五等分の奇跡   作:吉月和玖

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最新話の投稿です!

先日の横浜アリーナでの五等分の花嫁イベント、楽しませていただきました!
しかも、新作アニメーション制作決定というサプライズもあり、その日は興奮が止まなかったです。




96.父親

ガラッ

 

「よう、来たな」

「一花に二乃、おっつー!それに直江さんも!」

 

少しだけ集合時間を過ぎて指定された教室に入ると、すでに風太郎と四葉、五月、桜の四人が揃っていた。

 

「悪い、遅れたね」

「いや、問題ない」

「私たちもついさっき来たので」

「皆さんそれぞれが忙しかったようでしたので」

「…!この匂いは焼きそばですか!?」

「さすが五月ちゃん。よく分かったね」

 

そう言って焼きそばが入った袋を、一花が持ち上げた。

二乃と合流する前にクラスの屋台に寄って作ってきたのだ。遅れた言い訳みたいに聞こえるが。

 

「後揃ってないのは三玖だけ?」

「そうだな」

 

風太郎がそう呟いた時。

 

ガラッ

 

「お待たせっ」

「遅いっ。遅刻よ」

「いやいや、僕達もついさっき来たばっかじゃん二乃」

「ともかく、これで全員揃ったね」

「じゃあ、乾杯しようか」

 

一花の言葉で皆に飲み物が行き渡る。

 

「私オレンジ!」

「抹茶ソーダは...」

「ないわよ」

 

ごめんね三玖。抹茶ソーダは自販機にしかなかったよ。

 

「それじゃ、学園祭初日無事終了と今後も頑張っていきましょう、とうことで...」

「「「「「「「「かんぱーい」」」」」」」」

 

一花の音頭のもと乾杯が行われた。

その後は、それぞれが用意した飲み物や食べ物をみんな好きに飲み食いしている。

 

「あれ、僕が用意した焼きそばは...」

「はむっ...」

「「「「「「「......」」」」」」」

「す、すみません。断食の反動で...」

「断食って...そこまで無理するほどでもなかったでしょ」

「そう...ですよね」

「?」

「まぁ...誘惑に負けず頑張ったんならいいじゃねぇか。まさかあれだけの量を、この時間までに終わらせちまうとはな」

 

どんだけの量を勉強したんだよ。日の出祭が始まる前に、そこまで根を詰めなくて良いって言ったのに。

そんな時だ。

 

「カズ君、ちょっと」

 

二乃が少し離れたところから手招きをしている。

 

「どうしたの?」

 

二乃に近づくと、僕の後ろを気にしながら話してきた。

 

「五月のことなんだけど…」

「五月?」

 

そう答えて五月を見るが、いつも通り美味しそうに用意した食べ物を食べている。

 

「……いつも通りに見えるけど?」

「そうなんだけど、ちょっと気になることがあったのよ」

 

 


~食堂~

 

時は少し遡る。

オープニングセレモニーを成功させた二乃は、色々な生徒に追いかけられ食堂まで来ていた。

 

「はぁ…屋台ではカズ君達が待ってるだろうけど、このまま戻っても迷惑かけるだろうし…一花っていつもこんな気分なのかしら…」

(でも、こんな状態でもカズ君とはうまくいってるみたいだから、一花も頑張ってるのね…)

 

先ほど声かけられた時にもらったアメリカンドッグを食べながら、二乃はトボトボと食堂を歩いていた。

 

「二乃」

「!」

 

そんな時、急に自分の名前を呼ばれた二乃はドキッとする。どうやら色々な人に声をかけられ過ぎて過剰反応をしているようだ。

 

「って、何よ…五月じゃない」

 

二乃に声をかけたのは、食堂で一人勉強に励んでいた五月であった。

 

「驚かせないでよ。さっきから知らない人に声かけられまくりでむず痒いのよ」

「お見事なダンスでしたからね。まさに学園祭、という感じです」

「あんたは学園祭だってのに何してんのよ…」

「あはは…私のシフトは明日なので…上杉君の集合時間までには終わらせますのでご安心を」

「あの判定結果でそこまでする必要があるのか疑問ではあるのだけど、やる気はあるようで安心したわ」

 

