今回は擬音に挑戦してみました。こういう曖昧なものを書くのはムズイっすね。
そして、オリ主君の専用機キター───(°▽°)────‼︎
この話は行き当たりばったりなので、後々矛盾出てこないか心配です…
感想・評価お待ちしています。
それじゃあどうぞ
コーネリアとの邂逅の翌朝・・・
「・・・作戦の説明は以上だ!今日こそはこの地を我らが祖国の属国とする!皆のもの気を引き締めて任務にあたれ!」
「「「「イエス、ユアハイネス!」」」」
「ソァールト、お前はこの最も伏兵が多いと予測されるルートを頼んだ。“ブリタニアの暴君“と呼ばれた実力を見せつけてやれ。」
「イエス、マイロード。」
「よし、それでは作戦開始!」
こうしてコーネリアは作戦説明を終え、ついに中東の反抗勢力の制圧作戦を開始した。
・ ・ ・ ・ ・
ソァールトが搭乗するKNF(ナイトメアフレーム)はフューネルという、ソァールト専用の機体である。基本は通常のグラスゴーやサザーランドと大差ないが、装甲の強度が弱めになっており、その代わりに軽量化されていることで、他のKNFよりも僅かではあるが速く動くことができる。これは彼の戦闘では一発も食らわないという自信からきている。
そして兵装の方は、3,5m程の棒に両端が黒い八角柱になっている棍を装備している。(分かりずらければウルトラマンシリーズに出てくるギガバトルナイザーを想像していただければ)
しかし、これはただの棍ではなく、リバーショックシステムというもの使用している。このシステムは八角柱の部分に受けた衝撃を吸収し、次に触れたものに衝撃をそっくりそのまま出力するというシステムなのだ。
一見すると強力な機能だが、一度吸収した衝撃は放出するまで次の衝撃を吸収することが出来ず、また、間違えて自分の機体に当ててしまうと大きなダメージとなってしまうことから、これはこの棍にしか取り付けられていない機能なのである。
他にもこの棍にはまだ機能が残っているが、取り敢えず話を進めよう。
「システムオールグリーン。これで暫くは戦場ともおさらばかぁ。」
先ほどのコーネリアの言葉を聴いていなかったかのような発言と、戦場に赴く軍人とは思えぬ姿勢でソァールトは出撃していた。別に彼は戦いが嫌いという訳では無い。寧ろ好きな方だ。とはいえ来る日も来る日も同じような敵ばかり相手をしていたのでは、いくら戦闘を好んでいるとはいえ飽きてくるものだ。故に彼はこのような気怠げな態度で任務に臨んでいる。
「っと、手前に七、少し奥に左右三づつ、か。」
敵をKNFの標準装備であるファクトスフィアで認識すると、背中に携えた棍を取り出し、特に構えるわけでもなく自然体のまま突撃した。
無論そんなモノはただの的でしかなく、一斉射撃を受けるが、フューネルはランスロット程では無いが通常のKNFより速い。なので適当に左右にブレながら走れば大した当たることもない。しかし、この機体には遠距離攻撃がほぼ無く、ゴリ押しできる程の装甲強度もない。かといって彼は相手の弾が尽きるまで避け続ける気は毛頭無い。そこで彼がとる手段は…
ガキキキキキキキキキンッ!!!!
「お前ら本当に学ばねえのな。マジでつまんねぇなあおい。」
棍の中心を持って回転させ弾を弾く、であった。
「おぅらっと!」
ゴォォン!! バァァァァン!!!
シューーーーギャン! バァァン!
そうして一番近くにいた戦車を棍で吹き飛ばし、その先にいたもう一つの戦車ごと破壊した。振るった時の遠心力を使って、左斜め後ろにいた戦車を振り向きざまに叩き潰す。振り向く途中で、スラッシュハーケンでまた一つ破壊する。
ギュリリリリガン!ガン!ガン! バババァァァン!
ここは戦場、たとえ仲間にやられようとも待ってくれよう筈もない。そのためその場には留まらずに、左から円を描くように旋回し、残りの3体を粉砕していく。
「もっとホンキでかかってこいよ!」
ソァールトが歯応えのなさにキレ始めたところで、敵の援軍がやってきた。
ガガガガガガガガガガ
その姿はまるでかつてコーネリアも使用していたとされるガニメデと姿が酷似していた。
読んでもらったら分かるとは思いますが、今回は文字量多めです。
この機体は元々構想に無かったので、もしかしたら今回が最後かも…南無三。
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