「ちょ、ちょっと待ってください!! なんですかその魔獣は!!」
「これ? これは森の賢王だよ。名前はハムスケ。」
「某の名はハムスケ、殿と姫に忠誠を誓った者にござる!!」
「PTのメインタンクにして、索敵係で尋問担当、そして移動用の足で、荷物の運搬役だぞ☆」
「いいから早く登録してよー。今日は久しぶりにフカフカのベッドで寝たいんだから」
みなさまこんにちは。
無事にエ・ランテルについたツアレちゃんです。
街に入った私たちは、まずハムスケの魔獣登録をする為に冒険者組合を訪れた。
しかし受付のお姉さん(20歳ぐらいの美人)は、私達の話をなかなか信じてくれなかった。
「……どうしてそんなに疑うのかな? 今回はハッキリとした証拠だって連れてきてるじゃん」
「証拠でござる!!」
目の前にハムスケが居るのにどうして信じてくれないのか。これが分からない。
もしかしてパンチドランカーで頭がチカチカして見えていないのだろうか?
「まさか裏路地で夜な夜な殴り合いをしてる系お姉さんだった? 組合に入ったときから他の冒険者達も睨んでくるし。この組合、血の気が多すぎでしょ」
「いや間違ってもそんな事はしてませんよ。……しかしですね、カッパーの方がこれほどの大魔獣を従えるというのは、ちょっと前例がありませんので」
つまり今までに無かった事だから仕事したくないと? 全くもって失礼な話だ。
いや思い出したら、私が行く所って毎回こんな感じな気がするけど。
だが私だって日々成長しているのだ。こういう時にどうすれば良いかは分かっている。
「という訳でクレティーさん、やっちゃってください!!」
「ここで私に振る? しょうがないなー。……それで私達がカッパーだから何なの? 前例が無い? 重要なのはアナタの価値観より眼の前の現実でしょ?」
「そう言われましても……」
「戦士長や帝国の4騎士が冒険者になって、カッパープレート付けても同じこと言うのかなー?」
「そ、それは……」
受付のお姉さんにクレマンティーヌの正論が突き刺さる。
これこそが、こういう時の対策――他人への全投げ、である。
最近気づいたけど、クレマンティーヌは交渉つよつよウーマンだったのだ。
刺突攻撃が得意なだけあって、言葉で人を刺すのも得意だった。
その交渉力は私がアダマンタイト級だとすれば、逸脱者級と言っても過言ではない。……つよい!!
「まぁ煽られ耐性は低いけどね。でもこれはもうPTの交渉役はクレティーで決定!! だから話は全部任せて、私たちは隅っこで燻製肉でも食べとこう」
「燻製肉!! あれは美味しいでござる!!」
そしてそんな人がいるなら、私がわざわざ口を出す必要はないだろう。
私は背負い袋からオヤツの肉を取り出して口に放り込み――ついでにもう一つ用事があったことを思い出した。
「あっ、そういえばもう一つあった。ハムスケその袋の中身出して。……すみませーん! これも一緒にお願いしまーす!!」
「えっ、それ一緒に出しちゃうの? 出来ればハムスケの登録だけ、先に済ませたかったんだけどなー。……この受付さんパンクしそう」
「あ、あの、まだ何かあるのでしょうか?」
震える声で恐る恐る問いかけてくる受付さん。
その前で、ハムスケは後ろに置いていたでっかい袋の中身を、ドサドサとテーブル付近に積み上げる。
入っていたのは、トブの大森林で倒したモンスターの討伐証明部位だ。
「まずはでっかいナーガ―西部で襲ってきた魔蛇―の首だよ! 次に武器の回収ついでに倒したウォートロール―東の巨人グ―の心臓!!」
「……ナーガ? トロール??」
部位を出す毎に、受け付けのお姉さんの顔が白くなっていく。
ちなみに魔蛇さんの首は保存の魔法を掛けて埋めておいたものだ。
しかしハムスケのおかげで運搬に余裕が出来たので、せっかくだから換金しとこうと思って掘り起こしてきた。
「グの討伐は魔法武器(大剣)の回収ついでだけどね!」
