視されるほどに選ばれた存在だから。
「私たちも負けてられないわね!」
「穴拭、これは競い合いじゃないわよ?」
「まったく…とりあえず遅れないように」
「行くわよ」
第一戦隊の陸軍ウィッチも海軍に負けじと空から地上のネウロイを押し切る。戦況を押され始めるネウロイも戦線の厚みを絶やすまいと援軍を送り、そして少しずつ中身が薄れてきた。
そして、その真上では捕捉されていない四人が薄くなるネウロイの膜を待っていた。
「降下榴弾、用意」
「「「用意」」」
オペレーション『
その間に黒数強夏は手元に魔法力を巡らせながら頭の中で英雄が使っていた武装を想像してソレを召喚する。一瞬だけ青白い光が手のひらで瞬くとずっしりと重量のある武装が肩の上からのしかかった。
「発射3秒前」
3__2__1___投下ッッ!!
「投下!」
「とうか〜」
「いきます!」
三人のウィッチは手元をパッと離して榴弾を真下に投下する。
そして黒数強夏は召喚した武装、ドムのメイン兵器である『ジャイアント・バズ』の重量を活かして垂直に落下する。魔法力で身体強化を行いながら風の抵抗を無効化させるとストライクユニットのスラスターからはエーテル化したエネルギーが吹き荒れてどんどん加速する。
綺麗な三角形を描いて投下する榴弾の間に挟まる黒数強夏を併せて四つの黒い落下物がネウロイの中核、もしくはこの戦線をコントロールするネウロイの真上に降り注ごうとする。
「キィィィ??」
空からの違和感。
だがもう遅い。
黒数強夏は有効射撃距離まで入った瞬間連続でトリガーを引いて最大6発分のジャイアント・バズを全て撃ち放つ。
我が物顔で地上に降り立っている大型ネウロイの頭上からジャイアント・バズが襲いかかると逃げ場を消すように投下榴弾も降り注ぎ、狙い定めたその一帯は大爆発を起こしてネウロイ達を破壊した。
「どうした!?今のは!!?」
「なんだなんだ!?」
「おお!まさか!!」
「ああ!もしやアレをウィッチが!!」
「やったぞ!地上の大型ネウロイをウィッチ達が消し飛ばしてくれた!」
「後に続けぇ!ネウロイを押せ!このまま一気に押すんだぁぁ!!」
「北郷先生!」
「投下爆撃が決まりました!」
「うっしゃ!黒数やるじゃん!」
「よし、このまま前線をこじ開けて陸軍と共に内側からネウロイを討つ、一気に続け!」
「「「了解!!」」」
ネウロイの群れをコントロールしていた大型ネウロイが破壊されたことで前線のネウロイは目に見える勢いで統率が取れなくなる。
塹壕に隠れていた兵士も陸軍ウィッチも好機とばかりに反撃を開始した。
「さて、これはもう良いな、ほれ」
身体強化された腕力でジャイアント・バズを真下に投擲すると混乱して動きが悪くなるネウロイの真上に降り注ぎその重量で地面深く叩き潰された。すると手元から離れて役目を失ったと認知したジャイアント・バズは音もなく消え去ると新たに黒数強夏は武装を召喚する。
先ほどのジャイアント・バズと同じようにドムが使用していたザク・マシンガンを召喚して腰にある機関銃と合わせて二丁構えて接近するネウロイに乱射する。
ネウロイのビームが黒数強夏に襲いかかるがそれを難なく回避しながら射撃を行い立ち止まるネウロイを撃墜すると更に真上から弾幕が襲いかかる。
「やぁー!」
「くらえ〜くらえ〜!」
「落ちろー!」
榴弾を落としていた黒数部隊のウィッチ達も降下しながら機関銃で弾幕の雨を形成すると取り残しのネウロイを破壊する。
