前に何話と書いたのですが、何話で終わるか分からなくなりました。
申し訳ございません
「妖精?」
「そうだ」
慰安旅行 初日の夜、私達が食事を取っていると勝さんが昼間の事を話し始めました
「何でもこの妖星には昔から妖精が住んでいるってゆう噂があるんだ、しかも目撃情報もたまに有るらしい」
「へぇ……妖精、エルフ……有りだな」
「んっ?Y何か言ったか?」
「あっ!…いや、何でもない」
「………」
「えっ?妖精に会って見たい?」
どうやら助手さんは妖精に興味津々そうです
「そうか…だったら助手、ペンションの前に甘いものを用意してみたらどうだ」
「甘いもの?」
「………」
「ああ、宇宙船の中で読んだガイドブックに妖精は楽しい事と甘いものが好きと書いてあった」
「へぇ、そうなんですか」
キラキラ
助手さんが一年で数回、有るか無いかのキラキラアイを……しょうがありませんね
「それじゃあ、ご飯を食べ終えたら罠……もとい缶に甘いものでも入れておきましょうか」
コクッ
助手さんが頷いて目の前のご飯を早食いします、ちゃんと噛まないと消化不足になりますよ
30分後
ポンポン
食事を終えた私と助手さんはクッキーが入っていた缶にキャンディ、金平糖を入れ、ペンションの外に置いてその近くにお子様ランチに付いてそうな旗と何故かペンションに置かれていたサンタクロースの置物を置きます
「それじゃあ、仕掛けは出来たし今日はもう寝ましょうか」
コクッ
助手さんが頷いてペンションに戻って私もペンションに入ろうかと思ったのですが……
『にんげんさんだぁ…』
えっ?
ふと、そんな声が聞こえ後ろを振り返りましたがそこには星空に照らされた木々が有るだけで他に変わったところはなく、私はそのままペンションに入りました
『にんげんさん』
今考えれば、アリとかが集ると気持ち悪いからやはり戻せば良かったと思います
けど…そのおかげで彼らと出会えたのですが
翌日
「……………朝?」
珍しく朝早く起きた私はそのままベットから出て洗面所に行きました
「3人は、まだ起きてないようですね」
一階の広間に下りた私はそこに誰もいない事を知り、洗面所に行って顔を洗い、ふと昨日の妖精の事を思い出しました。
「まさか……ね」
半信半疑でペンションのドアを開けて外に出るとペンションから一メートル離して設置しておいた罠から賑やかな声が聞こえ、私は何故か近くに置かれてあった双眼鏡を手に取りそれで缶の場所をのぞくと………
きゃ きゃ きゃ
(えっ?)
何でしょうか、今有り得ない物が目に写りこんだ様な?
ごし、ごし
錯覚かと思い目を擦りもう一回、双眼鏡を覗くと、そこには……
きゃ きゃ きゃ わい わい わい
「マジで?」
絵本とかに出てきそうな妖精がそりゃあもう、ごろごろ
「まさか…」
私はあまりの出来事に妖精の元に足を進ませたのですが
ゴッ
「わっ!?」
どんっ!
地面に有った石に転んでしまいそのまま転倒
『!!』
その音に驚いた妖精達が私の方を向いてしまいました
「あっ……あの」
「!ぴーーーーーーーっ!?」
妖精達はまさに蜘蛛の子を散らすように逃げ去ってしまいました
「ああっ……」
まさか朝から空想上の生き物に出会いそのまま逃げられるとは、誰も思わないでしょうね……ですが、
「助手さんに何て言えば良いんだろう?」
今はこの事を身内に何て言えば良いのかを考えるので手一杯です。
KWY探偵事務所 日記
慰安旅行 一日目
今日は一年に一回の慰安旅行、場所は辺境の星、妖星 緑豊かで老後に暮らすには相応しい星で去年行った場所よりは気に入りました。
夕食に勝さんから妖精の話を聞き、助手さんが興奮して罠を仕掛ける
慰安旅行 二日目 朝
まさかの妖精と遭遇
KWY探偵事務所 日記
慰安旅行 一日目
今日は一年に一回の慰安旅行、場所は辺境の星、妖星 緑豊かで老後に暮らすには相応しい星で去年行った場所よりは気に入りました。
夕食に勝さんから妖精の話を聞き、助手さんが興奮して罠を仕掛ける
夢見がちな子で可愛い
慰安旅行 二日目 朝
まさかの妖精と遭遇