「天使と姫の炎剣で焼かれた彼でござるな。コンガリしてて美味しそうだったでござる」
「売ったら結構な金になりそうだよねー」
私たちに大剣を使う者はいないが、魔法の武器というのは基本的に高い。
なのでハムスケを仲間にした後で、PTの連携練習ついでに回収してきたのだ。
この大剣は売って金にしてもいいし、誰かにあげても良い。
今のところ、第一候補はガゼフさんへのプレゼントだ。王都ではお世話になったからね。
普段使いの武器は魔法が掛かってなかったはずなので、きっと喜んでくれるだろう。
「それからギガントバジリスクのトサカに、ジャイアントクロウラーの羽」
「……ギガントバジリスクって、嘘ですよね?」
「ところがどっこい、嘘じゃないんだな―」
こちらはグを倒した後に、たまたま出会ったので倒してみた。
それもハムスケが単独で。まぁ魔法で毒と石化を無効化、身体能力もバフったけどね。
おかげでジャイアントプレスからの全力攻撃で一発だ。
たぶんバジリスク2匹を同時に相手にしても勝てただろう。
「ハムスケ・フル強化で余裕でした」
「ハムスケ、スーパーモードでござる!!」
「あとウルフとかオーガのもあるよ!! 100個単位で。……とっとと処理して?」
「……誰か組合長呼んできてぇえええーーーー!!!!」
「あー、やっぱりパンクしちゃったかー」
そうして説明していたら、ついに受付のお姉さんが悲鳴を上げてしまった。
余りの情報量に溺れてしまったのだろう。そりゃ急にこれだけ出されたらしょうがないよね。
見れば周りの冒険者さん達も目が点になっていた。
だが私はそんな周囲からの称賛の視線(誤解)に身を震わせる。
「またわたし何かやっちゃいましたか? ……うーん、この周囲の驚きっぷり、きーもちぃ~~~!!」
私の発言に周囲が更にポカンとした顔になった。
これこれ、これだよ!! やっぱ転生者は冒険者になって周りを驚かせないとね!!
一番下のランクで、沢山討伐してきてびっくりさせるのは、もはや定番だ!!
「という訳で私は大満足だよ!!」
「いやツアっちは何を喜んでるの? これ絶対に時間掛かるやつじゃん」
「ご飯はまだでござるか? 某も肉が食べたいでござるよ」
私と違ってテンションが下がったようなクレマンティーヌがツッコミを入れる。
だがそれならそれで、対応すれば良いだけではなかろうか?
「じゃあ続きは明日にしよう。部位だけ置いとけば精算してくれるでしょ」
「……ここで帰るってマジで? ツアっちは大物だよ」
クレマンティーヌは諦めたように左右に首を振った。
んなこと言われても、処理が進まないならしゃーないだろう。
最初に冒険者登録した時は隣の受付にいったが。
しかし今回は他の受付さんも、みんな同じような顔をしてる。だから望み薄だ。
「ならば一度帰って、改めて明日来るのが正解のはず」
「そういう考えもあるのかなー? まぁいいか、私もお腹へったし」
「やっと終わりでござるか? 早くご飯が食べたいでござる!!」
「ちょっ、待ってください!! 何帰ろうとしてるんですか!! ……せめてこの部位は持って帰ってぇええええーーー!!!!」
「だが断るっ!!」
そんな受付嬢さんの悲鳴を聞きながら、私たちは組合を後にした。
仕事してくれないなら慈悲はない。
そして近くの宿でご飯を食べ、そのままこの日はぐっすりと眠りについた。
――翌日。
爆睡しすぎて昼前に起きた私たちは、まず防具の専門店へ向かった。
目的はハムスケの毛皮を贅沢に使った、専用防具の特注である。
「じゃあそんな感じでお願いしまーす」
「3日後にまたここに来てください、本当の防具って奴を見せてあげますよ!!」
黒髪をオールバックにした女職人さんに、代金を払って店を出る。
始めは貯金が全部なくなるのも覚悟していたのだが、値段を聞くと予想よりはだいぶ安かった。
恐らくは素材が持ち込みだった上、魔法も込めない、純粋な防具としての注文だったからだろう。ちなみに詳細は出来てからのお楽しみである。
