シャボンディ諸島には観光客向けの施設が多くあり、その中には高級ホテルも存在する。シャボンディ諸島を拠点とし、治安を守っている『バルトクラブ』は当然、ここを無料で使う事も出来る。
そもそも、バルトクラブの者がホテル経営をしているのもあるのだ。
だからこそ、再会の宴をした『麦わら旅団』も高級ホテルの中でも一番のそれを使う事が出来る。
ウタとブルックによるナイトライブ、『麦わら旅団』としての再会と一時的であるが、ペローナの加入を歓迎する宴をしたルフィ達は当然、ホテルで一晩を過ごす事になり……。
「んちゅ、ふちゅ、んん……ルフィ、大好きぃ……」
「んふふ……ルフィ、愛しているわ」
「ルフィさん、もっと……」
「ルフィ……もっと尽くしてあげるわ」
「妾の愛を受け取ってくれ」
ルフィは再会した事で『愛』が高まっているウタにナミ、ビビにロビン達にハンコックと広い部屋の中で口づけを交わし、愛撫をしっては奉仕をし、愛と快楽を貪り合っていく。
「ウタ、ナミ、ビビ、ロビン……ハンコック、お前達に愛されて俺は幸せだ。だから、俺が感じている以上の幸せを与えられるようにする」
『ふああああっ!!』
ルフィは自分を愛する女性達に至福を与えられるように自らの気持ちをそのままぶつけるが如く、ウタたちとの交流に励んでいく。
『はうぁぁ……』
そうしてルフィは最後にはウタ達を骨抜きにしつつ、皆が幸せを感じながら満足な気持ちと共に眠りに着いたのだった。
翌朝は戯れながら起き上がり、広い浴室で体を洗って身支度を整えると色々な料理屋の者が並べられ、それを自分が食べられるだけ、飲めるだけ取って味わう事が出来る『ビュッフェ』形式の朝食を味わう。
「へぇ、悪くない」
「ああ、普通に美味いな」
サンジとルフィが賞賛の声を送るぐらいにはビュッフェで出された物は美味かった。
こうして、麦わら旅団は朝食を終えるとサニー号が停められている港へと向かう。
「魚人島にいくためのコーティングは済ませてある。だからと言って、無事は保証できないがそれも旅の醍醐味という物だし、君達なら大丈夫だ。行ってこい」
「貴方達の活躍を楽しみにしているわ、モンキーちゃん達」
「気を付けていくのじゃぞ」
『行ってらっしゃい、ルフィの兄貴たちっ!!』
『お気をつけて、麦わら旅団の皆様っ!!』
レイリーにシャッキーとハンコック達、『九蛇海賊団』、時期を見て主力陣はルフィ達に続くという『バルトクラブ』、そして海軍もルフィ達の航海を見送るためにいて、言葉をかけて送り出す。
「ありがとうな、皆……それじゃあ、『麦わら旅団』出航だぁぁぁぁぁっ!!」
こうして、ルフィ達は二年振りにペローナという新メンバーはいるが、『麦わら旅団』は航海を開始したのであった……。