リコリスリコイル case WANTED 作:watomal
リコリス・リコイル面白いですね!
ウォンテッドと言う映画が好きでリコリス見ている時いつも頭をよぎるんです!
なのでこれをきっかけにクロスオーバー作品を執筆してみたいと思います!
ですが二次創作活動というものが初めてなもんで拙い部分も所々あると思いますが長い目で見てもらえると助かります!
今後ともよろしくお願いします!
街が寝静まり、静寂だけが存在する時間…
そんな時間にある建物の地下からは、何か弾ける音が響く
パンッパンッパンッ!
複数の風穴が空いた的の先にはハンドガンを構えた男がいた
銃口からは硝煙が漂い、足元には数え切れぬ程の薬莢が散らばっている。
「ふぅ、今日はこんなもんか…」
男はそう呟きタオルで汗を拭ったあとソファに腰を掛ける
ピピピピッピピピピッ
「もしもし……あぁその話ね…あぁ…あぁ…分かってる明日には発つ…了解」
気怠そうな生返事を携帯に言い捨てる。
「東京か…久しぶりだな…」
そう言い、男は街と共に眠りについた
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ここは東京、あの忌々しい電波塔事件から10年…
日本は犯罪の全くない社会となり、平和を謳歌している
「たきなー!早く早く!」
「待って下さい!千束!」
「早くしないとまたミズキにドヤされるよォ!」
「寝坊したのは千束の方です 」
嬉々とした声とそれを一蹴する声を交わしながら
スカートを翻し全力で走る少女2人
赤い制服を身に纏い黄色みがかった髪にリボンを結ぶ少女 錦木 千束(にしぎ ちとせ)
黒い制服を纏い黒く艶があり腰まで伸ばした髪を靡かせる井ノ上 たきな(いのうえ たきな)
「いよっしゃぁぁぁぁぁ!ついたぁぁぁぁぁ!セェェェェェェフ!」
「全く…誰のせいですか誰の!」
一軒家のような店構えに喫茶リコリスと書いた看板カフェに到着すると、たきなは喜ぶ千束を横目にドアに手をかける
カランカラン
「遅かったじゃないか千束の寝坊か?」
冗談交じりに眉間に皺を寄せながら言い放ちながら杖をつき出迎えてくれたのは和服を着た肌の黒い男性はミカ
彼はこの店の店長であり2人の父親のような存在でもある
「いい加減ギリギリに来るのやめなさいよね」
呆れた顔をしながら机には「ゼクツィ」と泥酔と書かれた一升瓶を片手に酒を嗜む女性ミズキ
彼女は…まぁ…アラサーである
「やだなぁ〜店長たきなが寝坊しちゃって〜
もう!早く起きないと遅刻するって言ってるでしょたきな!」
「人のせいですかそうですか…分かりました
今後一切私は千束を起こしてあげるような真似はしません 」
腹を立てながら言い放つ千束とたきなのやり取りを見て笑みを零している
「ほらあんた達!さっさと着替えた!」
ミズキは2人に着替えるように促す
「はい、今着替えてきます」
「え!?ちょっとまって〜たきな〜〜」
「話しかけないでください」
「うわ…マジギレだ…コワ、ごめんってば!待って〜」
和気あいあい(?)とした雰囲気の中、彼女たちは店の奥に姿を消していく
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「そういえばお前たちに報告しとく事がある」
ミカは思い立ち千束とたきなにコーヒーを入れる手を止める
「え?なになに!?依頼!?」
千束は目を輝かせながら机に手を付きぴょんぴょん跳ねる
「いや、違うんだ…依頼と言ってもいいのかわからんが、私が昔からの知り合いから頼まれてな、この店にしばらく客人が居候の形で来るんだが
時折お前たちにはその人の仕事手伝いをしてもらいたい」
「「え?居候???手伝い????」」
千束とたきなは驚いた
このようなケースの依頼は初めてだから無理もないだろう
「一緒にリコリスで働ける仲間が増えるから大歓迎!!!え〜どんな子かな〜可愛い子だったらいいなぁ〜ね!たきな!」
「わ、私はなんでもいいんですが、どのような人なんですか店長」
たきなはミカに問い掛けると
「うーん、その人が来るまでお前たちには詳細にしたいんだが…まぁいいだろう、その人はお」
カランカラン
「あ!いらっしゃいませ!」
ミカが話している途中で店のドアが開き千束が出迎える
「アメリカから来ました!麻畑 一成(まはた いっせい)です!今日からお世話になります!オネシャシャシャシャース!」
千束とたきなは目を見開き驚き隠せず
「「お、男?」」
今日もいい日常になる予感がしない
いっせーって口に響きいいですよね
皆さんは千束とたきなどっちが好みですが?
私は店長のパパ味があって好きですね…
次回は早速3人に依頼に行って貰いますのでお楽しみにしててください
一成の詳細や必殺技みたいなのが見れると思います!
ではまた次回!せばの!