言峰「何を今更」
作者「だって!!脳内で龍之介に対する嫌がらせやら、ギルさんに関するR18的な妄想やらが止まらないんだもん!!」
言峰「龍之介に対する嫌がらせは分かるが、何故今ここでギルガメッシュが出てくるのだ?」
作者「仕方ないじゃん!!ギルガメッシュは私の推しなんだから!!」
言峰「だからといって、今関係ない話をブッ込むな」
作者「これぞ作者特権ってやつだよ、フハハハ!!」
久宇舞弥による精神的な制裁から10分後、再び龍之介は目覚めた。
龍之介「あ.....あ............」
しかし、摛正パッパの肉体的制裁の後に例のナメクジ攻撃をされたため、既に龍之介は限界に近づいていた。
それが原因なのか、俺らを見た瞬間、これから起こることを察知したらしい。
切嗣「おーい、こっちは準備できたぞ」
言峰「うむ、これは中々.......」
舞弥「なるほど、その手を使うのですね」
摛正「よくもまぁ、こんなに
今から俺たちがやろうとしていること、それは簡単に言うなら『根性焼き』みたいなものなのだが..........根性焼きといっても使用するのはタバコではなく..........ドラム缶の中で熱々に熱した大量の石を使うのだ。
もちろん、龍之介は根性焼きなど経験したことはない。
そのためか、トングで熱々の石を持った瞬間
龍之介「や、やだ!!やだやだやだ!!来るな..........来るな.......」
とまぁ、ダメージが蓄積されてライフ1な状態でも、龍之介は全身を使って拒否っていた。
だが、そんなことで止められる俺たちではない。
俺と衛宮切嗣は、上半身裸の状態の龍之介の体に熱々の石を押し当てた。
言峰「ほい」
龍之介「ァァァァ!?」
あまりの熱さに悲鳴と共に顔を歪める龍之介。
熱々にし過ぎたのか、ジューという音が聞こえていた。
切嗣「..........何か、ステーキ焼いてるみたいだな」
言峰「だな」
龍之介「お願いします..........何でもする.........何でもするからぁぁぁ..........止めて..........くれぇ..........」
顔を歪めたまま、涙目でそう懇願する龍之介。
切嗣「あのなぁ、ちゃんと頼むには言い方ってものがあるだろ?ほら、もう一度」
龍之介「ひぐぅ.................止めて..........くださ」
言峰「はい、違う」
龍之介「ガァァァ!?」
言峰「あのな、そこは『この大馬鹿者である私に対して、お仕置きをしてくださりありがとうございます』..........だろう?」
切嗣「あ、それもそうだな」
龍之介「うぅ........この..........大馬鹿者である私に..........対して....お仕置きを」
舞弥「声が小さい、もっと大きな声で言いなさい」
龍之介「ヒグワァ!?」
途中参戦してきた久宇舞弥によって、熱々の石を皮膚に押し付けられた龍之介の悲痛な叫びが地下室中に響いた。
最も、その叫びは俺らにとって不快なものだけどな。
龍之介「ぁ..........ぁ....」
言峰「どうした?言わないのか?」
龍之介「少し..........休憩させて....くれぇ.................」
言峰「..........父上」
摛正「あぁ」
少しだけ苦痛から解放される。
そう思ったのか、少しだけ顔が明るくなる龍之介。
しかし..........その思いとは裏腹に、今度は摛正パッパに熱々の石を押し付けられてしまう。
龍之介「アグゥゥゥゥ!?」
苦痛から解放されるかと思った?
残念、まだ続くよ。
少しだけ楽になると思っていた、いや、信じていた龍之介の顔はあっという間に絶望に染まった。
龍之介「なん........で.....?なんで.......だよぉ」
言峰「私は別に休むことを許可した覚えはないぞ」
龍之介「..........は?」
言峰「私はな..........父上が参戦してもいいという合図を送っただけ、つまり、お前が休むことを認めたわけではない」
龍之介「ヒィッ!?」
私がニコニコ笑いながら言うと、つい1時間前まで舐め切った態度をしていた人物とは思えないほどに、龍之介は怯え切った顔をしていた。
龍之介「ご、ごめんなさ」
切嗣「ごめんで済むことではないだろ!!」
あらま、珍しく衛宮切嗣が感情的になってる。
切嗣「..........さぁ、さっきと同じようにもう一回最初から一文字一文字間違えずに言うんだな」
龍之介「こ....この大馬鹿である俺に」
言峰「違う」
龍之介「ァァァァ!!!!!」
摛正「ほら、もう一度」
☆☆☆
何度も何度も言い間違いをしたがために、熱々の石を押し付けられた龍之介のだったが、150回目のチャレンジでようやく間違えずに言うことが出来たために、最終的にはまたもや気絶してしまった。
切嗣「ふぅ..........これぐらいでいいか」
言峰「父上、とりあえず、後の彼の処分については魔術協会に任せては?」
摛正「ふむ、それもそうだな。まぁ..........仮に魔術協会に処分されるとしても、記憶を消されるのは避けられないと思うがな」
言峰「ですね」
舞弥「えぇ」
その後、父上の連絡を受けた魔術協会の人間によって、雨生龍之介は回収されたのだった。
..........キャスター?
キャスターならもうアサシンがバラバラしたけど。
キャスター
ジャンヌ大好きマン。
雨生龍之介に召喚されたものの、自分が海魔の餌にするために開放したショタは逃げるわ、自分のマスターは殴られるわ、挙げ句の果てにはアサシンにバラバラにされて脱落する。
..........改めて文字にすると、扱いが酷いな。
雨生龍之介
今話題の連続殺人鬼。
ショタを殺そうとしていたところを、言峰に殴られて気絶&拉致。
地下室に吊るされた上に摛正パッパから暴力を、舞弥からは精神攻撃を、切嗣&言峰からは根性焼き..........という具合の制裁が原因で、精神や体はライフ0のボロボロ状態。
その後、魔術協会に身柄を拘束され、記憶を消された上で警察の協力者として極秘で活躍することになる。
..........ちなみに、10年後に現れる彼の相棒はあの金田一耕助の孫らしい。