そう声をかけながら、二乃は五月の向かいに座った。

 

「とは言え、この量は意気込み過ぎでしょ」

 

二乃は五月の傍らに置いているテキストの量を見て、うんざりした顔をしている。

 

「もう…二乃までそう言うのですか…」

 

実は五月は勉強を始める前に風太郎にも同じように言われたのだ。

そんな中、二乃が食べているアメリカンドッグを五月はじっと見ている。

もちろん、二乃はそんな五月の視線に気づいている。

 

「食べる?」

「い、いえ!全てを終えるまで邪念は断ちます!」

 

食べかけではあるが、自分のアメリカンドッグを五月に差し出すも、五月はそう言って断ったのだ。

 

「あっそ。あんまり無理しないようにね」

「やっぱり私には分不相応だったのでしょうか」

「!」

 

急な五月の言葉に二乃は驚きの顔をする。

 

「そ、そんなこと言ってないわよ。学校の先生なんて立派な夢じゃない。これでもあんたの夢、応援してるんだから」

「私の…」

「?」

「……そうですよね。すみません、少々弱気になってしまってました」

「そんなに困ってるならお母さんに相談してみたら?」

「今でも勉強をたまに見てくれていますので、これ以上は…」

「後はパパだけど、何をしてるんだか。招待状送ったけど十中八九来ないでしょうね。頼ってみたらどう?よくわかんないけど…こういう時に道標になってくれるのが親の役目なんじゃない?」

「親の役目…」

 

『僕が君の甘えられる場所になるよ。甘えたい時には甘えてくればいい』

 

そんな時、急に和義が言ってくれた言葉を五月は思い出していた。

 

(駄目だよ。和義君はもう一花の彼氏じゃない。これ以上甘えられないよ。でも……)

 

和義君…

 

二乃にも聞こえない声が、五月の口から漏れていた。

 


「……てなことがあってね」

「ふ~ん…」

 

自分の夢にまた迷いが出てきたのか…

 

『ちょいと待ちな。母親に憧れるのは結構。憧れの人のようになろうとするのも決して悪いことじゃない。私だってそうだしな。だが…お嬢ちゃんはお母ちゃんになりたいだけなんじゃないのかい?

なりたいだけなら他にも手はあるさ。とは言え、人の夢に口出しする権利は誰にもねぇ。生徒に勉強を教えるのもやりがいがあって良い仕事だよ。目指すといいさ……「先生」になりたい理由があるならな』

 

そこで下田さんの言葉が頭を過った。

もしかしてまだ迷いがあるのか?零奈(れな)さんになるために先生になるのか、零奈(れな)さんのような先生になりたいのか。

 

「……ありがとね二乃。気を付けて様子を見てるよ」

「ごめんなさい。本当は家族内で解決しなきゃなのに…」

「良いって。それだけ僕のことを信頼してる証拠でしょ?謝ることはない。僕にとっては誉れだよ」

 

ポンポンと二乃の頭を撫でながらそう伝える。

するとガバッと二乃に抱きつかれてしまった。

 

「ちょっ、二乃!?」

「ちょっとそこっ!何してるのかな!?」

 

少し離れたところで団欒していた一花がこちらに気づいたようだ。

 

「何って?抱きついてんのよ。これは仕方ないのよ。あんな格好よく言われたら意思に逆らえないわ」

「カズヨシ君?」

 

笑顔を向けてくる一花。その笑顔怖いんだって…

この後は一花を宥めるのに苦労したものだ。

 

・・・・・

 

「いい?誰にでも優しいところがカズヨシ君のいいところではあるけど、浮気はダメなんだからね!」

「分かってるよ」

 

一花を乗せるタクシーを待っている間もさっきの事を言われていたが、ようやくタクシーが来た。

 

