参考までにと作ってみました。これでなんとなく曖昧だった部分も補足できたならと思います。
−8年 魔王撃退
−7年 シルフィー生誕
−5年 ミク生誕
−4年 勇者+聖女婚約
−2年 ヨークランド王国建国
−1年 冒険者ギルド支店開業
±0年 カイト生誕
+3年 ミクがカイト付きに
+7年 ミクが専属メイドに
+10年 カイトのお披露目会時にドレス姿のミク(ミク形だけの社交界デビュー)を見たギルドマスターが悟りを開く。※ギルド横にチッパイ教団密かに生誕w
+12年 カイト学園入学+チッパイ教団がミクにバレる
+15年 カイト社交界デビュー+学園卒業
+16年 【貧乳事態宣言】発令
+??年 魔王復活
+??年 カイト+ミク婚約
+??年 クロモト…………w(秘)
※教団に飾られし女神像は15歳当時のミクを多少? 美化された形でギルドマスター達有志によって造られた逸品である。(本人非公認)
☆昔話 その二★
「ふぅ〜ただいまミク。今日の稽古も疲れた……ミク? 何か怒ってる?」
「オ・カ・エ・リ・なさいませ」ドサッ!
ドサリとカイトの机に置かれた封書の束……不機嫌オーラ増し増しなミクが置いたそれらは色とりどりの綺麗な封書であり、物によっては香りの付いた物まであった。
「えっと……ミク?」
「良かったですねぇ〜カ・イ・ト・様!^_^# 早速沢山の御令嬢からラブレターの山じゃないデスかっ!-▼-##」
そう……今日はカイトが社交界デビューを果たした次の日にあたり、式典に参加していた貴族の御令嬢達からのアプローチ合戦の始まりとも言えたのである。(カイト君モテモテだねぇ〜♡)
笑顔でラブレターの束をカイトの前に差し出すミクであったがカイトは知っている……それが唯の笑顔では無いことを…………
「ニコニゴゴゴッ^_^」ミシッ――ギリギリギリ。
まさに内に秘めた怒りの炎が表に出てこようとしかけいるミクにカイトは戦慄を覚える。
「…………あぁ〜流石にこの人のは一応読んでおいた方が良いだろうって人のだけ選別して渡して貰えるかな?」
入れ物が鈍い音をたてて、震えている様に見えるのは目の錯覚だろうか?
「はい。こちらに既に仕分けして御用意しております」
「さ、流石ミクだね! 頼りになる〜やっぱミクにはずっと側に居てもらわないと困るなぁ〜アハハァ……」
「はい♡ 死ぬまでカイト様のお側にお仕えさせて頂く所存で御座います!!」
今度は黒いモヤの消えた素敵な笑顔でそう伝えてきたミク……胸がドクンと波を打つ……
舞台裏
助「んん〜っ★私こういうの大好き〜♡」
マ「程々にね〜(笑;)」
?「…………」
ウォ「ここは仏の喫茶店……今日も迷える子羊達が癒しを求めやってくる…………」カランカラン♪
?「マスターは居らして?」
ウォ「いらっしゃいませ。奥の角席で執筆中ですよ」
?「そうですの……」
マスターの姿を確認した?様は、内に秘めていた闘気を開放し、マスターへと襲い掛かりました。
マ「……!? なっ――緊急離脱!!」
?「あっ! お待ちなさぁぁぁぁい!!#」
窓から飛び出していった二人を見送ったところで新たな来客が訪れる。
助「あれっ? マスターまだ来てないんですかぁ?」
ウォ「いえ、丁度旅立たれたところです」
助「そうですか。あっ、アイスティー甘めでお願いしまーす!」
一言そう言って、助手さんは角席へと向かう。
ウォ「かしこまりました……あの、心配はされないのですか?」
助「心配? その内戻って来るでしょ〜アハハッ☆」
もはやそれが日常……そんな仏の喫茶店の一日でした。
この頃全力の追いかけっこが行われているのは言わずもがな(笑)