黒数強夏は彼女達の合流を待ちながら使い切ったザク・マシンガンを手元から消して次にとても長い棒を召喚しながら黒数部隊のウィッチ達に合図する。このまま北郷部隊との合流だ。
「竹井、手を貸して」
「はい!」
黒数強夏は召喚した長い棒を横に伸ばしながら竹井醇子に近づけると彼女はソレを掴み、黒数強夏はストライクユニットのブーストを鎮めて冷却状態にする。鉄棒にぶら下がる形で黒数強夏は竹井醇子に身を任せて合流地点まで進行する。
「残党来ます!」
「了解した。竹井はこのまま進め!」
「は、はい!」
「二人は竹井を守る形で陣形を組め!俺はあと少し!」
「「了解!」」
黒数強夏は片手でぶら下がりながらもう片方の手で機関銃を再度構えて射撃を行いネウロイを蹴散らしながら目的地まで押し通す。
合流まであと少し。
そうすれば離脱が完了する。
そして___
次の瞬間、下から何かが襲ってきた。
「!?」
地面に浅く潜っていたネウロイ。
ここに来てまた新型が現れた。
ネウロイの額が赤く光り、ビームが放たれる。
「黒数さん!?」
「准尉!!」
「この新型ッ!つくづく弱点を!!」
黒数強夏は即座にビームシールドを展開してネウロイのビームを受け止めるが、竹井醇子は思わず攻撃に足を止めてしまい側面にいたウィッチと離れてしまった。
「黒数さん!」
「竹井!棒ごと手を離せ!」
「!!?」
「はやく!」
命令のままに竹井は手を離してしまう。
「それから、すぐに回収しろよ!」
「黒数さん!!」
まだ黒数強夏のストライクユニットのブースト回復は充分に行われていない。
しかし黒数強夏は長い棒の丙部を掴み直すとビームシールドを展開した魔法力をそのまま伝達させる。
すると長い棒は魔法熱を帯びるとドムが白兵戦で扱う『ヒートサーベル』として一気に殺傷力が上昇した。それを地面に潜っていたネウロイに突き立てる着地と共に貫き、丙部を逆手に構えると身体強化を行なって一気にネウロイの胴体を振り抜いた。
「俺はともかくレディを下から覗くとはこの俗物がァ!!」
「キィィィ__!!?」
魔法熱により強引に溶断されたネウロイは悲鳴をあげる。
「アレは黒数!?」
大ぶりなオレンジ色の斬撃は北郷章香の目に留まる。その先ではもう一度ヒートサーベルをネウロイの胴体へ強引に突き刺して固定する黒数強夏の姿。
その下にいるネウロイは黒数強夏を振り落とそうと暴れるが胴体に突き刺さっているヒートサーベルが黒数強夏の支えになってるため振り落とすことも叶わない。ネウロイを見下ろした黒数強夏は機関銃で残りの弾を斬撃でこじ開けた傷口に撃ち放ってネウロイを追い込み、トドメにヒートサーベルを更に深く突き刺した。
「く、黒数…?」
北郷章香は思わずその名を呟く。
その所業はまるで無慈悲を形にした狂気。
まるでネウロイを絶対に葬ろうとする黒い悪魔だった。
そして黒数強夏は深く突き刺したヒートサーベルを放置してネウロイの胴体を駆ける。
一度だけスラスターを蒸して高く跳び、空を見上げながら手を真上に伸ばして叫ぶ。
「竹井ぃぃ!」
「黒数さーん!!」
声に反応した。
いや、彼の言葉を信じて待っていた竹井醇子は一気に降下して伸ばされたその手を掴み、黒数強夏を回収する。
そのタイミングで下のネウロイは弾け飛んだ。
こうして新型ネウロイは一人の青年によって真価すら発揮されなかった。
「よくやった、えらいぞ!」
「はい!はいっ!!」
