ノリオさん推しの為のノリオさん多め小説が書きたい。 作:あぷるてぃー
最初の方は毎日投稿できるんだよ.....でも私の場合は後々やめちゃうんだよ...!!!
今日の喧嘩はノートの落書きが原因だった。昨日ノリオに貸したノートは、今朝俺の家のポストに入っていた。俺の家にいつ来やがったんだお前。
そして学校でそのノートを使う授業が一限にあった。ノートを開くと、まぁそれはそれは。
ここ違いますよ〜
3+2は5ですよ
馬鹿
アホ
うん何だテメェコラ。イラついた俺は、数学の担任に「腹痛いんでトイレ行ってきます」と言い、隣のクラスに凸りに行った。ノリオは寝てんのか寝てねぇのか分からなかったが、多分寝てた。だから起こして問い詰めたんだ。そしたら案の定喧嘩になった。アレはアイツが悪ぃ。
アイツが窓から飛び出して行ったから、俺も飛んだ。着地してノリオをグラウンドへ連れてった。
「テメェ、ぶちのめす」
「高校にまでなって喧嘩とは...暇人ですか?」
「暇じゃなくさせてんのはお前だろうがよ...」
まぁそこからは殴り合いさ。アイツは卑怯な手を使ってきたよ。まぁ俺はそこら辺は分かりきってるから、一応避けることも出来たしやられる事もあった。それはノリオもだ。ノリオは反射神経が良い。咄嗟の判断力が凄いんだ。
だが、フィジカルは俺の方が強ぇ。
「ふぅ、...ていうか、また強くなりました?この前より殴りが痛いんですけど」
「さぁな。お前の蹴り久々に喰らったが痛ぇな。てかお前の靴改造済みだろ?隠しナイフは出てくるわ、ボイスレコーダーになるわ、シンプルに蹴られると痛いわで。」
「えぇ。まぁ裏で色々やってるので...」
「お前の方こそ暇人だろ」
「違いない」
今から保健室に行こうと思う。一応血まみれだしな。俺は顔に痣ができてる。あとノリオがナイフを使ってきたせいで浅く切り傷が出来たし、吐血も多少した。服も血が着いてる。ぶっちゃけ、ノリオの方が重傷ではある。
「さ、保健室行きましょ」
涼しい顔をして保健室を目指そうとしてるが、まぁ痣は当たり前。鼻血を擦った跡があり、唇が切れたのか血が出ている。服は俺の方が血が着いてるが、顔に関してはノリオの方が着いていて、まるで殺人鬼のようだ。
だが、妙に綺麗だな。俺がこんな事思うはずないのだが...。
「置いて行きますよ、馬鹿」
「あ゙!?ウルセェ!」
「でも、貴方はまず謝った方がいい。私のクラスの授業が潰れてしまったから」
「そのつもりさ。保健室行く前に謝ってもいいか?」
「えぇ。構いませんよ」
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「授業潰して悪かった」
ノリオのクラスに謝りに行き、一度自分のクラスに戻った。教師に保健室行ってくると伝えなければ。後から説教かなぁ。
「なぁハリオ」
「あ?」
いきなりモブが話しかけて来た。なんだよ捻るぞ。
「あのノリオって奴、俺結構いじめがいあると思うんだよね」
...は?
「お前アイツのこと嫌いだろ?だって殴りあってたし」
嫌い、だが、いじめたいとは思ったことは無い。いじめたらいじめ返されるからな。しかもホントにダルい地味な嫌がらせ。アイツはどうやったらあんな嫌がらせができるんだ。
「な、いじめようよ。なんなら俺アイツのことパシリにしてぇし、まぁ...”そういう”相手にもなって欲しい...んだよなぁ」
あ゙?