「えへへ、楽しみだねー」
「ツアっちはニヤけすぎ。いや気持ちは分けるけどね」
「某はまた剥ぎ取るとか言われなくてホッとしているでござるよ」
なおハムスケの毛皮は、事前に剥ぎ取っていた分だけで十分だった。
余計な手間がなくてバンザイだ。
まぁ買い取り価格を聞いたらかなり高額だったので、もしかしたらまた剥ぎ取るかもしれないが。
「それで宿屋に戻ったら組合に呼び出されて、組合で案内された部屋に入って結構立つんだけど、これっていつまで待たされるのかな?」
「もう部屋に入って1時間ぐらいだねー。どうする?」
「ムカついてきたから帰ろう。幾ら何でもまたせすぎ」
それから改めて向かった冒険者組合では、通された部屋で随分と待たされ続けた。
かれこれ一時間ぐらいだろうか? そろそろ我慢の限界に達してきた。なのでもう帰ることにする。
私たちは椅子から腰を浮かしてドアに向かう。
しかしそのドアは私達が開ける前に勝手に開いた。
そのままゾロゾロと複数の男たちが部屋に入ってくる。
「これってニアミスって奴かな? おっしー」
「おっ、どうやらやっと来たみたいだねー」
どうやら出るのが少し遅かったようだ。
だがそれなら大人しく話を聞いたほうが良いだろう。待った時間を無駄にしない為にも。
私たちはしょうがなく座っていた椅子に戻り、入ってきた男たちを眺める。
席順は私達の前に二人、上座に座ったのが一人。
「すまない、待たせてしまったようだ」
「こっちは帰る寸前だったんですけど。でもせっかくなので話を聞こうと思います」
「それはありがたい」
それから各員が席に着くと、先頭で入ってきた男が謝罪の言葉を口にした。
モコモコとした灰色の頭に、冒険者上がりだと思われるガッチリとした体格。
私は原作知識でその男を知っていた。ここの組合長だ。
「それでは私から順番に紹介させて貰おう。私はこの組合長であるプルトン・アインザック、それから魔術師組合の長テオ・ラケシルに、そして最後はこの街の都市長パナソレイ様だ」
よろしく、よろしくプヒー、と紹介された二人が挨拶を述べる。
原作で魔封じの水晶をペロペロしてた魔術師組合長に、プヒプヒいって人を驚かせる都市長。
つまりこの街のトップ3ということだろう。
だが原作でこの人達を知っていた私に驚きはない。クレマンティーヌもどうでも良さそうだ。
なので私達も軽く自己紹介を返すと、逆に向こうの3人の方が驚いていた。恐らくもっと驚いて下手に出てくると思っていたのだろう。
くくく……下っ端が誰でも上役に媚を売ると思うなよ!!
私はその微妙な空気のまま、アインザック組合長に話を振る。
「それでどうして関係なさそうなお二人まで来たんですか? 私達はただハムスケの登録と、討伐金が欲しかっただけなんですけど」
「確かに普通ならサクッと処理して終わりなんだがな。君たちが連れてきて魔獣と、討討したモンスターが非常識だったのだよ」
「クレティー、ハムスケって非常識なの?」
「一般的にはそうだねー。もっと非常識なやつがいるから私も感覚が麻痺してたみたい」
「……分かってくれたようで何よりだ」
そのまま「良いかね?」とアインザック組合長が話し出す。
要約すれば「街の近くにこれらの魔獣がいたとすれば非常に危険な為、事情を聞くために都市の上層部が集まった」ということだった。
……そんな危険か? いやめっちゃ危険だわ。
「なので詳しい話を聞かせてほしい。それと一つ依頼を受けてもらいたいのだ」
「依頼ですか」
「ミスリル級のチーム二組と合同で、カッツェ平野の調査に行ってもらいたい」
んんんんん? なぜカッツェ平野を? というか合同ってどいうことだよ。
「……ねぇクレティー、討伐の話を聞きたいのは分かるんだけど、この依頼にはどういう意味があるの?」
「たぶん私達の実力を知りたいんじゃないかなー?」
私達の実力を? それで依頼だと??
