オーバーロード ユグドラシルでニュークリアプレイしてたらそのまま憑依してしまった   作:BERSERKER

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プロローグ

 嘗ては、ランサーエヴォリューションⅢを乗り回し、粋がっていたサラリーマンだったのだが、平和な日本での一生は走り屋人生だったが、最近は仕事が忙しい。

 ふと意識が途切れた。

 俺は如何なった?

 草臥れたオッサンが現れて話を始めた。

「ようこそ。死後の世界へ。此処は死後の世界。報われぬ死を遂げた者を受け付ける部署だ」

「あ!?俺が死んだって?」

 今は自分の現状とかを聞いている所だ。

「信じないか?まぁ信じようが信じまいがオーバーロードに転生じゃ」

「…そこだけ?」

「空きが在るのはそこだけ私の管轄で他はホラーとか死亡フラグとかの多い世界じゃな有害な空気を無効化する身体にするから赦してくれ」

「仕方なし。なら物を造ったり核分裂と核融合を能力にしたいな」

「ふむ?ならば物造りに関して造れない物を無くし、出来ない事も無くそう。霊烏路空が良いかの?東方地霊殿の地獄鴉で八咫烏のな」

「マジかよ!やったぜ!でも女性か。」

「うむ。ほれ、行って来い」

「ありがとうございます!」

 俺は転生した。

 転生後、私は妖怪として生まれ、ユグドラシルのアバターも鴉から始め、地獄鴉になって、八咫烏を取り込んで最終形態へ、人の姿に鴉の翼、霊烏路空へと姿を変えた。

 原作開始時には、底に溶岩が溜まっている溶岩溜まりになっていて、足場は螺旋になっている拠点を手に入れて、名前を溶岩溜まりの縦穴住居と名付けた。

 PKされたり、PKを返り討ちにしたり、溶岩に落したりと、その経験値でレベルが上がり、VITとDEXにステータスを割り振る。

 動物系NPCの妖怪・火車《火焔猫燐》を作ったり、エネミーNPCのエンシェントフレイムドラゴンとゴルゴーンを偶然ティム出来て、エンシェントフレイムドラゴンにフラムと名付けて、ゴルゴーンに掛かっている、ゼウスの妻女神アテナの呪いを解呪、偶像の女神三姉妹の長女ステンノ、次女エウリュアレ、三女メデューサに分かれる様にしたし、メデューサを核にゴルゴーンに戻れる様にもして、メデューサも本来の女神の姿のアナちゃんに戻れる様にもした。

 NPC達の育成に愛情を注いで、NPC達と戯れて遊んで、侵入者達を撃退して、迷い込んだ者を外へ案内したり、取引したり、アインズ・ウール・ゴウンの勧誘を蹴ったり等が在った。(アインズ・ウール・ゴウンの勧誘を蹴ったのは、私が社会人と言えない理由で加入条件をクリア出来ていないから。そして集団行動が苦手だから)

 ユグドラシルプレイヤーが抜けていく衰退期、アインズ・ウール・ゴウンのメンバーも例外ではなかった。

 それからモモンガさんの所へ訪ねて行って、質問した。

「聞きたい事が有って来ました社会人でなくては入れないでは何故私を誘ったのですか?私は非社会人のニートですよ?」

「うぇ?何故その様な認識なのですか?」

「うん?有り余るほどお金持ってるから、株式で親にもお金渡して、家にもお金入れても増える一方。仕事もしてないのに株を持ってるだけで使い切れない程の収入が入ってくる」

「お空さん不労所得者も社会人ですよお空さん自身社会人の定義がずれてますね」

「そうなの?会社行って仕事して無いよ?」

「自立しているなら社会人っと認めて下さい」

「引きこもりのコミュ症だから、社会人ではないと思ってた。集団行動も苦手だし」

「…そうか名前だけでも良いからアインズ・ウール・ゴウンに所属して貰えないだろうか」

「はい分かりました」

「もうアインズ・ウール・ゴウンのギルメンも私だけなので、決議もする必要が無いですし、認められた事にします」

 溶岩溜まりの縦穴住居はナザリック地下大墳墓に統合した。

 そしてユグドラシルのサービス終了の日、ナザリックに招待された。

 他愛無いNPC自慢話をして自分の拠点でカウントダウンを待った。

 23:59;50

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 00

 終わった。

 00:00:01

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 あれ?終わらない?

「にゃ?如何したにゃ?お空」

『如何したマスター?』念話フラム

「「「如何されましたか?」」」偶像の女神・三姉妹(三姉妹が揃っている時ゴルゴーンになる事が出来る)

「此処は私のホームだった溶岩溜まりの縦穴だよね?ナザリック地下大墳墓に繋げたけどそれにしたって何か空気雰囲気が違くない?」

「そうかにゃ?」

「「「『そうでしょうか?』」」」

「…外見てくるフラムはついて来て」

『了解』

「行ってらっしゃいにゃ」

「「「行ってらっしゃいませ」」」

 縦穴の飛行系専用の出入り口から外に出ると、タッチ・ミーのNPCのセバスと目が合った。

 私はセバスへ近寄った。

「如何したの?」

「いえモモンガ様より周辺を調べ知性を持った生物を穏便に連れて来る様仰せ付かっておりますのでモモンガ様の許へお越し下さい」

「分かった」

 私は縦穴に戻り、全員引き連れてナザリック第六階層へ赴き、円形大闘技場へ。

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