究極・極限のヒーローアカデミア   作:ただの麺

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流石に長くなったので前後編に分けます。1話を2,000字以内で書きたい…


第9話、戦闘をL・速き炎と怒りの氷 前編

昨日の個性把握テストを無事に乗り切り、皆で話をしていた。

「久しぶりだな!左。」

「久しぶりだね。切島鋭児郎」

「フルネームで呼ばなくても、普通に切島とか鋭児郎とかで呼んでくれてもいいんだぜ。」

「あぁ、これは僕の性格ってヤツさ。一定以上の信頼関係を持っていないとなかなかフランクになりきれなくてね。」

「ってことは、八百万とは仲がいいのか?」

「あぁ、彼女とは幼馴染でね。彼女には、僕が使うツールの開発を手伝ってもらった関係で仲良くなったのさ。」

「ツール?」

「あぁ、僕が作った『メモリガジェット』達さ。」

《STAG!!》

《SPYDER!!》

《BAT!!》

ギジメモリを起動し、それぞれ『ガラケー』『腕時計』『カメラ』にセットする。

すると、さっきまで普通の道具だったのだが、生物を模した姿に変形した。

「僕の行動をサポートしてくれるガジェット達さ。母さんが設計図をくれてね、その時に知り合った百ちゃんの力も借りて作ったのさ。他にも種類があるが、今見せる必要は無いかな。」

「他にもあるのか…。また今度見せてくれよ。」

「あぁ、使う機会があればね。」

そうして話をして次の日が訪れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして朝、百ちゃんと一緒に雄英高校に登校する時

「すまないね。一緒に連れて行ってもらって」

「いえいえ、大丈夫ですよ。それよりも珍しいですね、貴方が車で登校なんて」

「別に、僕は予測しただけさ…『雄英高校にオールマイトが教師として所属することになった以上、メディアの注目は逃れられないんじゃないか』とね。」

「なるほど。つまり雄英高校の前にマスコミがいると御思いで?」

「あぁ、そうだ。何故なら、NO.1ヒーローが定職に就いた。これだけで話題性は抜群だからね。…見えてきた。」

そこには、雄英高校の制服を着た生徒1人1人にマイクを向ける記者達を目撃した。

「言った通りになりましたわね。」

「これがめんどくさくてね。ついつい甘えさせてもらってしまったよ。ごめんね、百ちゃん」

「いえいえ、私を気遣ってしてくれたことですので全然大丈夫ですよ。それよりも…」

「任せろ、奴らに目をつけられないように走ってやる。」

そう言い、照井竜の様な口調になる。

「勝負はドアを開けた瞬間。俺が百を背負って最速で門の中に入る。」

そうして車のドアを開け、門を飛び越えて入っていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

門を飛び越えて入ったことに関しては若干相澤先生に怒られたが、幸い、向こうが悪いということでお咎めなしとの事。

そして、新たな授業、ヒーロー基礎学が始まっていく。

 

「わーたーしーがー…普通にドアから来たッ!!」

『オールマイト!!』

「凄い!シルバーエイジのコスチュームだ!!」

「そこ指摘するんだ。」

「HAHAHA!!これから、ヒーロー基礎学を開始する。ここにある、入学前に送ってもらった個性届と、要望に沿って誂えたヒーローコスチュームを受け取り次第、グラウンドβに集合だ!!」

『はい!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更衣室にて…

「そういえば左君のお姉さんの名前って『園崎若菜』さんっていうんだっけ?」

「どうしたの?急に、まぁ昨日言った通りだけど」

「その人って確か『クレイドール・ドーパント』って名前のヒーローで園崎家自体も今や有名なヒーロー1家だよね!主にアイドル活動を中心にしていて、更に実力あるヒーローとしても活躍しているヒーローだよね?」

「その通りだよ。流石緑谷出久、アイドル活動以外であまり表に出ない若菜姉さんのことも熟知しているとは、この詳しさ、流石ヒーロー博士と言わざるを得ないね」

「ぼ…僕程度が博士だなんてそんな…///」

「謙遜しなくていいよ。少なくとも、若菜姉さんとオールマイトのことに関してはすごく詳しいからね。」

「あはは…クレイドールの身内にそう言っていただけて嬉しいよ。」

「えっ?園崎若菜っていえばスレンダーだけど顔とか身体とかがエッチなo「お前ホントに許さんからな?」ヒッ」

「峰田くん、自分の姉をそういう風に見られて良いように思う人なんていないよ…」

「絶対女子から嫌われるタイプだ。」

「ホントに最悪すぎる。」

「なんでだよぉ!!」

((((なんでわかんねぇんだよ))))

渦中の峰田実以外の心が初めて一致した瞬間だった。

そうして全員着替えが終わり、外に出る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やぁ、百ちゃん。なかなか大胆な格好をしているね」

「個性を効率良く使う為には布面積を少なくするしかなかったのですわ。」

「なるほど、だが気をつけたまえ。そのような格好だからこそ、無意味に他人から目をつけられることを」

そう言い、僕は峰田実に目を向ける。

「ウォォォォォヒーロー科すげぇぇぇぇぇ!!」

彼は百ちゃんのある1点…いや、2点を見てそう発言する。

「あのような言動が出る」

「…上着くらいは用意しておきますわ。」「あぁ、後日、僕と母さん達で考えようか。一応ある程度僕が元から考えていた案もある。それを実行するも良し、別の案にするのも良し。まぁ授業が終わってから考えようか。」

「はい、ありがとうございます。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうして授業は始まった。内容は2対2の屋内戦の演習だ。僕のペアは百ちゃんとなった。

今回、僕達と戦うことになるのは轟焦凍と障子目蔵のペアとなった。

轟焦凍のチームがヒーローチーム僕達はヴィランチームとなり、僕達は屋内の核爆弾擬きの前に立つ。

「どうする?百ちゃん。既に彼らの個性は検索済みだが」

「なら、彼らがどういう行動をするか予測し、それを封じる作戦でいきましょう。」

普通ならここで自分の個性の説明をするのだろうが、僕達は幼馴染なので個性の説明は不要。なので、この時間を攻略の時間に移せる。

 

 

 

 

 

 

 

 

少年説明中…

「…という作戦でどうだろう?」

「なるほど…ですが...」

「わかってる。だから…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それじゃあ第2試合、スタート!!」

こうして戦いは始まった。




今回は前後編で分けるので次回予告は無しです

第6話より、次回予告について

  • 作品に合わせた次回予告…嫌いじゃないわ!
  • 次回予告を書いた作者よ地獄を楽しみな
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