「じゃあ、帰るね。今日は時間作ってくれてありがとね……お父さん来てるといいけど」

「まあ、今日が駄目なら明日また探してみるさ」

「うん。やりすぎはよくないけど、姉妹みんなのことお願いね」

「難しい注文だけど、了解」

 

そして一花を乗せたタクシーが行ってしまった。

さてと。このまま中野さんを探しながら二乃に合流しますか。

 

暫く探してはみたが見当たらない。今日は来ていないのだろうか。

そんな思いでいると二乃と、捜索に協力してくれている風太郎と合流できた。

 

「どう?いた?」

「いいえ、いないわ」

「くそっ、いねーな」

「携帯に連絡は?」

「待って…」

「直電した方が早くねぇか?」

「いや、さすがにやりすぎでしょ」

「いいのよ。元から期待はしてないから」

「二乃…」

「……お前だって勇気出して招待状送ったんだろ。納得できるのかよ」

「風太郎…」

「あら?やっと見つけたぁ」

 

風太郎が熱くなってきたところに、聞き覚えのある声が聞こえた。

 

「景さーん、零奈ちゃーん。和義見つけたわよー」

「なんだ、和義と一緒だったのかよ風太郎。らいは、こっちいたぞ」

「母さん!」「親父!」

「おー、二人が一緒で丁度良かったな」

「もー、お兄ちゃん何してたの?やっと会えたと思ったら終わりそうだよ」

「全くです。せっかく屋台まで行ったのに居ないのですから」

 

直江家と上杉家揃い踏みである。

 

「いや、今日来るって聞いてなかったし」

「そりゃあ今日日本に帰ってきて、零奈ちゃん連れてそのまま来たんだしね」

「どうだ?驚いたか!」

 

うちの親はこんなんだったね、そういえば。

 

「私もいきなり家に帰ってきたので驚きました。ここに連れてきてくれたので、それは無しとしますが」

 

そんな零奈はらいはちゃんと仲良くわたあめを食べている。

 

「うちだってそうだ。一日目は来ないんじゃなかったのかよ?」

「お父さんが急に行くって言い出してさ」

「そうなのか?」

「ま、なんにせよ。ここで会えたのはラッキーだったぜ。五つ子の...えーっと...」

「二乃ちゃんよ次女の、勇也君」

「ぬぁーっと、先に言わないでくださいよ!今言おうとしてたのに!」

 

さっさと母さんが答えを言ったものだから、勇也さんが母さんに文句を言っている。

この反応、風太郎とまったく一緒だよ。親子だね。

 

「俺はまったっく分からんがな」

「父さんはこの間、REVIVALで会っただけだから、分からなくて当然でしょ」

「まぁそうだな。では君かな?うちの和義と付き合っているのは」

「ゴホッゴホッ......ちょっ」

「そ...」

「違います。兄さんと付き合っているのは、長女の一花さんです」

 

二乃が『そうです』と言おうとしたのか、それを許さない零奈がすぐに訂正を入れた。

そんな零奈に対して、面白くないといった顔を二乃は向けている。

零奈ナイスプレー、という思いもあり頭を撫でてあげた。

 

「おっと、それは失礼なことを言ってしまったね」

「いえ...」

「ん...五つ子ちゃんと()や...マルオの奴見てねぇっすね。もう帰ったのか?」

「おお、そうだな。お前たちは見てないのか?」

「マル...?」

「父なら来てませんが」

 

そう言えば、風太郎は中野さんの下の名前知らなかったんだっけ。マルオが誰なのか分かっていない表情である。

そんな風太郎に代わり、二乃が答えてくれた。

 

「あれ?そうなのか?」

「ちょっとぉ、勇也君話が違うじゃない」

「おかしいなー、この前あいつの部屋に行った時、ここの手紙置いてあったんすよねぇ」

「!読んでくれてたんだ...」

「ちょ、ちょっと待ってくれ」

「どうしたの風太郎?」

「いや、何でお前は冷静でいられるんだよ。親父とこいつらのお父さんが知り合いのように話してるんだぞ!」

「ん?なんだ和義、風太郎君に教えてなかったのか?」

「いや、この間の集合写真を見て、勇也さんに聞いてるのかとばっかり...」

「そういえば、そんな写真があったな...」

 

