憑転もこたん、動画配信者になる   作:そんなことより楽市楽座をしたい定頼様

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魂音泉様のMVの東方永夜抄EX編を観てたら書きたくなったので書きました。


都立幻想高等学校

 

 

 

 

………

………………

…………………………

…………………………………

 

唐突に話すが私は転生者だ。

前世は食って飲んでのニート生活を謳歌していた。

だがそんな私が何故転生したのか………

それは簡単な話だ。

『神様に叱られた。』これが一番の原因だろう。

神様曰く『お前は親不孝である。だから転生させてやるから来世では親孝行をする良い奴になれ』との事だ。

こうなってしまったのは私の母親と父親が死んでしまったのが原因だ。

前世の親は車で買い出しに行っていた帰りに大型トラックと正面衝突してしまって死んだからだ。

勿論、二人の親は神様に出会ったが輪廻転生を断り私が来世で親孝行の良い子になるようにお願いしたらしい。

そして、今私は転生した先の家でのびのびと高校生活を楽しんでいた。

 

 

 

 

あ、ちなみに私の死因は心臓発作による死亡だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「妹紅~。ご飯出来たわよ~。」

 

「は~い。今降りるよ」

 

 

それと転生先の体は東方projectの藤原妹紅だった。

 

 

「今日のご飯は手作りパンと目玉焼きよ」

 

「ん」

 

「もう、素直じゃ無いんだから」

 

「ご馳走さま。それじゃあ学校行ってくるよ」

 

「今日も頑張ってきてね~」

 

「は~い」

 

 

 

 

 

 

 

駅構内

 

「妹紅~!待たせたな」

 

「待ってないよ。私もさっき来たところだから」

 

「そうか。それなら良かった。」

 

 

コイツは私の……今世の友達だ。

名前は上白沢慧音

そう、私と同じ東方projectのキャラクターだ。

それと慧音は転生者でも憑依者でも無い。元々この世界に暮らしていた住人だ。それに半人半妖でも無い。

ただ、なんと言うか原作より私に気を遣っている様な気がする。

それと今さらだが東方projectはこの世界に存在しなかった。と言うか私自身東方を遊んだことも無いしそこまで東方を愛していた訳じゃないからね。

まあ、それでも色々な思い出はあるけど。

 

 

 

 

 

都立幻想高等学校・都立幻想中学校

 

ガラッ

「おはよ~」

 

「あややや!これはこれは妹紅さん!おはようございます!」

 

「よっ!」

 

コイツも知る人ぞ知る東方キャラクターの文屋こと射命丸文だ。

原作よりましと思うかも知れないが侮ってはいけない。コイツがこんな風に普通っぽい話し方をしているが私以外には容赦がない。他の奴の秘密を強引にも暴こうとしている為一時期退学処分になりかけたことがあるらしい。

ちなみに私に対して普通に話して来るのは中学の時にコイツがカツアゲされてるのを助けたのが原因だと思っている。

 

「まあ、取り敢えず席に座るか」

 

「|д゚)ジー」

 

「?どうしたんだ?」

 

「( ゚д゚)ハッ!バレた!」

 

「何だ。こいしか」

 

「えへへ。妹紅お姉ちゃんおはよう!」

 

「こいしは中等部だろ?早く戻った方が良いぞ?」

 

「はーい!」

 

 

 

 

学校の帰り道

 

「さてと帰るか」

 

「よう妹紅!!一緒に帰ろうぜ!」

 

「魔理沙か。今日帰る約束してる奴は居ないから良いぞ」

 

「やったぜ!」

 

「それと宇佐見もいるけど良いか?」

 

「どっちの宇佐見?」

 

「初代会長の方だ」

 

「菫子か」

 

「妹紅っちお久~!」

 

「久しぶり」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…………………

…………………………

…………………………………

 

「それでさ~。霊夢の奴が酷いんだぜ」

 

「それは何か魔理沙っちが悪い気がするんだけど?」

 

「まあ、喧嘩するほど仲が良いって言葉があるだろ?あれと同じじゃないのかな?」

 

「そ、そんなわけ無いだろ!私と霊夢は仲がわ、悪いんだぜ!」

 

(嘘だな)

 

(魔理沙っち嘘は駄目だよ)

 

「あっ!そう言えば最近はまってることがあるんだよね」

 

「何だぜ?」

 

「魔理沙っちも分かると思うけど最近この配信者にはまってるんだよね」

 

「ああ~。動画配信者ね」

 

「動画配信者?」

 

「妹紅っち知らないの?」

 

「いや、私も動画は観てるんだがあんまりゲーム関連は観たこと無いな(それに前世でもゲームは東方と任天堂のゲームしかやったこと無いしね。それに前世ではゲームより漫画を観るのが趣味だったからね)」

 

「ふっふっふっ!それなんだけど実は私動画配信者になろうと思ってるんだよ」

 

「菫子には無理だな」

 

「左に同じく」

 

「ちょ!魔理沙っちに妹紅っち私を信じられないの!?」

 

「いや、多分普通に配信は出来ると思うけど何時ものオカルト&コミュ障が出て大惨事になりそうな気がしてね」

 

「私も同じ意見だぜ」

 

「そ、それじゃあ魔理沙っちと妹紅っちも一緒に配信に出てよ!」

 

「うーん。私は今日は暇だからOKだぜ」

 

「私も暇だから良いわよ」

 

「それじゃあ今日の夜七時に私の家に集合!!」

 

「分かったぜ!」

 

「了解」




世界の設定
・東方projectが存在しない世界
・しかし、東方キャラの能力抜きが存在している

藤原妹紅
・前世は引きこもりニート、今世は超美少女のもこたん

上白沢慧音
・妹紅の幼馴染み、妹紅にベッタリ

射命丸文
・中学生の時に妹紅に助けて貰った以来から下僕?として付き従っている

古明地こいし
・姉の次に信頼している。出会いは後々

霧雨魔理沙
・妹紅の友人。弾幕はパワーだぜの如く活発な乙女
・菫子のせいで配信に巻き込まれる第一犠牲者

宇佐見菫子
・妹紅の友人。最近はゲーム実況者にはまっている。
・ノリで配信者になろうと思ったらしいが二人からのディスられて二人を巻き込むことに……




続きは書けたら投稿します。
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