マイクラのMobを操れる個性が『ジ・エンド』に行くまでの話 作:YaN3
セリフの量が多すぎました
読みづらくて申し訳ない
人間が本能的に恐怖を感じてしまう夜
月明かりに照らされた廃工場の中にはダンボールを体に押し付け寒さをしのいでいる女がひとり呟いていてた
「流石に冬をダンボールだけで乗り越えるのはきついか・・・」
――もっとダンボールの断熱効果を信じましょう。プラシーボ効果を甘く見てはいけません。
失礼、
「思い込みだけじゃ限度があるぞ、私もいっそ君みたいな姿になれば寒さなんて感じなくなるかもしれないな・・・羨ましい」
――この姿を羨まれたのは初めてですね・・・しかし寒さを感じないのは本当ですが。
ただ人影は一つだけ。
なら電話でもしているのかと言われたらそれも違う。
ビー玉・・・いや、あの大きさでビー玉は無理があるな
ガラス玉、そうだな、この言い方が一番しっくりくる
それとテレパシーを使って会話をしている様に見える
「まあまあ、それより例の話は本当なのかな?」
――ええ、保証します、・・・・・・・『ジ・エンド』に行くのは可能ですが・・・そこに行って何を?自分で言うのもなんですが・・・あそこには何もありませんよ?
「たとえ何もなくて良い。そこに行くのが大事なんだ。・・・・・・・・・私の、夢だから」
――・・・・・訳ありのようですね・・・まあ、会って数時間やそこらの者に全てさらけ出すのも・・・とりあえずは目的の一致ということで、交渉は成立ですね。改めて、よろしく頼みます、アレックス
「こちらこそよろしく・・・・・・エンダーアイ」
――早速ですが・・・『ジ・エンド』に行くために必要なことについて、ですが・・・国立雄英高等学校に入学する。これが第一段階です
「・・・なぜ?『ジ・エンド』は場所でしょ?かの有名なヒーロー養成学校に入学する意味はあるのか?」
――あります。ですがその前に前提としてひとつ言っておきたいことが・・・『ジ・エンド』に行くには条件があります
「条件?」
――はい。ある二つの個性を特定の場所で発動する。これが条件です。そして、二つの個性の内一つはもう既に揃っています。そしてもう一つの個性の方も宛があります。
「揃ってる・・・ってことはエンダーアイの個性がそれなのか」
――はい。そしてもう一つの宛があるって言った個性の方ですが・・・アレックスの個性で代用できると思います。ただし、アレックスの個性が進化すれば、の話です。
「・・・個性が進化するなんて聞いたことがないが・・・今までに前例があるのか?」
――聞いたことが無いのは当然でしょう。進化する個性は貴方くらいだ。
「・・・・・待ってくれ・・・理解が追いつかない・・・」
――アレックスはまだ理解しなくても問題ないでしょう。とりあえず頭の片隅に置いとく程度でお願いします
「・・・」
――そしてここからが重要です。アレックスの個性を進化させるには個性を更に強める必要があります。イメージとしては・・・ソシャゲの限界突破に近いですね。
「そこで、雄英か」
――はい。個性を伸ばすのに最も手っ取り早いのが雄英に入学すること。だから雄英の試験を受ける。『ジ・エンド』に行きたいなら、雄英を逃す選択肢はありませんので。
「・・・了解した。行こうじゃないか、雄英に」
反省したので次は適度に一人称をはさみます
オリジナル設定がいくつかありますが多分この設定あんま使わないです