陰陽師の世界で俺は生きることにした   作:オル・ゼナ

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第4話

「やあみんな!今日は集まってくれてありがとう!」

 

「やたらテンション高いんだなあの変態」

 

「いや、ろく、、テンション高いだけの変態じゃねぇ、アイツ強いぞ」

 

これは原作を見てきたからでもねぇしただの勘でもねぇ、強者ゆえの存在感っつーのをヒシヒシと感じる…

 

「今日、みんなに集まって貰ったのは他でもない、この永き陰陽師とケガレの決着をつける目処がたったからさ」

 

「数日前神託があってね、、、神子の誕生の!!!」

 

〈〈おぉ、なんと!それは素晴らしい〉〉

 

なんかじじいが盛り上がってんな〜

 

「化野紅緒君壇上に上がってくれ!!」

 

おーすげー歓声、有名なのは知ってるが、今まで本土で紅緒のこと聞いた事ねぇんだよなぁ

 

「それと、焔魔堂ろくろ君も」

 

「えっ?俺っ!?」

 

「行ってこい、ろく」

 

「西の最強と東の最強ねぇ…」

 

やっぱまじかで見ると気分上がるなぁ

 

「!」

 

「今から君たちには戦ってもらう」

 

「えっ!なんで!」

 

ろく、受け入れろ紅緒はやる気だぞ……この前のこともあるから…

 

「お互いケガレだと思い全力で」

 

「ろくろ君きみも戦いたまえ!でないと、、、死んでしまうよ?」

 

「君が陰陽師をやめたきっかけも戦いをやめたきっかけも僕は知っているよ?」

 

「でも、みんなが死んだのは君が弱かったからじゃないあの子たちが強くなかったから、弱かったから死んだのさ!」「まぁ今頃生きてただけで弱いだけのカスだっただろうね!」

 

「アイツ、なんてこと「亮吾、ありがとなみんなのこと庇ってくれて…あとは、俺がやる」」

 

「ろく!お前は目の前の戦いに集中しとけ!アイツは俺がやるからぁ!」

 

「わかったぜ水月、任せるぞ」

 

「おい、有馬ぁお前が俺の、俺たちの家族を愚弄したこと…後悔させてやるよ」

 

「「裂空魔弾 急急如律令!!」」

 

「さあ、行くぜ?」

 

俺の放った裂空魔弾は意思を持ったように有馬へ飛んでいく、しかし…

 

「その程度かい?!水月君!」

 

有馬の貼った結界により防がれてしまった

 

「いやぁ、スペシャルメニューくれてやるよぉ!」

 

「爆符 急急如律令!………爆ぜろ」

 

先程放った裂空魔弾がけたたましい轟音と共に爆発を起こした、その結果ヤツの貼った結界にヒビが入る

 

「まだ終わりじゃねぇ」

 

俺はかつて悠斗に一瞬で近付いたようにケガレの足を使いヤツに狙いを定める

 

「瞬符 急急如律令 ラピッド!」

 

ケガレのパワーに瞬符のスピードを掛け合わせた、それにより俺の体はヤツに一直線に飛んで行った。俺がいたところには大きなクレーターが残る

 

「?!」

 

とてつもねぇスピードはとてつもねぇ武器になるんだぜ

 

ミシッ…ピシッ、、ピキッ、パリン!