なるほど、そういうことですか。
「……つまりどういうことなの???」
「あっ、やっぱ分かってなかったんだ」
分からなかった私は素直に聞いた。
分かった振りをすると酷いことになるのは、原作の王国滅亡を見てればよく分かるからね。
素直に聞けないモモンガ様は本当に大変だと思う。いや、一番大変なのは滅ぼされる王国民だけど。
だが私はちゃんと聞けちゃうウーマンなのだ。
お陰で周りの視線が少し優しくなったぞ!!(残念な子を見る視線)
「それでそれで、どういう意味があるのクレティー?」
「簡単に言えば、適当なモンスターと戦わせて私達の実力を図ろうとしてるんでしょ。別のPTに観察させてね。要はお前ら怪しいから戦ってみろってこと」
なるほど。そういうことか。でもそれって結構酷くね?
試しにジッと目を見つめてみれば、アインザック組合長は少しだけバツが悪そうにしていた。
どうやらハッキリ言われるとは思ってなかったらしい。
だが解せない。なぜ態々そんな面倒なことをするのか? だって……
「知りたいなら私達に聞けばよくね? それじゃダメなの?」
「えー、いやそうだけどさー……うわ、この子マジで言ってるよ」
「……聞けば教えてくれるのかね? 冒険者は普通、自分の手の内を隠すものだが」
アインザック組合長がおずおずと訪ねてくる。
しかし私としては力を教えることに異存はない。むしろ教えない理由ってなんだろ?
私たちは神官と戦士のPTだし、騙しながら戦う系じゃないから言っても構わなくね? 流石にタレントの事は話さないが。
「構いませんよ。私は神官で第4位階です。クレティーはそれより強い戦士。ほら〈
「うわー、何の迷いもなく手の内晒しやがった……」
「「「第4位階だと!?」」」
おお、驚いてる驚いてる!!
この、人が驚く瞬間はなんどやっても最高だね!!
そうして魔法を実演してみせると、部屋に入ってきた3人の表情が変わった。
最初のこちらを探るような顔に、少しだけ尊敬の色が混じった気がする。
「ふむー、その年で第4位階の魔法を使えるとは。プヒー、テオ君これはかなり優秀な
「その通りです都市長。正直に言いまして、彼女は私より上の
「そういえば、第4位階って結構すごいんだっけ?」
「そうだよー。ツアっちはなんか当たり前のように使ってるけどね。普通の人間は一生かかっても無理だから」
その発言に、都市側の3人もウンウンと頷いた。
ああ、そういえばそういう世界だったね。最近はLV上げが順調すぎて、すっかり忘れてたよ。
でも私としては第5位階からが本番って認識だから、第4はどうしても中途半端な位階って感じなんだよね。原作でもすごそうな魔法って殆ど出てこなかったし。
……聖王国編で敵が使ったなんとか槍ぐらいかな? 3発動時に撃ってたやつ。アインズ様にかき消されてたけど。
「そういうことならプヒー、アインザック君」
「はい都市長、これほどの力を持っているなら、森の賢王を従えても不思議ではないと思われます」
おっ、どうやら納得してくれたらしい。やはり目の前での実演が一番だ!!
今後も疑われたらサクっと天使を召喚して、それでもダメならプスっと刺して治すようにしよう。
「そうかねプヒー。ではテオ君からはなにかあるかね?」
「カッツェ平野の調査にも、普通に加わってもらったほうが良いでしょう。あそこはアンデッドの多発地帯なので」
「今のところ行く予定なのはプヒー、どのチームだね?」
「クラルグラと天狼です。神官はそれぞれに一人づつしかおりませんので、高位の神官が加わるのは彼らも歓迎するかと」
と思ってたら、なんか急に話を進められちゃってた。
しかも私達が戦力に加わる前提だ。なんでこういう人たちって、他人の都合を考慮しないんだろう?
