超昂どうでしょう【超昂大戦二次創作SS・不定期連載】   作:環 藍河

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こんばんは、超昂どうでしょうです。
今夜から新企画、「コテージ、建てちゃいました」始まります。
原作の期間限定イベント「夏に咲く雪月花~129940日目の告白」の感動も醒めやらぬ今日この頃ですが、実はその舞台となったコテージで、その数週間後、あるとんでもない大騒動が起きていたんです。
それではご覧ください。
※第2部のキャラが登場しますが、基本ネタバレはございません。


第1夜 ライカとイノリの遅すぎた夏休み 〜ライカ、コテージ建てました。

夏休みも間もなく終わろうかという晩夏。イノリとライカは想破上弦衆・鎖々鎌家が所有するプライベートビーチのコテージ使用権を獲得し、強化合宿の名目ながら、旅に出ていた。

 

「わはー、海だー!」

「いや〜、まさか私がこのコテージを使う側になろうとは! 閃忍、バンザイっ!!」

 

……?

「ライカ…使う側の逆だった?」

「ふふふ…何を隠そう、2年前、私ら閃忍候補生はこのビーチに真夏に駆り出されて、このコテージの建設作業員をやらされたのよっ!!」

 

世界的資材高騰の余波で、予算内で削る所が、もはや人件費しか無かったらしい。

 

「もー、最悪よっ! 黄色いヘルメットにニッカポッカの作業服に安全靴、砂浜で履かされるのよ! くさりは体力へろへろで使い物になんないし、ヒビっさんは現場監督の云うこと忠実に聞いて、むしろ私らコキ使い始めるし、控えめに言って地獄だったわい!

…ああっ、いっそあそこで労働組合、作っとくべきだったのよ!」

【注】〘ヒビっさん〙は、ライカがヒビキを呼ぶときの二人称および三人称です。

 

せっかくのバカンス、せっかくの最高級コテージを埋め尽くす、ライカのボヤきと毒舌。

 

「人の能力を無料サブスク扱い、使い放題じゃねえーっ! …てくらい、来る日も来る日も、炎天下で支柱と地盤の強化ばっかり!

殺されるーって思って、弱ったフリして炊事当番に回れば、ヒビっさんには作ったスープにやんわりダメ出しされるし!!」

 

「…スープ? 美味しい?」

「そのまま飲むだけじゃなく、海の家のラーメン用を兼ねるし、作業員のやる気にも関わる『元気の原液』だもん。個性を出さないように作らなきゃダメなのが、ヒビっさんにはわからないのよ! テーマは【凡庸】!」

 

「…それ、材料と作り方は?」

 

「…え~っと、寸胴鍋いっぱいに水を張って、豚骨・チキンレッグ・長ネギを入れるの。洗っちゃダメ。」

「おおっ。」

「ニンニクは皮ごと、ショウガは皮付きの乱切り、大根とにんじんとナスのヘタをぶち込んで、ひたすら煮る。」

「…ナスのヘタ…出汁、出る?」

「たぶん。」

「ヘタを取った大根やにんじんやナスで、何を作った?」

「作らないわよ。あの根菜はヘタの出汁だけのために生を受けたんだから。」

 

…どう聞いても、プレイヤースタミナが回復するようなスープでは、ない。

それとライカ。ナスは根菜ではない。

「…ライカ、それ、料理?」

イノリも、話に聞くだけで、ヤバさをうすうす感じた様子である。

 

(お料理はですねぇ、命をいただく大事な営みなんですよ。

平凡でいいんです。具材は余すところなく使って、作った人もいただく人も、元気になれば。

こんばんは、土井善晴です。)

…ちょうど、リビングの大画面テレビが、ライカにダメを出す料理番組を放送していた。

 

「…まあ、煮込みん時はどっぷり疲れてて、火の番してたらうっかり20時間くらい経ってて。結果、具材はホロホロになったから、まあいいけど。」

「…ライカ、火だるまは回避した。よかった。」

イノリの、同情とも憐憫ともつかない声掛け。

 

