究極・極限のヒーローアカデミア   作:ただの麺

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ちなみにこの小説の究極・極限は仮面ライダージオウのアイテム、ダブルのエクストリームライドウォッチの音声から取ってます


プロローグ、転生のX・風が吹く街で

〜風の街にて〜

「ハア…ハア…逃げないと…!!」

俺はある()()から逃げていた。

「何逃げているんですか?私の計画に協力してくださいよ」

この男は加頭順。俺に仮面ライダー達を誘き寄せる餌になってほしいとかほざいてきやがったので逃げ回ってるところだ。

「黙れ!!()()を護ってくれている人を苦しめることに誰が協力なんてするか!!」

「仕方ないですね…」

《Utopia!!》

「ならば消えていただきましょう」

「勝ってくれ…仮面ライダー!!」

またこの街(風都)を護ってくれ…そう思いながら、ドーパントに顔を覆われる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜とある黒い部屋〜

「ここは?」

起きると目の前に見覚えのある男性が現れる。

「起きたかね?園崎の力を受け継ぐ者よ」

「貴方は…『園咲琉兵衛』!?」

「私のことを知ってくれているのかね。嬉しいよ」

ここで琉兵衛が妙なことを言っていたのを思い出す。

「そりゃあ風都に住んでたら知ってますよ。ところで、『力を受け継ぐ者』ってどういうことですか?」

すると、顔に包帯を巻いた女性が現れる

「それは私から説明する」

「貴方は?」

「私はシュラウド。仮面ライダー達を影からサポートしてきた者。」

「マジですか?」

「えぇ。それよりも、説明に入るわよ。」

「お願いします。」

「今から貴方には1本のガイアメモリを選んでもらう。そして、そのメモリを貴方専用に改造して、それに合うドライバーも貴方に渡す。」

「ガイアメモリを!?」

『ガイアメモリ』…風都で起こる犯罪の原因の1つ。USBメモリ型のアイテムで与えられた記憶の頭文字が記憶を表す絵になるように大きくメモリに描かれている(例えばヒートメモリなら炎のような絵で頭文字のHが描かれている)そして、メモリのボタンを押し、身体に付けられたコネクターに押しつけるとメモリに与えられた記憶に合わせたドーパントへと変身する。

「私が貴方に与える物は貴方が考えているよりも安全な物よ。仮面ライダーが使っているように、メモリにある毒素を極限まで取り除き、メモリの能力をドライバーで強化する。」

「なるほど…」

「メモリの選定にはコレを使ってもらうわ」

頭文字D…じゃなくて、頭文字がDのメモリが与えられる。

メモリには螺旋が描かれている。

「『ディスティニーメモリ』それが貴方に合うメモリを選んでくれるわ。」

「自分で選ぶわけじゃないんですね。」

「自分で選んだメモリが自分と相性最悪だったらどうするのよ。だからこそ、そのメモリを与えたのよ。」

「そうですか…よし」

メモリのボタンを押し、音声『ガイアウィスパー』を起動する。

《Destiny!!》

すると、メモリがDからXに変わる。

「コレは…『エクストリームメモリ』…!!」

「正に運命のようだね。そのメモリは他のメモリの力を増幅させるメモリさ。」

「力を増幅…」

「エクストリームなら既に構想は整ってある。ダブルのエクストリームと同じデザインにしよう。そして、エクストリームメモリはあくまで増幅させるメモリ。その対象が無ければ意味がないメモリとなる」

「つまり…どういう?」

「彼女は『他のメモリも与えるべき』と言っているんだよ。君はその資格がある。」

「とは言ってもどうすれば…」

「仮面ライダーと同じメモリを与えよう。」

と言い、琉兵衛からダブルのC、J、H、M、L、T、F、P、アクセルのA、Tが渡される。

「これが…仮面ライダーのメモリですか。ところでその手に持っているものは…」

「仮面ライダーダブルが使っていた『ダブルドライバー』と『ロストドライバー』、アクセルが使っていた『アクセルドライバー』、そして常に『ライブモード』と呼ばれる形態でいる『エクストリームメモリ』と『ファングメモリ』よ。上手く使いなさい。」

「はい」

「ギジメモリとそれを使うアイテムの設計図は渡しておく。使うにしても使わないにしても持っておきなさい。」

「『ギジメモリ』?」

「ガジェット型のアイテムに挿して使うメモリのことで、動物を模した見た目に変形するライブモードにすることができる。」

「要はサポートアイテム…ってことですか?」

「そういうことよ。使い方は設計図に書いておいたから」

「ありがとうございます。」

「シュラウド、後は私が説明しよう。君には別の世界へと旅立ってもらう。」

「…え?」

「君はユートピアドーパントに殺されてしまったのさ。残念なことにね」

「俺が協力を拒んだから…ですよね」

「あぁ、だから君は別の世界で生まれ変わることになるのさ」

「別の…世界で」

「そのことについては若菜から説明してくれるさ」

(若菜ってもしかして)

「任せてください。お父様」

「若菜姫!?」

「ふふっ久しぶりね。そう呼ばれるの」

「コホン…貴方が生まれ変わる場所はヒーローと呼ばれる存在が多数いて、ヒーローは職業となり、ヴィラン連合と呼ばれる悪の組織と戦っている世界よ。」

「なるほど…その世界でヒーローになってほしいと」

「そういうことね。頼めるかしら」

「ここまで色々してもらって恩を返せないとなれば男の恥です!!やってやりますよ。」

「わかったわ。頼んだわよ、エクストリームメモリ」

エクストリームメモリが俺の身体をデータへと変換し、部屋から存在ごと消える




若菜姫から『僕のヒーローアカデミア』という名前は出ませんでしたが理由はこの世界の人物が『僕のヒーローアカデミア』のことを知ったのは地球の本棚でこんな世界があると知って、そこに『My hero academia』とは書かれていなく、『Different world』とだけ書かれていたためです。
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