「という訳で、改めて依頼を出したい。受けてくれればその時点で金(ゴールド)、結果によっては白銀(プラチナ)を考慮しよう」
「うーん、頑張ったら白銀(プラチナ)ですか」
なるほど。いっきにランクアップという訳だ。
いまはカッパーだから一気に3ランクアップだね!!
しかもミスリル級二組との合同で安心。普通なら誰だって飛びつくだろう。
「……でもお断りします!!」
「「「はっ?」」」
だが私はソレを断った。
都市側の三人は信じられないという顔だ。
でも私は私の思うままに生きると決めたから。
ならば人から押し付けられる仕事なんてノーサンキューでいいだろう。
それに今は防具を新調してる最中だし、久々の都市だからしばらく仕事はしたくない。
「ではそういう事なので、持ってきた部位のモンスターについて話しますね?」
「……ここで依頼受けないって、マジで手の内バラしただけじゃん」
「う、うむ。では聞こうか」
それから私たちは、モンスターを討伐した時の事を話してから部屋を出た。
その後は討伐金を受け取り、ハムスケと合流してから組合を後にする。
支払われた金は結構な額だった。慎ましく過ごせば何年も暮らせるだろう。
私は大通りを歩きながら、両手を上に伸ばしてコリをほぐす。
「ん~~~、オッパイが大きいとただ座ってても肩が凝って困るよね~」
「普通はおっぱいより、あの3人の依頼を断った方を気にすると思うけどね」
「私たちはただのカッパーだから平気平気!」
クレマンティーヌは気にしているが、私としてはもうどうでもいい事だ。
だって責任とは地位に応じて増えていくもの。
しかし私たちは一番下っ端な訳で。ならば余計なこと気にする必要はないだろう。
街の防衛とか難しいことは、高い地位で高い給料もらってる人が考えるべき。
というか第4位階を見せたのに、それでも白金(プラチナ)ってしょっぱすぎ。
「せめてミスリルかオリハルコンなら、ちょっとは考えたけどね」
「確かこの街の最高位がミスリルでしょ? じゃあ無理じゃないかなー」
部長までしかいない職場だから、それ以上の役職は上げれないってことかな?
例えとしては少し違うかもしれないが、現在のメンツに考慮したランクだった訳だ。
「冒険者も意外と世知辛いね。まぁ私達にはハムスケがいるから、ダメそうなら別の街に行けばいいよ」
「頑張って走るでござる!!」
「この街に拠点作るんじゃなかったのー?」
「別の街でランク上げてから戻ってくればおk」
冒険者のランクは何処の街、国でも共通らしいので、上げやすい所に行けば良い。
それから私たちは都市を堪能して回った。
服屋から武器屋や魔術師組合、そしてバレアレ薬品店まで。
流石に交易都市だけあって、帝国や法国の商品も沢山あった。
おかげで見て回るだけでも楽しくてワクワクだ。あと10歳ぐらいのンフィーレア君は可愛かった。
……そして3日後。
新しい防具を身に着けた私達は、再び冒険者組合に呼び出されていた。
そこで聞かされたのは驚愕の事実だ。
――正体不明の黒い騎士型アンデッドにより、ミスリル級のチーム二組が敗走した、という話だった。
……そういえばフールーダがデスナイトを捕まえたのって、確か今の年(原作5年前)だったなぁ。
権力者達「依頼受けてくれるかな?」
ツアレ 「だが断るっ!!」
クレマン「手の内バラしただけじゃん!!」
ハムスケ「スーパーハムスケ!!」
そういえば朱の雫のリーダーはアス
でも実際はア
ずっと勘違いしてたよ!! ご指摘下さった麻婆餃子さん有難うございました。
あと前話の、独自クラスの取得レベルを少し変更しました。
ただのフレーバーなので気にする必要はないです。念のため。