6番町学園の教師 作:しがない22/7ファン
気が向いたら更新再開するかもしれません。
見てない間にナナニジが変わっていて嬉しくもあり、悲しくもありますね。
「今日から雇用調整の関係で君は今月付で退職してもらう。もちろん退職金などはちゃんと支払うから安心したまえ」
ある日俺は校長室に呼ばれ禿げた校長からこう告げられた。
「どういうことですか?俺は何も問題を起こしてないはずです」
俺は今月で職がなくなることへの恐怖から校長に聞き返す。
「君は知らないと思うがこの学校は経営が傾いていてね、そこで新しくスポンサーになってくれる所を探したらある企業が名乗りを上げてくれたんだ。そこの条件が教師の雇用調整その中の1人に君が選ばれたわけだ。ちなみに拒否権はないぞ最初の契約書にいかなる人事移動を拒否しないと書いてあるからな。なんなら確認するかい?ちなみに君を指定したのはスポンサー企業だからな。今月も後2日しかないからそれまでに荷物をまとめるように。それじゃあお疲れ様」
「……失礼しました」
俺は悔しいが契約書を出されては勝てないと思い素直に校長室から出た。
俺の名前は
職員室に戻ると教師仲間である高木悠馬が声をかけてきた。
「お帰り〜ん?どうした顔色がよくないぞ何かあったのか?」
俺は高木にさっき言われた事を話した。
「まじか。そんなことがあったのか。なんとかしてやりたいところだが出来ないと思う、すまん」
悠馬は悔しそうな顔をしながら誤った。
「気にするな。まぁしばらくは塾講師とかで食いつなぐさ」
「なんかあったら相談してくれよ。出来る限り協力するぞ」
俺は悠馬の温かい言葉に礼を述べ段ボールを組み立て荷物をしまい始めた。
そして荷物をまとめ終え車に詰め込んで望は学校を出発した。
「さよなら、俺の教師生活……」
車で走ること30分我が家であるボロアパートへ着いた。
いくら私立の教師といえども俺はまだ23歳給料はそこそこなのだ。
階段で2回に上がりポストを見るといくつかのチラシとともに青色の大きめの封筒が入っていた。
「G.I.P?聞いたことあるような名前だな」
どこかで聞いたような名前だったので記憶を掘り起こしてみたが全くダメだった。
……とりあえず封筒を開けてみるか。
封筒を開けると中には何枚かの用紙が入っていた。
俺はその紙を読んでいると頭が痛くなってきた。
内容をようやくするとこうだ。
「君をクビにしたのは僕だよ。君にお願いがあるからこの日にここに来てね。こないと無職だよw来たら良いことがあるかも?」
マジでわけわからんまさかスポンサーになった企業ってここのことなのか。
とりあえず書類を机に置きパシコンでG.I.Pについて調べた。
「まじかあの22/7の所属事務所かよ。てかなんでそんなところが俺如きを必要とするのかね?」
調べるとG.I.Pは一時期解散騒動で話題になったアイドルグループ22/7の所属事務所だった。
確かにあの解散報道の時にテレビでよう取り上げられていたのを望は覚えていた。
てかまじで詐欺じゃないよな?住所も同じだし。
とりあえず行って話だけでも聞くか。
今は無職だから時間もあるしな。
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