手が空いてたらその頭をめいいっぱいに撫でてやりたい。黒数強夏はそんなことを思いながら一息付いてホッとする。
竹井醇子は仲間と共に前線を乗り越えれた喜びを感じながら尊敬するその人物の手をしっかり握りしめて空を進み、待っていた黒数部隊のウィッチ達と合流が完了する。
「終わったぞ、北郷少佐」
「ああ……ご苦労だった!黒数准尉!」
戻って来た彼の姿にほんの少しだけ身構えそうになる。
だがその表情を見て北郷章香はホッとした。
いつもの頼れるみんなの黒数強夏だから。
「さあ!残存戦力を殲滅してこの戦線を勝利に!」
「「「了解!!!」」」
オペレーション『
♢
さて。
とりあえず一区切りとして人類側は一つの勝利を得たことで瞬くまに朗報として浦塩全体に舞い込む。
それでもウラル前線はだだっ広いから一つ打開したところで少しの前進に過ぎない。
しかしそれでも陸軍からしたらネウロイに打ち勝てたことは人類側にとって大きな勝利に違いなかったため大いに喜ばれた。
まあ、それはそれとしてだ。
話の問題はここから。
第十二航空隊が駐屯する基地への帰り道で陸軍達の上を飛行したのだが、俺の存在は軍から大変驚かれた。それもそうだろう。世界に一人だけの男性ウィッチだから。
一応、新聞や報道などで俺の存在は噂されていたがあくまでそれは噂程度。当然ながら信憑性は低い。そのため何かの間違いだと思われていた話だったが、今回の戦いで実際に目の当たりにしていた陸軍達から「ウッソだろお前!?」と男性ウィッチの実在に大変驚いていた。あと若本から他人事のように揶揄われて北郷は苦笑いしていた。
そんなこともあったので世間は男性ウィッチが実在した話題で持ちきりになった。
それから前線の打開が済んだ数日後の事だ。
「まあ覚悟はしてたけど。俺も本格的に有名人だな。これで世界クラスだよ」
「ふふっ、これはおめでとうかな?」
「鼻が高いくせに疑問かよ、北郷」
「ふふっ、バレてたか。だが実際に鼻が高い限りだよ。黒数強夏の活躍が世界に知れ渡る。それは私にとっても、扶桑にとっても大変喜ばしいことだからな」
カラカラと笑う北郷。
本当にうれしそうだ。
「あー、ところで准尉として通して良いのか?」
「ああ、君は軍隊の一部だ。そう扱われて欲しい」
「わかった」
「本当は軍服まで着てくれると良いのだが、それだと君らしくもないか」
「いつもの黒いジャケットで良いよ。ハッパさんのお古だけど」
「そうか……む?黒数ちょっと待て欲しい」
「どうした?」
「いや、襟が少し内側に曲がってるぞ。あとちょいと癖毛が付いてるな。それとゴミも肩に乗っている。ああ。ちょっと動かないで」
「悪いな」
「ふふっ、かまわないよ」
柔らかく笑みながら手入れされる。
すこし面映ゆいな。
「これでよし!しっかり写真撮影を決めておいで」
「分かった、君の自慢として決めて来る」
「ふふっ、いってらっしゃい」
「行ってきます」
彼女に見送られて舞台に上がる。
「うーーん……うん!だね!」
「夫婦だな!」
「そだねー、夫婦だね」
「やっぱりあの御二方は夫婦でしょ」
「ああ、夫婦の他ならないな」
「今日は砂糖無しの卵焼きで良いだろうな」
「いいな〜、お似合いだな〜」
「どうあがいても夫婦、はっきりわかんだね」
写真撮影舞台の傍からヒョコッと顔を出している第十二航空隊のウィッチ達だが何やらヒソヒソと話している。
そんなに俺が写真撮影とか変か?