これだよ。

 

「あいつとは学生ん時からの腐れ縁よ。俺はバリバリのアウトロー」

「ステキ」

 

勇也さんの言葉に二乃がうっとりしている。

二乃ってチョイワル系が好きだもんね。だから、なぜ僕の事が好きになったのか未だに分かんないんだよねぇ。

 

「んで、あいつは不動の学年トップで生徒会長」

「すげー」

 

勇也さんの言葉に驚いた声を上げている風太郎。

確かに、学年トップの成績なら分かるが、まさかの生徒会長か。それは初耳だ。

 

「まったく。中野に関しては、色々としてくれて非常に助かったが。お前には手を焼いたもんだよ上杉」

「なははは...まあ、昔のことなんで時効ってことで。と、直江先生にもこう言われてるほど俺達は両極でな。よく奴とは対立したもんだぜ」

「初めて知ったわ」

「よくそんな関係で仕事を引き受けられたな」

 

確かに風太郎の言う通りだね。

 

「ガハハ、半ば強引にな!それに俺らを繋ぎ止めたのは綾先生とれ...いや...これ以上は俺の言うことじゃねー。マルオの奴から直接聞きな」

「もしかして、お母さん...?」

「いい女だったぜ!うちの嫁さんの次にな」

 

そんな勇也さんの言葉に零奈は恥ずかしそうにしている。

 

「ちょっとぉ、私は?」

「綾先生は、どっちかつうとダチって感じだったんすよねぇ。もちろんいい女でもありましたよ」

「だろう?うちの奥さんはいい女だよ」

「もう、景さんったら!」

「「はぁぁぁ...」」

 

僕と零奈は同時にため息が出た。仲が良いのはいいんだが、子どもの前でイチャイチャするのは止めてほしいと零奈と二人、前から思っている。

 

「直接聞くも何も、その本人がいねーから始まんないだろ」

「安心しな。父親ってのはなかなかめんどくせー生き物でな。あいつ自身のめんどくささも加わって、二倍めんどくせーんだが。お嬢ちゃんたちが心を開いていったように、あいつも少しずつ歩み寄っているはずさ」

「うんうん。上杉も父親やってるなぁ。そう、父親って生き物は面倒くさいんだよ」

「父さんは別の意味で面倒くさいですが」

「零奈!?」

 

零奈の毒舌に父さんはクリティカルヒット、瀕死状態である。

 

「わかったよ。だが、もしこのまま来なければ、和義が直接文句言いに行くからな」

「上杉、あんた...」

「風太郎...君はどの立場から言ってるの。しかも、僕なんだ...」

「......分かった。信じて待ってみるわ」

 

そこで二乃は神妙な顔つきで頷いたのだった。

 


~中野家・リビング~

 

日の出祭が終えた夜。皆が寝静まった中、五月はリビングのテーブルで勉強をしていた。

自分の机よりもこちらの方が集中できることもあるので、たまにここで勉強をしているのだ。しかし...

 

「はぁぁ...」

 

ペンを走らせてはいるがどうも身に入らない様子の五月。

 

(いけない...全然集中ができてないよ。これ以上は意味ないかもだからもう寝ようかな...)

 

そんな中、五月は今日の皆で集合した少し前の事を思い出していた。

 

・・・・・

 

二乃が五月の元から離れても五月はしばらく自身の勉強に励んでいた。

しかし、断食を行っている五月にとって周りに食べ物を持ってくる人達の話し声や食べ物の匂いは集中力を妨げていた。

そんな時、どこからか甘い匂いがしてきたので、五月は反射的にその方向を見てしまった。

そこにはどこかで見た事がある男が綿あめを食べながらこちらに近づいてくる姿があったのだ。

 