 

「…だからね。こっちも一つ、仕込みを。

くっくっくっ…!」

ライカの、ダークフォースに呑み込まれた邪神顔が炸裂する。

 

かちっ。

「ライカの顔が歪んだときは、このスイッチ、入れる。」

「だーかーらー、ボイスレコーダー禁止ーっ!!」

さやか特製レコーダーは、対象を自動追尾、さらに服越しでも光学スペクトルを自動解析し、動画も撮れる優れものであった。

 

「このコテージ、シースルーの床下窓があるでしょ。ここの間にファイバースコープを…!」

「おおっ、板のメッセージが…おおっ?」

ライカが映し出した、日常使用で見えない部分の板に、書かれていたのは。

 

〜おいクソ監督、お前が隠れて飲んでた焼酎、スープにたっぷりブチ込んだ! ざまあみろ!

 ヒビっさん、あたしの渾身のスープ飲んで、「普通に飲めるな」? ざけんな悪食!

 くさり、親父に言っとけ! 次コキ使ったら想破上弦衆労働組合でストライキかますぞコラあ! 以上 鈴森ライカ様、ここに推参っ!〜

 

「現場監督もオーナーも、あたしがこ〜んな悪口残したことも知らず、『いや〜、いい仕事したわい』だの、《まさに鎖々鎌の名に恥じぬもてなしの場!》だの、悦に浸ってやがるのよねー。バッカみたいーーっ!!」

 

…みみっちい。

 

「…ライカ、バレたらどうする?」

「いやぁ~、別に。このコテージ老朽化して解体するまで、50年くらいかかるっしょ。そんだけ経てば、見つかったって笑い話よ。そんときゃ私も長老、文句言う奴をシバける側だしぃ。くっくっくっ…!」

 

ぶつん。

「おおー、真っ暗。」

「ええっ!? ちょっとヤダ、停電してるっ! …ああっ、エアコン止まってるう!」

窓から見渡すと、コテージの別棟も真っ暗。

楽しいシーサイド閃忍セレブツアーが一転、ジャングルサバイバルナイトと化してしまった。

 

「…うわ〜、最悪…。頭領、もう一泊、補償してくんないかなあ…?」

「ん…、あっ。」

イノリ、窓の外の何かに気づく。

 

「ライカ。…あれ。トラ。」

 

…はい?

…ここ、砂浜ですが。

…トラ、とら、虎って、あの?

 

「…う、うぎゃああああーーーす!!」

ライカの悲鳴がビーチに…響かず。

さすが鎖々鎌リゾート、コテージは完全防音だった。

 

「な…ななな、何でトラが、日本のビーチにいるのよおおおっ!?」

「んー、謎。」

(いや…サファリパークやサーカス団から逃げてきた事例もワンチャンあるか…?)

 

「…って、それでもウチら、ピンチなのは変わらないーーっ!」

「ライカー、落ち着くー。沈着冷静。」

 

ばふっ。

「それで身を護る。」

 

……?

 

「こんな…こんなふにゃふにゃのマットで、トラから乙女が身を護れるわけが、ないでしょーーーっ!?」

「ライカは、力でマットを固めればいい。」

…あっ、なるほど。

 

…。

……。

簡易バリケード、完成。

 

……

「…ねえイノリ、トラって、間違いなく虎?」

「んー、たぶん。」

「この暗がりで、何でトラだってわかった?」

「眼が光ってたー。緑だった。」

 

…眼が。グリーン。

 

「あと、耳も垂れてた。ぴこぴこ。」

 

…ぴこぴこ。

 

「…あっ。こっち来る。」

「嘘おおおっっ!!?」

緑の眼を揺らし、虎、コテージをロックオン。

 

「やだっ、やだやだーーっ! シーサイドリゾート・コテージバカンスが、何で野生動物観察ツアー(護衛ナシ、猟銃ナシ)になってんのよーーーっっ!!」

「んー、私は、ライカと一緒なら、トラが来ても楽しい。」

「こっちは、アンタと一緒でも、イヤなもんはイヤなんだよーーっっ!!」

ライカさん、半狂乱。

 

「イ…イノリちゃ〜ん? あんた、トラくらい手懐けられる…よね? 行きなさいよ、行きなさいよ!」

「んー、淫力? D2エナジー? ゼロだから、やめとく。」

 

…はあ?