少し拗ねるぞ…?*1
さて、大層に写真撮影とは言っているが撮影場所は名も無き扶桑軍前線基地。
内地からはるばるこんな辺鄙なところまで足を運んで取材に来る記者が多い。
しかも今回は特に多い。
それは…
「あなたも撮影ね、黒数」
「穴拭か。戦闘脚を97に転換してからは活躍が目覚ましいと聞いてるよ」
「ええそうよ!そうよ!その通りよ!前なんて速攻でネウロイなんて斬り落としてやったんだから!動きも良くなって体が軽いのよね。だから今度の模擬戦は私が勝つからしっかりユニット洗って待ってなさい!」
「なるほど。つまり次で十連敗だな。勝てると良いな?俺とストライクユニットを相手に」
「勝つよ!97は本当にすごいんだから!次こそは勝てるわ!」
彼女は穴拭智子、陸軍の少尉ウィッチ。
今は軽口叩けるくらい何かと仲良くやっているが最初の内は何かと噛みついてくることがあった。
ちなみに噛みついてきた理由が『男性ウィッチで不気味だから!』と結構雑な感じだった。
これが穴拭智子らしい。
まあそれも仕方ない話だ。
誰も異端な存在に対して不安になる。
なので俺も「そうだな」と適当に返したりを繰り返していたある日のことだが急に模擬戦を申し込んで来た。
俺は北郷から許可を貰ってから穴拭と模擬戦を行い、太陽の光と腕力でペイント弾を穴拭にぶつけてルール上の勝利を得た。
もちろんこのやり方で負けた穴拭は「納得いかない!」と抗議してきたら彼女の上司である中佐の江藤敏子が「彼の戦略に狩られて負けたのよ穴拭」と一喝して渋々敗北を受け入れた。
それから先は基本的にまともな模擬戦を行ったが穴拭智子は俺に勝つことは出来なかった。ストライクユニットの性能が段違いなのもあるが純粋に彼女よりも俺の方が全体的に強いらしい。
これも赤城の船でバケツだけにバケツ野郎の汚名を被りながらも北郷と訓練してきた結果だろう。あと百人斬りのお陰で模擬戦程度なら息切れの心配が無いこともある。弱点はストライクユニットが長時間飛べないことだろう。
それでこれまで9回程模擬戦を行ってきた。
次で10回目だ。
そしたら10連勝だな。
「はい、撮りますよー!」
俺はシャッターの光に包まれる。
そしたら何かポーズを強請られた。
すると穴拭から声をかけられて振り向くと鞘入りの扶桑刀が投げられた。
俺はそれを受け止める。
鞘に入ったまま扶桑刀の剣先を地面に付けて縦向きに支えると、あとはそれらしく決めるていれば満足したかのように記者はフラッシュを焚いて写真に収めてくれた。
そして後日、多くの記事が世間に出回った。
__扶桑海の大鷲
__ウラルの益荒雄
__黒き疾風迅雷
__頂の黒彗星
__水星の魔女
様々な異名が広まっていた。
どれもインパクトある名前だ。
しかし、とある有力記事に書かれていた異名が世間の人々に目に入った。
それは俺が実際に答えた質問をそのまま載せたまでである。
_もし異名で呼ばれるならなんですか??
それを本人に聞くにはこそばゆい質問だ。
異名とは世間が名づけるものだ。
それでも俺は少しだけ考える。
この力の事を想像する。
そして、冗談混じりに…
___こう伝えた。
なんてことない質問に返したつもりだった。
一応その意味を質問者に問われたが途中で北郷に呼ばれたので詳しい回答はは打ち切りにした。
まともに返してない話。
なので俺的には無いものだと思った。
しかし記者は、考えた。
聞いたことのない言葉。
その意味はなんなのか?
まるでマフティーを考察するコメンテーターのように。
そして、考えて、こう描いた。
それは陸海空の全てを背負った 機 甲。きこう
それは箒の魔女達を空へ息吹く 動 輪。どうりん
それは突然現れた魔法を秘めし 戦 人。いくさびと
それは軍神北郷を支える黒柱の 士 塊。しこん
それは平和を求めし人類たちの 願 星。ねがいぼし
それは彗星の如く掴む事叶わじ 那 辺。なへん
それは厄災から救われし宇宙の 夢 路。ゆめじ
そんな彼の事を世間はこう呼んだ。
「はっっっずかしぃぃぃ!!!!!」
あまりにも恥ずかしすぎるタイトル回収。
格納庫で頭を抱えてドタバタと転がる。
バケツがあったら今すぐ潜りたい気分だ。
新聞を持ってきた坂本に少しだけ心配された。
そして、その日は約束の模擬戦。
調子を落とした俺はそのまま穴拭智子に負けた。
つづく
やっとバーサス要素しましたね。
まぁこんなのおまけ程度ですよ。
この小説の目的は北郷章香です、はい(俗物)
ではまた
スピンオフ『1937扶桑海事変』は読んだことありますか?
-
ある
-
ない
-
存在だけは知っている