「ッ、ゔぅっ、!なん、だよぉ!ハリオ!」
あー、イラつく。腹立つコイツ。
「嫌いなんだろ!?ならいいだろ別に!アイツを”そういう”のに使ってもさぁ!」
黙れ、喋るな。
「ノリオは俺に満足してくれると思うぜ、?」
アイツの名前を口に出してんじゃねぇよ。もう一回ぶん殴られてぇのか。
「なぁ、手ェ組もうよ!ノリオのこと潰そうよ!」
「ウルセェ、死にてぇか」
「な、なんだよノリ悪ぃな...。じゃあ勝手にコッチでやるわ」
「あ゙?お前どこのグルだコラ...言え」
倒れてる相手の首を掴み、上に持ち上げた。すると、モブは俺の腕を引き剥がそうとするもびくともしない。当たり前だ、鍛え方が違ぇ。
「わ、分かった!言うから離せ!」
「早く言え。じゃないと離さねぇ」
「モブ夫先輩がリーダーしてるグループだ!」
「じゃあお前から先に潰す」
「ひっ、や、やめろ!!ごめんなさい!やりませんから!」
なんだコイツは。コイツ、ウザすぎる。何だよ、何だお前。
「ノリオに手出さないから!ごめんなさい!」
だから名前呼ぶなよ。ムカつくんだよお前。アイツの名前を言うな。喋んな。
「チッ」
「ゔっ!」
乱暴に降ろすと、アイツは机にぶつかり床にヘタレこんだ。モブ夫...、あぁ。アイツか。中学で俺にボロ負けした三年じゃねぇか。アイツ俺と同じ高校かよ。
「おい、モブ夫は今二年だろ?」
「お、おう」
「お前見とけよ。一気にお前らのグルぶち壊してやる」
「モブ夫先輩がやられる訳ねーだろ!!」
「悪ぃが、中学でアイツのこと沈めた」
「...は?」
「アイツ、俺に喧嘩売ってきたから買ったんだ。そしたらアイツ負けてんだよ。面白ぇよな」
「せ、先輩負けたことないって言ってたのに...?」
「騙されてんな、お前ら」
顔面蒼白。はー、だせぇ。まぁいいや、保健室行ってこよ。
「お、ノリオ」
「あら。貴方も行くんでしょう?」
「あぁ、まぁな」
「早く行きましょう」
「...なんかイラついてね?お前」
「まぁ、イラついた事がさっきあったので。」
「偶然だな、俺もだ」
「喧嘩売られました?」
「あぁ、売られたよ」
「私も売られました」
「マジかよ、同じだな」
「偶然越えて運命かもしれませんね」
「嫌だな」
「喜びなさい」
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「君達、何があったんだい?」
「喧嘩しました」
「こいつが俺のノートに落書きしたんだ」
「ぶっちゃけそれだけで怒るのもどうかと思いますけど?」
「書き方がウザかったんだよ」
「ここでも喧嘩されると溜まったもんじゃないよ。さ、傷の手当するからどっちかこっち来な」
「ハリオからどうぞ」
「はぁ?お前の方が重傷だろ。お前から先にやって貰えよ」
「別にいいです。早くやって貰ってください」
「あーもう分かった。ノリオくん、君からだ」
「え、な、何故?」
「君の方が重傷だから」
「は...チッ、分かりました...」
「フン。ざまぁねぇな」
「まず傷洗ってきて」
「はい」
「あっちの水道ね」
「OKです」
「.......さて、ハリオくん。君、ノリオくんに当たり強いが、心配してるだろう」
「あ?いや、別に。してないっすよ」
「ホントかい?ノリオくんに譲る時、凄い焦った顔をしていたよ」
「...そうか?」
「うん。何を思ったの?」
「...いや、ただ...アイツ、色々隠そうとするし、傷が出来ても放置する奴だから...早く手当を受けて欲しかっただけっす」
「...素直じゃない子だねぇ。青春ってやっぱりいいね!」
「別に、素直とかじゃね...」
「あの、洗ってきました」
「OK。こっち座って」
「何を話してたんです?」
「いや、何も」
「...ホントですか?ハリオ」
「あぁ、何も話してねぇ」
「...怪しいですね」
「うるせぇ!早く手当受けろ!」
「ハイハイ」
次回はミールちゃんとノリオさんとアイちゃんの絡みが書きたい。