「よ…寄りによって、いまゼロかーいっ!」

「任務最終日に使い切って、休む。ライカは違う?」

…ごもっとも。

 

かちゃっ。かちゃかちゃっ。

「あっ、ドア、いじってる。」

 

トラが? 虎があっ!?

 

「ひいいいいっ! ま…まさか、あたしたちの…人間のニオイ嗅ぎつけて、このコテージ、ピンポイント襲撃い!?」

「ニオイ…?」

 

「ふ…ふふふっ、ふひひひへははは、はひゃひゃひゃひゃひゃーーーっ!!」

…ライカさん、ヒロインにあるまじき壊れ方。

「装身・天衣霧縫ぉーっっ!!」

しゃきいいん。

 

ライカ、半泣きガクブルのまま、変身。

「ネコ科の分際で、閃忍さまにここまで威嚇カマすたあ上等だあーーっ! こちとらスタンガンにテザー銃、拘束ロープにマタタビまで各種フル装備なんだよおっ! 霊長類の恐ろしさ、見せてやんよ! 見せてやんよっ!」

 

…ゾンビ映画的に言えば、死亡フラグをバッキバキに立ててしまった。

て言うかライカ、何でそんなもの、バカンスに持ってくるんだ。

 

がちゃり。

「うひいーーーーーっ!?」

虎、シリンダー錠を開ける。

 

(イ…イノリっ、ドア開いたら二人で突撃よっ! 殺られるくらいなら…!)

クナイを震える右手で握り、決死の覚悟。

「ライカ、あれ…」

 

ばたん。

「うらあああっ、バターになれえええっ!!」

 

ぱしっ。

くるっ。

びたん。

「がはっ!?」

ライカのサプライズアタックは、きれいに虎の右手一本で受け止められ、そのまま体落としで返された。

 

   「あっ、ルビーだあ」

 

自分の誤認識を照れ隠しする、イノリの素っ頓狂な声。

満天の星空からコテージに降り立ったのは、エスカルビー・アステライズ。

 

    ルビーでした。

 

「イノリちゃんっ、大丈夫?! ここのコテージ、夜10時で電気が切れる設定のままだから、再セットに行ってきてくれって長官に頼まれて、全速力で来たんだよ!」

「わはー、アカリ、遠路はるばるありがとう」

「…あれ? ライカちゃんは?」

くいっ。くいくいっ。

イノリが指でぶしつけに、ルビーの真下で大股全開・あられもないライカの肢体を示す。

 

(ま…、ま、まぎらわしいんじゃ…!)

がくっ。

 

……

「ひ…ひどい目に遭った…。」

「ライカちゃん…その…なんか、ゴメンね…」

「アカリは悪くない。ライカの一人相撲。」

 

カチッ(怒)

「元はあんたがトラとかフカすからでしょーがああっ!!」

「うん、緑に光る眼と、耳も見えたー」

ルビーの変身後の両眼とツインテールであった。

 

「あっ、そうだ! ヒビキちゃんからビデオレター、預かってきたんだった!」

「…ヒビっさん? 私に?」

「わはー、ブルーレイ。」

 

3、2、1、キュー。

『…イノリはコテージのバカンス、短い時間だが満喫してくれ。ライカ。自分で建てたコテージに泊まる気分はどうだ?』

淡々と語る裏に、妙に含みを持つヒビキ。

(はあ…、まあ、快適っスね。)

 

『では、こちらを観て貰おう。』

…?

