究極・極限のヒーローアカデミア   作:ただの麺

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第4話、Jの理想・思い描いたヒーローになるために

僕は今、雄英高校の入試に来ていた。

筆記は地球の本棚の影響で余裕で満点は取れているだろう。

問題は実技。ここで点を取れなきゃ合格はできない。全力でいかせてもらおう。

ちなみに試験はロボヴィランを倒して得点を貯めるというものだ。

1点〜4点のロボヴィランが存在し、それを倒すと得点を得られる。番外として0点ヴィランが存在、説明ではおじゃま虫と表現されていた。

試験会場で準備運動をしながら前を確認する。

(狙うは首席。姉さん達と同じ成績を残すこと。やるぞ)

ダブルドライバーを装着する。

「はいスタート!!」

試験監督、基プレゼントマイク先生の言葉が発せられた瞬間に走り出す。

「来い!!エクストリーム!!」

(試験は最初から究極の力でいかせてもらおう。)

《 《Xtreme!!》 》

肉弾で目の前にいた1Pヴィランを2・3体倒すと

『どうした!!実践ではカウントダウンなんて存在しねーぞ!!走り出したのは変身したボーイだけかぁ!?リスナー共!!』

プレゼントマイク先生からの叱責が会場に響く。

ふむ、時間があるならダブルの全ての能力を閲覧させてもらおうか。

ダブルの真ん中の銀色の部分。【クリスタルサーバー】から本棚の情報を受け取る。

「このダブル、及び自分が持つ全てのガイアメモリの情報を閲覧した。プリズムビッカー!!」

《Prism!!》

プリズムメモリをプリズムソードのマキシマムスロットにセット、剣を抜刀する。

「ハア!!」

目の前にいる2Pヴィランを薙ぎ払いながら。

「これで4点くらいか…うん?」

ポイントを確認していると、ロボヴィランに苦戦している人を見つける。

「ふむ…ついでだ、必殺技の威力を見てみようか。」

《Prism!!》《マキシマムドライブ!!》

「プリズムブレイク!!」

その声と同時にロボヴィランを数体切り裂く。

ビッカーシールドにプリズムソードを格納して話しかける。

「大丈夫か?苦戦していたようだけど」

「あぁ、サンキュー。俺、身体を硬くする個性なんだけど、数が多すぎて圧倒されてたんだわ。」

「身体を硬くする個性ね。なら、その硬さを攻撃に活かしてみればどうだい?」

少しアドバイスをすると、相手は驚いた顔をする。

「あぁ、なるほど…ってそんなのを敵に教えていいのかよ。自分の合格もかかってるのに」

「ヒーローが人を助けるのに、理由が必要なのかい?」

理由は至極単純。ヒーローなのだから。そう言い張ると、相手は納得したようにする。

「…!!いいや、いやねぇな。」

「それじゃあ、僕も、君も、試験に合格して、またこの学校で会おう。」

「ああ、じゃあな!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し時間が経って…

「ふう、これで89点か…全部一撃で倒せてるからこその点数って感じかな?さて、そろそろ…」

そう言っていると、巨大な『何か』が試験会場に降り立つ。

「0Pヴィラン…!!」

多くの受験生が0Pを見て逃げる

「逃げるのか…ヒーローなのに」

そう思っていると、0Pは立ち止まっている僕に攻撃を放つ。

それをビッカーシールドで受け止め、辺りを見回す。すると、逃げ遅れたのか、瓦礫の下敷きになっている受験生を見つける。

「よし、スタッg「やっぱりここか!!」…君はさっきの」

「あぁ、自己紹介してなかったな。俺は切島鋭児郎だ。よろしくな」

「僕は左来人。よろしく。ところで君はどうしてここに?」

「さっきお前が言ったんだろ?『ヒーローが人を助けるのに、理由が必要なのか?』ってな。そういうことだ!!」

「…そうか。なら、君に頼みたいことがある。」

「おう!!ドンと来い!!」

作戦会議を始める。その内容を聞いた切島鋭児郎は、少し考えて

「わかった。俺に任せろ。」

「ありがとう。それじゃあ」

「左は0Pの相手は頼んだぜ!!」

切島鋭児郎はそう言い、前に走り出す。

「わかってる。」

緑色のメモリを出し、右上のマキシマムスロットにセット

《Cyclone!!》《マキシマムドライブ!!》

「その子は君に任せた。」

赤色のメモリを出し、左上のマキシマムスロットにセット

《Heat!!》 《マキシマムドライブ!!》

「その代わり、アイツは僕に任せろ。」

黄色のメモリを出し、左下のマキシマムスロットにセット

《Luna!!》 《マキシマムドライブ!!》

「絶対に倒してみせるさ。」

黒色のメモリを出し、右下のマキシマムスロットにセット

《Joker!!》 《マキシマムドライブ!!》

ビッカーシールドの光が集中している部分、プリズムマズルを捻る。

ビッカーシールドに集まった力を光線に変えてロボヴィランに放つ。

「ビッカーファイナリュージョン!!」

そして、ロボヴィランは倒れる。

「さあ、お前の罪を数えろ。」

これで終わりだ




次回、ようやくヒロイン登場
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