取り敢えずプロローグ部分の四話を本日11:00と18:00、明日朝と昼過ぎくらい?にアップ☆その後、ストック分が切れるまで暫くは毎朝7:00に更新していきます。ストック放出後は随時更新になります。
おっぱいネタを不快に感じる方は要注意Σ(゚Д゚) R-18要素は……あっ、ありませんからね!?(*_*) 私の作品はあくまでイチャエロの範囲内の……はず!ですから(笑)
その一 【第一次貧乳事態宣言】
「余はここに【貧乳事態宣言】を宣言する事とする!」
多くの者は思った……「はっ? 何言ってんのこの王様」……と。しかし一部の者は気づいていた。
「やはりオレの眼は間違っていなかった!」と叫ぶレアスキル【バスト·カウンター】を持つA級巨乳好き冒険者。
「やはり私の調査結果に違いはなかった!」と叫ぶ伝説の秘薬【バスト·アッパー】の研究開発を続けるチッパイエルフ魔導師。
騒がしくなる城下の中、本作主人公カイト王子は語る。
「マジで宣言出しちゃったのかよ、あのバカ親父」
「カイト様‥‥‥さすがに国王で御父上を『バカ親父』呼ばわりは如何な者かと」
お付きのメイドにツッコまれる主人公が、巨乳と貧乳を巡る冒険に巻き込まれていくファンタジックラブコメディ?【貧乳事態宣言】ここに始まる。
世界から巨乳がいなくなる!?
暫くして国王である父上に呼び出され、メイド長案内のもと会議室へと通される。
「さてカイトよ、ここに呼ばれた理由は分かっておるな?」
「いえ、分かりません父上」
十中八九、さっきの馬鹿げた宣言に関する事だろうが、俺は敢えて白を切る。しかし父上はこちらの返答などどうでもいいかの如く話を続ける。
「今、この世界は大変な危機に晒されておる」
「‥‥‥」
敢えて無言を貫く俺に、父上は声高らかにこう言ったのだ。
「世界から巨乳が減っている!!」
「‥‥‥」
これ、何て返すのが正解なの? 別に良いじゃん胸の大きさなんて。それよりもっと大事な話ないの? 期日迫る王立祭の計画とか、妹達の婚約者問題とかさぁ? と心の中で叫びながら父上の話を聞き流――聞きながら沈黙を保っていると、会議室の扉が突然開き、一人の冒険者らしき人物と扉をノックしようかとした姿勢で固まる俺付きのメイドの姿が見えた。
「邪魔するぜぃ」
「……失礼致します(……このクソ冒険者がっ!)」
笑顔で入ってくる冒険者風男とその彼をジト目で睨みつけるように見ながら入ってくるメイド。俺が見ているのに気づくと表情を正し、いつもの優しい顔へと戻る。
「おぉ〜来てくれ――『おぉ〜カイト坊! 暫く見ない内にでっかくなりやがって』――相変わらずかい!」
父上が迎えようとしたのを無視し、今俺の頭をワシワシと撫でているのはクロモトさん。父上や母上と共に魔王を討伐したメンバーの一人で、今も現役で冒険者を続けているA級ライセンス持ちで、俺の剣の師匠でもある。
そして、黙々と全員分の紅茶を入れ、俺の席の後ろにスッと立ったメイドは、幼い頃からずっと俺の身の回りの世話をしてくれている専属メイドのミク。五つ上のお姉さんで、小さい頃は俺の遊び相手も兼ねていた。クロモトさんから開放され席に着く時にチラッと表情を伺うと、いつもの優雅な微笑みで笑い掛けてくれた。
「ミク、お前も座りなさい」
「いえ、私めはこちらで」
「長い話になる。あと今回はミクにも関係のある話だ」
父上にそう言われた為、ミクは俺の隣の席に腰を下ろし、正面に父上とクロモトさんが座る形で話が始まった。
「さて、どこまで話したか……まぁ、なんだ。カイトにはこの二人と共に、この世界から巨乳が減っている原因を探り、できればその解決策を見出してきてほしい訳だ」
「……えぇっ!?」
国王より告げられたまさかの依頼に驚き、困り果てるカイト。ニヤリと笑うクロモトに、瞳を閉じ考え込むミク……無事彼らは旅立つ事ができるのか!?
なんだかんだ有りながらも、旅に出た俺達は、道中新たな仲間を迎えたり、なんだかんだと調査を進めた訳だったが、その旅路は散々なものだった……最終的にその原因を突き止める事に成功はしたものの、魔王復活からのあんな終わり方になるなんて…………。
「なぁミク……俺達の旅って意味あったのかな?」
「そうですね……まぁあの二人のキッカケとなったと考えれば意味は合ったのだと思いますよ。それに……」
ミクがくるりと回り、こちらを覗き込むように見てくる。
「私にとっては意味のある旅になりましたからね♡ 言質……取りましたから☆」
「…………な、ナンノコトヤラ」
冷や汗が背中を伝うのを感じながらこの旅は終わりを告げた。
仏の喫茶店にて
(仏のマスター:以後、マ)「ある程度アップしたとこで登場人物紹介や補足年表とかもアップ予定です」
(助手ちゃん:以後、助)「気に入って頂けたなら作者モチベアップの感想、好評価お待ちしております♪直ぐ読み専に戻ろうとするからこの人^=_=^)」
(仏ことウォルター:以後ウォ)「この作品では私の出番はあまり無さそうですね」
助「あっ、ウォルターさん、オツです!」
ウォ「はい。御無沙汰しております」
助「マスターがサボろうとしたら調キョ……ゲフン! 説教部屋逝きヨロで♪」
ウォ「かしこまりました。今でも糸の手入れは怠っておりませぬ故御安心を★」
マ「いや、安心できないからね!?マジ止めてね!?」
助「そんなこんなで……」
助+ウォ『は〜じまるよ〜☆』
マ「……グスン」