……

 

「う、うええええええっっ!!!?」

 

ライカが観た、映像内のコテージは。

直後の秋の台風で無惨に木っ端微塵になり。

ライカの強化した地盤も柱も。

みんなビーチにその残骸を散らしていた。

 

『…うわ〜、これ、床板まるまる沈んじゃってるもんなあ…』

シースルーの床下窓ごと、浅瀬に沈没していた。

 

「ちょ…ちょっと待ってえっ!?

じゃ…じゃあ、いまあたしらが座ってるこの床って…、この沈没した床なの?! この建物って、一体何なのおおっ!?

怖いっ、怖いいいいっ!!」

 

 

『…くさり、これ、どうする?』

『…自然災害だから保険も下りますし、正規の工務店さんに、丸投げしましょう。』

『…閃忍候補生のみんなには、どう話す?』

『…皆さん、がっかりするでしょうから、完成まで、内緒で。』

『コテージは今日、我々、鎖々鎌建設幹部で十分仕上がるつもりだったのだが…。』

 

ヒビっさんとくさりって、幹部だったんかい。

 

そこからは、シーサイドリゾート・コテージ完成までのタイムラプス映像と、完成風景。

よく見ると、使えなくなった廃材が、床下の砂浜に程よく沈められ、魚礁になっている。

 

「も…もしかして…うげええっ!!」

思わずシースルーの床下窓を覗き込むライカ。

「同じだあ…映像と、同じ柱の残骸だあ…」

 

…はっ。

 

『そういうわけで、ライカ。

いまお前が過ごしているコテージ。

それは、お前が建てたコテージではないんだ。』

 

   【終】制作著作 想破上弦衆

 

「は…はあああああっ?!」

 

ぷるるるるるるるっ。ぴっ。

「あっ、ヒビキちゃん? …うん、いまみんないるよ。ちょっと待ってね。」

アカリの携帯。

「ライカちゃーん、ヒビキちゃんから電話ー。テレビ電話だから、そっち向けるねー。」

(うげっ! …イ、イノリっ! あたしはいないよ、って言って!)

「ん、わかったー」

 

とてとてとてとて。

「ライカはいないって言え、って、ライカが言ってるー。」

(くおぉのお、おバカーーーっ!!!)

 

「えっ…えー、もしもし、私ライカちゃん。いまビーチリゾートのコテージにいるの。またねー。」

『昭和のリカちゃん電話か。』

(ちっ、居留守は失敗か。)

いや、始めのイノリの返しの時点で、ムリだろ。

 

『さて、ライカ。コテージが崩壊したとき、床板部分から、こんな落書きが見つかったんだが。』

 

〜おいクソ監督、お前が隠れて飲んでた焼酎、スープにたっぷりブチ込んだ! ざまあみろ!

 ヒビっさん、あたしの渾身のスープ飲んで、「普通に飲めるな」? ざけんな悪食!

 くさり、親父に言っとけ! 次コキ使ったら想破上弦衆労働組合でストライキかますぞコラあ! 以上 鈴森ライカ様、ここに推参っ!〜

 

ヒビキ、画面共有で床板の落書きの保全写真を突き付ける。

「おおー、さっきの。」

(うげええっ! バレてたあああーーーっ!)

 

「や…やだなあ、それ、アタシの筆跡によく似てますけどお、きっと他の候補生が、バレたときにアタシに濡れ衣着せるために、アタシの名前で【推参っ!】とかイキって書いたんスよー。ヒドイナー…!」

『ほお…なるほど、なるほど。』

 

かちっ。

ヒビキ、何かのスイッチを入れる。

 

〘このコテージ、シースルーの床下窓があるでしょ。ここの間にファイバースコープを…!〙

 

「ぎ…ぎゃーーーーーすっ!?」

 

〘現場監督もオーナーも、あたしがこ〜んな悪口残したことも知らず、『いや〜、いい仕事したわい』だの、《まさに鎖々鎌の名に恥じぬもてなしの場!》だの、悦に浸ってやがるのよねー。バッカみたいーーっ!!〙

