【朗報】散歩中ニートワイ、魔法のステッキ(本物)を拾い魔法使いになる【画像】 作:大きなお友達
第二話 魔法少女「どうしよう、魔法のステッキ落としちゃった」
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side魔法少女
ごそごそ
ランドセルちゃん「……あれ?」
制服ちゃん「雫?」
ごそごそ、ごそごそ
雫「え? あれ?? うそ、、」
制服ちゃん「どうしたの? 何か学校に忘れ物でもしちゃった?」
雫「先輩、どうしよう……。ステッキ落としちゃったかも」
先輩「え!?」
雫「……」
先輩「え、嘘でしょ!?」
雫「ランドセルの中にちゃんと入れといたんですけど、パカパカしちゃってたみたいで……どこで落としたんだろう」
先輩「もう、ちゃんと確認しないから」
雫「う、うぅぅ。ごめんなさい」
先輩「大丈夫よ、ただのステッキじゃないもの。おもちゃなんかだと地道に探すしかなくて大変だけど、」
『来て、ポチ』
先輩「こうやって呼べば、ほらすぐ手元に……って、何笑ってるのよ」
雫「笑ってなんて無い、ですよ?」
先輩「……」
雫「ごめんなさい」
先輩「あのねぇ、そもそも雫がステッキ落としたりなんてするから……で、なんで笑ったわけ?」
雫「その、いつ聞いてもステッキにポチって名前すごい違和感が……」
先輩「……そんなのどうでもいいでしょ。笑ってないで、早く雫もステッキ呼び出しなさいよ」
雫「先輩も知ってるじゃないですか、私そういうの出来ないんですよ」
先輩「……そういえば」
雫「先輩、もしかして忘れてました?」
先輩「……」
雫「ステッキ呼べるなら、バレて先生に怒られる可能性犯して冒してまでわざわざ学校にまで持って来たりなんてしないですよ」
先輩「そうだったわね。ステッキの呼び出しなんて魔法少女の基本的能力過ぎてそれすら使えないダメダメな子がいるなんてこと完全に忘れていたわ」
雫「酷くないですか?」
先輩「魔法が使えない魔法少女って、それただの少女じゃないw」
雫「本当に酷いです、先輩」
先輩「それにしても、本当になんで魔法使えないのかしらね。私も初めてはそんなにスムーズだったわけではないけど、それでもステッキの呼び出しぐらいすぐできたわよ。こんな魔法少女初めてみるわ。まぁ、司令はたまにあることだって言ってたけど」
雫「魔法使わなくてもステッキあれば戦えるからって、少し魔法の練習サボっちゃってて。でもまだ魔法少女になったばっかりなんだし、これから頑張ればきっと……」
先輩「ならステッキ無くしたりするんじゃないわよ」
雫「ほんと、すいません」
先輩「ステッキを無くすなんてそもそも論外んだけど、他の魔法少女のならいくらでも簡単にリカバー効くからともかくとして、あなたのはねぇ。まぁ地道に探すしかないのだし、今日の見回りは切り上げて雫のステッキの捜索ね」
雫「ありがとうございます!」
先輩「一応指令にも相談しておきましょう。」
雫「うう、また怒られる……昨日小言いわれたばっかりなのに」
先輩「問題児なんだし、怒られるのなんて慣れっこでしょ? 雫の武勇伝よく聞くわよ」
雫「酷い!」
先輩「まぁ、まぁ。私も一緒に謝ってあげるから」
雫「ありがとう、お姉様!」
先輩「お姉様言うな! まぁドジなの知っててちゃんと見張ってなかった私の責任もあるしね。監督責任ってやつ?」
雫「子供扱いしないでほしいです! 来年には私も中学生なので、立派な大人のレディーです」
先輩「それならそれ相応の行動を取って欲しいわね。今のところ私にとっては……そうね、幼稚園児と大差ないわ」
雫「そんなぁー!」
先輩「さて、じゃあ雫のステッキ早いとこ探して……」
??「キャーーー!!!」
雫「今のって」
先輩「悲鳴ね、私は行くわ。雫は、」
雫「私も行きます! ステッキなくても避難誘導ぐらいできます」
先輩「よろしい。只今より、現場判断による対象アンノウンとの非常時戦闘任務に入るわ」
雫 ビシッ!
先輩「魔法少女の公務中は上官の命令は絶対よ」
雫「了解!」
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反応ください(乞食
ちょくちょく修正しながら書いてきます
1話も結構修正してみました
この話もかなり加筆するかもです