バンドリ外伝 このだけのお話.....。   作:かぴばらの子(活動停止中)

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その4です。
これはなんと言いますか、簡単に言うとRoseliaのライブに行った後に思いつきで書かせていただいたものです。
(自分の作品の中で過去一チョー短いです。)


その4 もう1人の白金燐子?

とある日の事、真冬は燐子とショッピングモールに来ていた時の事である。

 

 

 

「真冬君、私御手洗に行ってくるね。」

 

「おう、行ってらっしゃい。」

 

 

 

そういい、燐子は席を外し御手洗に行った……すると。

 

 

 

「よいしょっと。」

 

「(ん?……燐子の声?)」

 

 

 

聞き間違いだろうか、真冬の逆の方の席にとある女性が腰をかけた……しかしチラッと見てみると、それは燐子ではなく、全く知らない女性だった。

 

 

 

「ふぅー、お腹すいたな……。」

 

「(っ!?え?なんで……燐子はさっき御手洗に行ったはずじゃあ……。)」

 

 

 

真冬の隣に座っている人がどう耳をほじくり回しても(?)燐子の声にしか聞こえなかったのだ。

するとその人の携帯がなり、電話をし始めた。

 

 

 

「もしもし?あ、くどはるさんどうしました?」

 

 

 

その人は「くどはるさん」という人と話しているようだった……。

 

 

 

「(おいおい……俺の隣の人声がめっちゃ燐子にそっくりなんだけど……。)」

 

 

 

そしてその人の通話はつづく。

 

 

 

「え?どこにいるって……ショッピングモールですけど……え?集合場所ここじゃないんですか!?そ、そうですか、わかりました、じゃあすぐそこに向かいますね!」

 

 

 

そういいその女の人は急いで席を立ち向かおうとした……すると。

 

 

 

ポトッ……

 

 

 

その人はハンカチを落とした。

真冬はすぐに拾い声をかけた。

 

 

 

「ん?あ、あの!」

 

「は、はい?」

 

「これ、落としましたけど。」

 

 

 

そういうと真冬は燐子に声がそっくりな人にハンカチを渡す。

 

 

 

「あ、ありがとうございます。」

 

「あの、急ぎですか?」

 

「はい、今日同じ事務所の人とご飯食べに行く約束してるんですが、うっかり場所を間違えてしまって笑」

 

「そうなんですね……というか急いだ方がいいのでは?」

 

「そ、そうでした!それでは失礼します!」

 

 

 

そう言ってその女の人は行ってしまった。

すると……少しして燐子が帰ってきた。

 

 

 

「お待たせ……真冬君?」

 

「……燐子……。」

 

「は、はい?」

 

「……この世に……本当にいるんだな……そっくりな人って……。」

 

「ま、真冬君?……ど、どうしたの急に?」

 

「いや……なんでもないよ……何となくそう思っただけ……。」

 

 

 

数日後……

 

 

 

「だから!燐子に声がそっくりな人がいたんだって!」

 

「ほ、本当ですか?」

 

 

 

数日後……真冬はRoseliaの練習の休憩中にこの前の出来事について話していた。

 

 

 

「まぁでも、自分のそっくりさんは世界に3人いるって言うからねぇ〜♪」

 

「そ、そうかもしれないけど……。」

 

「でもあこはいてくれたら嬉しいなぁ〜。」

 

「とりあえず、そろそろ練習を再開しましょ?」

 

「はーい。」

 

 

 

顔が似ている人がいれば声が似ている人もいる……そんな不思議な体験をした真冬であった……。

 

 

 

つづく……




今まで書いたのは現在これだけです。
新作は書き終わり次第投稿していきます。
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