次回更新で、独自解釈などを纏めて投稿。
「君には驚かされたよ、江波木くん!
まさか、グリード4人と共生するとは!」
「はあ。」
最初のメズール以外は、勝手に住んでるんだよなぁ。
「分かってるとは思うが、定期的に健診を受けてくれたまえよ。君の体は完全に未知の状態なのだからね。」
「はい、勿論です。」
「火野さん、でしたっけ? そちらも大変そうですね。」
「君だってすごいよ。4人も受け入れるなんて! 後、俺の事は英司でいいよ。」
「おい!こんな連中と話すより、アイス食え。アイス。」
「こんなとはなんだ!虫でも食ってろ」
「変な事言わないでよ、ウヴァ。想像しちゃったじゃん」
「けど、結構美味しいらしいわよ?」
「オレ、あの赤いの食べてみたい!」
「「はいはい、ちょっと待って」」
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「それにしても、寂しくなるわねぇ。
比奈ちゃんは海外留学、アンクちゃんは本当はメダルで英司くんと海外勤務。比奈ちゃんのお兄さんはお仕事復帰。伊達さんは海外で手術。後藤くんも警察に戻るんだっけ?」
「いえ、自分はもう少し先です。江波木とグリード達の様子をもう少し見てからになります。」
「お手数おかけします。」
「ハッ 信用されてねぇなぁ、お前ら」
「お前の場合、火野が止めるから安心できるのさ、アンコ」
「アンコじゃねえ!アンクだ!」
「本当に英司くんの中にアンクちゃんがいるのね!なんか新鮮ねぇ!」
「五月蝿え!構うな!」
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「ドクターもこっちで食おうぜ!」
「いえ、私はここで十分です。」
「みんなで食べた方が美味しいですって。
ほら、真木さんも」
「いえ、ですから…」
(あの様子なら、ほっといても大丈夫かな?)
「ん? カザリ、どうかした?」
「別に。それよりも食べようよ」
「そうだな」
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こんなに賑やかになるとはなぁ。
まぁ、大きな所に就職できたし、毎日退屈しないし、グリード達と暮らすのも悪くないかな。
《鴻上side》
グリード達が人と共生出来るとは、想定外だ。
欲を満たせるようになり、人間と同程度の欲望になるとは、些かもったいない。
かと言って、今更、人から出て活動させると、それこそ世界が終わってしまうだろうね。
まあ、セルメダル生成の様子を詳しく観察できるようになったし、江波木くんから面白いデータも取れそうだ。
プラスと見ていいだろう。
今の火野くんや江波木くんは人間と呼んでよいのかね?
何かを強く欲すれば、面白いことになりそうだ。
火野は、アンクのメダル3枚を体内に入れているため、イマジン的に入れ替われる。
江波木は、各一枚ずつなので、グリードの話は、グリード同士と宿主しか聞こえない。
次の更新時、明記しようと思ってたけど、今無いと分かり辛いので書いとく。