「いいねぇ学園祭。十年以上前の記憶が甦ってくるよ」

「!あなたは...」

「おや、僕の事を知っているのかい?」

「ええ、私が通っている塾のチラシで拝見いたしました。特別講師をされている無堂先生ですよね。私はそちらの講義に参加はしていないのですが...私、中野五月と言います」

「そうかい。それは残念だね。おや、こんなお祭りの中勉強かね」

「えっと...まぁ...」

 

無堂は五月の目の前に広がるテキストを見てそう尋ねる。

 

「実は、教師を目指しているのですがちょっと心配になりまして...自分のシフトではない時間を使って勉強をしています」

「なんとストイックな!素晴らしい向上心だ!授業に参加する生徒が、皆中野さんみたいな心持ちだったら僕も楽なのに。僕はね、昔教師をしていた時から...ところで、どうして教師を目指しているんだい?」

「......正直に言うと今まで苦手な勉強を避けてきました。ですが夢を見つけ、目標を定めてから学ぶことが楽しくなったんです。そんな風に私も誰かの支えになりたい。それが私の...」

「感動した!なんて健気で清らかな想いなんだろう」

「......っ!」

 

五月の言葉を遮るように拍手をしながら無堂は自身の感想を伝える。

 

「...少し救われた気がします...本当に私の夢は正しいのか...今になってもそんなことばかり考えてしまって、机に向かっても集中できず...実は母が言っていたことがあるんです。あ、母も学校の先生でして...」

「知ってるよ」

「え?」

「僕は彼女の担任教師だったんだ」

 

そこで無堂は、五月にとって衝撃的な言葉を口にした。

 

「君は若い頃のお母さんそっくりだ」

「そっくり......」

「ああ、歪なほどね。君がお母さんの後を追ってるだけならお勧めしない。歪んだ愛執(あいしゅう)は君自身を破滅へと導くだろう。まるで呪いみたいにね」

 

『お嬢ちゃんはお母ちゃんになりたいだけなんじゃないか?』

 

そんな時、以前零奈(れな)の墓参り後に下田に会った時言われた言葉が頭を過った。

 

「ち、違います!これは私の意思で」

「そうだと無意識に思いこんでる。それが呪いだ。現にほら、君の想いに君自身が追いついていない」

 

そんな無堂の言葉に五月の目から光が消えていった。

 

「きついことを言ってしまってすまない。でもね、僕は君にお母さんと同じ道をたどってほしくないんだよ」

「え...?」

「彼女は僕に憧れて似合わなぬ教職の道へと進んだ。最後までそのことを後悔していたよ」

 

『私の人生...間違いばかりでした』

 

生前の零奈(れな)が口にした言葉が五月の頭に過る。その事で、無堂が言っていたことは本当なのではと思ってしまった。

 

「す、すみません。この後約束があるので私は、これで...」

「悩んでいるのなら、いつでも相談にのるよ。きっと君に合った道は他にもあるはずだ。明日も来るよ」

 

・・・・・

 

「ひっく...ひっく...和義君......私、自分のことが分からなくなったてきたよ。どうすれば......和義君......助けてよ......うぅっ」

 

泣きながらテーブルに突っ伏している五月。

どうしても口から出てくる想い人の名前。

しかし、彼はもう自分ではなく一花の彼氏なのだ。これ以上甘えられない。そんな思いも過り、さらに悲しさが込みあげてくる。

五月はしばらく誰もいないリビングで静かに泣き続けていた。

 

 




今回のお話では、サブタイトルの『父親』にあやかり、直江景・上杉勇也・中野マルオ・無堂仁之介、と色々な父親を出させていただきました。まあ、マルオは実際に登場はしていませんが…
こうやって見ると個性揃いの父親達ですね。

次回は日の出祭も二日目に突入します。
また読んでいただければ幸いです。

今後ともよろしくお願いいたします。

外伝的に他のヒロインのお話も書いた方が良いでしょうか?

  • 外伝はいらない
  • 二乃
  • 三玖
  • 四葉
  • 五月
  • 零奈
  • ハーレム
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