 

「これで終わりだ土御門有馬!斬撃符 鎌鼬!」

 

この術は対象に痛みを感じさせることなく切り裂く…まさに鎌鼬のような技だ

 

「これで終わりだぁ!…?、あっ、、えっ?」

 

なんで!急に術解けたんすけど

 

「いやぁ、すまなかったろくろ君に水月君、君たちの家族を冒涜してしまって…本当はろくろ君の力をここにいる人に知ってもらいたかったからなんだ」

 

「俺の力を…見るため?」

 

「あれ?ろく終わってたんだ」

 

「俺たち、乗せられてたってわけだ…だがもうこんなことはやめてくれないか?家族のことを言われると少し…な?」

 

「あぁ、本当に済まなかったよ許してくれないか」

 

「ああ、もういいぜ?俺もカッとなってすまなかったと思うよ」

 

「そうか」

 

「では、見ていただけたかな?諸君っ!!このふたりの実力は本物だ!!!正に『双星の陰陽師』を名乗るのに相応しいと思はないかい?」

 

〈〈まさか、双星だったとは〉〉

 

おーザワザワしてるー

 

「なぁ水月、双星の陰陽師ってなんだ?」

 

「あぁ、神子と併せて伝わる称号のひとつでさ、まーあのー、な!うん」

 

「なんだよ、濁して」

 

「それがさ、これ夫婦の証みたいなもんでよぉ」

 

「お幸せに?」

 

「!?」

 

「まぁそう言うことさ♡」

 

「えぇー!」

 

「あっ!そうそう水月君に話があるんだけど」

 

「俺らの話アレで終わりかよ!もっとねーのか!」

 

「ろく、受け入れろ、コレガゲンジツダ」

 

「お前も受け入れられてねーじゃん!」

 

「まあまあ☆」

 

「水月君話なんだけど…」

 

!?…何だこの圧は

 

「実はもうひとつ神託があってねざっくり言うと内容は、双星の陰陽師に匹敵する力を身に宿し、他の世界から来た、さらに不思議な才を持つと…この神託の人物をきみと踏んでいるんだが、、、どうだろう?」

 

これ誤魔化し聞かないだろうな〜有馬さんの目が確信してるし…言ってもいいか

 

「それは俺のことでしょう、他の世界から来ている」

 

「なんだよそれ、ホントなのかよ!」

 

「あぁろくその通りさ、不思議な才というのは俺の力…底なしの呪力と想像すれば術が使えること、、、かな?」

 

「そうだね、しかし君は術を使うとき僅かに唱えていたよね」

 

「あぁ○○符 急急如律令とかなあれは正確に想像するためさ言葉の魔力っての?(違うかもしれんけど)唱えてはいるが符や術式は要らねぇ」

 

「そうか、わかった君を受け入れよう」

 

えっ俺受け入れられてなかったん?悲しいよ、涙でそう、、、、

 

「いやぁごめん、この世界のものじゃないなら味方かどうかも分からなくてね」

 

警戒するのは当たり前か…まぁいいか、まだ心に傷あるけど

 

 


 

「有馬さんも大雑把だよなぁ…と、ここ…か」

 

双星の陰陽師邸

 

すげぇでけぇ・・・これ中坊に与える規模じゃねぇよ!!俺学校行ってねぇから会うの久しぶりなんだよなぁ

 

「ごめんください!引越し祝いで来ました!」

 

「はい…水月…ありがとう」

 

「紅緒!ろくと打ち解けた?」

 

「まぁ…少し…は」

 

「そうか!ろくいるか?」

 

「うん…上がっ…て」

 

「お邪魔します」

 

「あっ水月!」

 

「よぉろく、引越し祝いもって来たぜ」

 

「おー!サンキュ!何くれんだ」

 

「おはぎだ」

 

「ん?」

 

「おはぎだ」

 

「えっと「おはぎだ」わかったよ!」

 

「なんでお祝いでおはぎ?!」

 

「紅緒が喜ぶかなと」

 

「あぁ、そう、わかった」

 

「後な、お願いがあるんだが…地下にトレーニングルームあるよな?貸してくれないか!」

 

「全然いいんだけどその代わり、俺らと実践練習してくれ!」

 

 

 




感想欄でのアドバイス批判等は読ませて頂きます。気になること、ここが良かった、この解釈はどうなのか等疑問にも答えます。今後とも「陰陽師の世界で俺は生きることにした」をよろしくお願いします。

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