 

「あっ、ああっ、ちっ、違っ、ソレ…!」

「おおー、くっきり。」

さやかのICレコーダーは、画像音声クラウド保存機能付きだった。

 

『どうせお前のことだ。現物を突き付けただけでは言い逃れるだろうから、泳がせて尻尾を掴んでやろうと思ってな。

まんまと、語るに落ちたな。』

「ヒビキー、報酬。」

『ああ、松水のしるこサンドに、丼村屋のあずきバーだな。12円のうまし棒食べ放題もつけるぞ。』

「むふー、得した。」

「イノリーーーーーっっ!!

相棒を売り飛ばすなーーーーーっっ!!」

 

『安心しろ、ライカ。これは鎖々鎌建設への不満であり、上弦衆での反逆行為というわけではないからな、お前の上弦衆内での立場は保全される。』

「わー、寛大なお裁き、アリガトウゴザイマスー。」

 

『…ただな…』

「?」

 

『フラックスプロージョン・ビートチェンジ。』

しゃきぃぃん。

 

『そろそろダイビートでの戦闘訓練も、第2段階に入るところだったな。先輩として、このエスカ・サファイアが、きっっちり稽古をつけてやろう。』

「ひいいいいっっっ!!?」

 

『残り僅かのビーチリゾート・バカンス。

辞世の句をひねるのも、悪くないぞ。』

「うぎゃあーーーーーっっ!!」

 

  来ないかも 知れぬ来夏を 頼みけり

     想破上弦衆 閃忍 鈴森頼夏

 

『ああ、ダイビート基地に帰らなかったら、抜け忍と見なされるからな。想破の追手は執拗だぞ。逃げて死ぬか、訓練で死ぬか。選べよ。』

 

「…ぜ、絶対、ぜーったい、死なねえーーーっっ!!」

 

 

  …2022年、晩夏。

   イノリは両手いっぱいのお菓子に笑顔になり。

    ライカはちょっぴりコテージが嫌いになりました。

 

 

【エンドロール】

出演 

鎖々鎌建設 労働組合

   鈴森ライカ(委員長) 

   戦部イノリ(ヒラ)

鎖々鎌建設 幹部

   加古野ヒビキ 

   鎖々鎌くさり(回想VTR)

トラ

   園崎アカリ

 

   土井善晴(番組中放送)

 

小道具/技術協力

   高円寺さやか(DIE-BEAT)

 

協力 鎖々鎌グループ各社

   想破上弦衆のみなさん

   鎖々鎌シーサイドリゾート周辺住民の皆様

 

スペシャルサンクス

   戦部トキサダ

  (DIE-BEAT長官/想破上弦衆頭領)

 

制作著作 超昂どうでしょう制作委員会

 




さあ、いかがでしたでしょうか。
原作の方はレイドバトルが本日スタート、舞台はやっぱりこのコテージ、閃忍大集合となっていましたね。プレイヤー驚愕のオープニングだったようで、SNSでも各方面で話題爆発。

…何でもこの作者、この「超昂大戦×水曜どうでしょう」ネタは「書いても永久封印」を覚悟していたそうですよ。
ここまでが超昂大戦リスペクト、ルビーを軸にシリアスなSSを書き連ねてきたところに、方向性ボッキリ真逆の誰得暴走ギャグSSは、ここまでの方向性で信頼してくださっている読者離れを起こしかねないのでは…と迷いに迷っていたそうです。

…ええ、原作がぶっ飛んだ以上、こっちだって「やってやんよ! やってやんよ!」とばかりに、あっさり封印解除しちゃったようです。

この作者(申し遅れました。環藍河(たまき・あいか)と申します)サイコパスなんだろうか…? というくらい、シリアスとギャグを両方、自由闊達に書いております。
お読みいただきありがとうございました。気が向きましたら、またお立ち寄りくださいませ~。
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